浸る
@rattatatatat
2026年9月9日
ほんとうのことを書く練習
土門蘭
読了
この本のタイトルである「ほんとうのこと」とは何か?筆者はこう書いている。
─自分は何を感じているのか、何を考えているのか。何を問うていて、何を知りたくて、何に惹かれているのか。世界をどう捉えて、今後どう捉えようとしているのか。自分の内側で、どんな変化ぎ起き続けているのか。つまり、世界に触れている自分自身を感じること。そこで得た言葉こそが「ほんとうのこと」だ。─
自分に興味を持ち、愛すること。自分を受け入れ自由に書かせてあげる。自分に愛されていない人から出る言葉はどこか化粧くさいのだ。
「読む私」は「書く私」を鼓舞し、自由に書かせてあげる。自由に書けるということはそういうことだ。
─自分に興味を持ち、問いかけ、言葉を待とう。
出てきた言葉を否定したり消したりせず、ただ受け止めよう。そして不要なものは水に流し、大切なものを残そう。
それを繰り返すことで、いつか自分が自分に「ほんとうのこと」を話してくれるようになる。あなたの「ほんとうのこと」はあなたにしか引き出せない。それが、あなたが書く意味だ。─
