26歳ジョナサンにて "海をあげる" 2026年9月9日

海をあげる
海をあげる
上間陽子
裸足で逃げるを先に読んだ。 上間陽子先生の本屋大賞を2021年に受賞した作品。 これは作品と呼んでいいものなのか、この文章を書きながらも考えています。 もちろんノンフィクションのものでも作品と呼ぶことは可能です。 ただ、この本に書いてあるのは言葉にならない、言葉にできない、言葉を発することすら許されないような人々の怒りであり、悲しみであり、諦めです。そして上間先生からの明確な世の中に対するヘルプシーキングだと思います。 自分にできることは何か、何もできないのだろうかと、考え込んでいます。 まずは知ることからしかできないかもしれませんが、いつか自分も何かしらの形で助けられる人になりたいとそう思いました。
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