
forest book
@morimo0507
2026年9月10日

コンビニ人間
村田沙耶香
人は誰でも自分を演じている。誰かの喋り方を真似たり誰かの考え方をトレースして生きている。
自分自身が固定観念や無意識うちに正しいと思っているいることが、何も確固たる理由もなく世間の常識だからとただ受け入れているだけだと気付かされた。
自分自身は何者なのか、自分は社会から役割りを与えられてただそれを演じてるだけということ。つまり社会から役割りを与えられないと何者にもなれないということ。
日本を大きな村と捉え、村が繁栄するために働き、納税し、結婚し、子を産むことを是としている。人間は全て村の繁栄のための茶番なのだという皮肉を表しているとこの本を通して読み取れた。





