
ななり
@bluebook_mark
2026年9月10日
おもちゃの指輪がほしいねん
ピンク地底人3号
読み終わった
万引きの「誤認」をしてしまった自分を慰めてくれた見知らぬ女性を恋慕する女性Gメンが、彼女に宛てて認めた手紙という形式で書かれた小説で、職業としての万引きGメンの人間を見る眼など部分的におもしろいところはありつつ、けれどこの内容でこれほどの細部の書き込みや物語自体の長さが必要だったのか、個人的には最後まで疑問が残りました。デビュー作である前作ではキリスト教という芯がありましたが、今回は支えうるだけのものはなかったように思います。
