みまさか
@43-3masaka
1900年1月1日
透明な夜の香り
千早茜
かつて読んだ
よく見ず表紙買いした「赤い月の香り」を読もうとしたら2作目だと知り慌てて購入。大当たりで1日かけてぶっ通しで読んだ。幸せだった〜。
まず、私は小説の視点は一人称で細やかに丁寧に綴られたものが好きなんだなと思わせてくれた作品でした。「文章から香りを感じる本」というような評価されてるのを何度か見たけど、たしかに!と思える程に表現された文章に夢中になれた。
初読よりも読み返しの方が何故か個人的にハードルが高いけど、ラストノートがさわやかに霞んでいくような読後感のためにまた読み返したい!続編も読みたいけど、絶対すごく面白いので、一作目を読み終えたの2ヶ月前だけどもうちょっと寝かせます。
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「天才故に欠落や歪みや孤独などを抱える人」、「日々によって育まれる特別な感情や関心」、「お互いだけの関係性の形」、「想像を掻き立てる行間や読後感」が、大好きー…………。なので、そういった掘り下げや展開に大興奮し、感嘆と共に読み終えた記憶が、ある。
この本に出会えたの、本当に本当に幸福で、私が創作物を楽しむ事における財産です。読んだの遅くても7月の上旬なのに、めちゃめちゃ感想出てくる……。


