
はぐらうり
@hagurauri-books
2026年9月11日
熊はどこにいるの
木村紅美
読み終わった
これは良かった。かなりザラっとした読後感。ずっとなんともいえない余韻が残る。
前半はまだ穏やかだった。食べ物の描写は美味しそうで、ユキの成長を見守るさまも微笑ましかった。うちは「お、あ、おー」じゃなくて「はよー」って言うな、とか思っていた。
熊も、この人のことなのか、と早合点したが、そうではなかった。簡単なことじゃなかった。どこにでもいた。
男性性が嫌な感じで出てこないこともあって女性性が嫌な感じに映る。こんな小説は読んだことがなかった。
