
K-U
@K-U
2026年9月11日

ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)
スティーヴンソン
読み終わった
有名なので大体の物語は知っていましたが、改めて読んでみました。1886年の海外小説を現代でも読めることに、改めて凄さを感じました。田中西二郎さんの翻訳と解説がとても分かりやすかったです。解説にこう書いてありました。
「人間の生活は愉しいほうがよく、愉しからざることをなるべく避けて生きようと心がけるのが普通人の態度であり、同時に愉しからざることを避けえないのが人生であることを誰でも貧、老、病、死はみな愉しくないが、それらのほうが愉しいことよりも却って現実的に感じられるのは、実はそれが愉しくないからであろう」
