
エフ
@katekyof0509
2026年9月11日
ゲーテはすべてを言った
鈴木結生
読み終わった
面白かったと思う。
知性とセンスの塊の縦軸に対して、
細かい粗はやや気にはなったけれども、
それは些細なことであると思う。
事前情報から、文学センスを問われる踏み絵のような
気持ちで、今作に取り組んだけれども、
アカデミックな世界を、内容をクローズアップさせて、読み手に興味を持たせて、結局どうだったのか知りたいという気持ちを作品の最後まで保たせることに成功していると感じる。
平野啓一郎の日蝕みたいな作品を想像していたのだけれども、それに比べたらかなり親しみやすく感じた。⭐︎4.5
