どべちゃん
@dovechan
2026年9月7日

言語化するための小説思考
小川哲
読み始めた
読み終わった
借りてきた
SNSで見かけて気になっていた本
予約の順番が回ってきて取り置き期間ギリギリに貸出
2026.9.19追記、読了。
読み易かった。面白い。
以下、ネタバレ
冒頭の、会話のやり直しができるのが小説であるという惹き
それから一番最後の章、12で
作品を届けたい相手に対して、「過不足なく伝わるように、端的に」そして「相手がじぶに対して一切興味がないという前提で」自分の話をするーという一文が印象的。
自分のために書いていないか?は、
自分のために喋っていないか?に置き換えられそう。
このSNSだって、配信だって、今は自分のためのツールがたくさんあるから、それを使うこと自体は悪いことではないのだけれど。
人と会った後の反省会を繰り返す人には刺さる一文。
あと、最後の小説「エデンの東」にて
ミリしらだったブルーロックがどんな世界観なのかを図らずも知る。
こんなところにあったんだ、ネタバレ……!
サクサク読み進められてコミュニケーションに悩む人や創作する人にお勧め。