どら猫さとっち "たった一人の読者を生きる" 2026年9月12日

たった一人の読者を生きる
「まとまらない言葉を生きる」から5年、“小さな声の文学者”が語りかける、誰も知らない「物語」の話。障害者と社会のつながりは、何故こんなに困難だろうか。そして、社会から強いられる苦しみとつらさ。そこから文章が文学が生まれる。その人たちの言葉は、確実に私たちに語りかける。でも、私たちは素通りする。そんな言葉に立ち止まって聞いて受け止めること。それが本書の役目ではないだろうか。市川沙央「ハンチバック」の言及もいい。
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