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@mychairbooks
2026年9月11日

男には簡単な仕事
ニイマリコ
読み終わった
左翼ミュージシャンが気にいらない〜みたいな話はSNSだけではなく現実でもよく耳にするし、もしかしたら音楽シーンは左派ばかりといった印象をもっている人も多いかもしれないが、実際にライブハウスで遊んでいる人間みんなが高い人権意識を持っているかというと残念ながら全くそんなことはなく、正直に言えばむしろ最近はライブハウスをとりまく現状に暗澹たる気持ちになることも多い。
身近な問題すぎて言いたいことをまとめるのも難しいけど、性差別について考えるとき、特に男性は自分がオルタナティブなシーンにいるような人間でも社会的にはマジョリティであることを自覚することが最初の一歩だと思う。
そんなことを考えるための本としてこのエッセイは最初の一冊に最適かもしれない。
音楽に関することはどれだけこじらせたっていいけど、社会への眼差しまで「こじらせ」てたら差別や戦争、ファシズムに簡単に加担しちゃうようになっちゃうんだぜ〜。

