おこめもっち "取調室のハシビロコウ" 2026年9月12日

取調室のハシビロコウ
淡々と綴られる獄中記録と心情に、 言葉にならない悲鳴と怒りを感じた。 司法と実情を知り尽くしている弁護士ですら、 気が狂うほどの尋問と長期にわたる勾留。 そしてまだ戦い続けているという現実。 ご本人はもちろん、家族の心労も図りきれない。 しかし皮肉なことにこの不当な勾留期間をキッカケに、妻子との関係は回復していくという。 途中何度か綴られる「人間万事塞翁が馬」「禍福はあざなえる縄のごとし」。 そう信じていないとやっていけないところももちろんあるだろうが、 少なくとも親子関係においては間違いなく福となっているはず。 江口さん、そしてご家族の闘いが望む形で終結しますように。
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