
汀
@migiwa
2026年9月12日
民主主義の非西洋起源について(1011)
デヴィッド・グレーバー,
片岡大右
読み終わった
「忘れられた日本人」関連本③
知識が追いつかないけど、エッセンスは感じ取った
特に意思決定と実行に関する箇所は、小さなコミュニティでは、とても参考にできる
・垂直構造ではなく水平構造、上意下達をよしとしない、周縁化される人々の声を反映させる仕組み
・多数派民主主義が発生しうるのは、「人びとが集団的意思決定に際して平等な発言権を持つべきだという感覚」「決定事項を実行に移すことができる強制力を持った装置」
・コンセンサスプロセスは、誰1人として同意を拒もうと思うほどには異論を感じないような決定を生み出すためになされる、妥協と総合のプロセス
・民主主義的実践ー平等志向の意思決定プロセス-は人間の生活が強制力を備えた制度構造の外部で営まれるどんな場所にも出現する、時間的または空間的な「あいだ」の空間に生じる
・矛盾と言うべきは、民主主義的手続きや実践を国家の強制メカニズムと結合させようとする不可能な夢を基盤としていること
・今日私たちが経験しつつあるのは民主主義の危機ではなく、むしろ国家の危機
