
あめ
@rain33
2026年9月12日
読み終わった
とあるお医者さんが、脳腫瘍発見からの高次脳機能障害を発症し、職場復帰のためにやれること全部やったことから得た知見に関する本。
なんてーか、たぶん歳近いし、言ってることの深度は私とそんな変わらんというか、
なんせこの人発症前の話を見てるととにかくメンタルフィジカル超人すぎて参考にならん(こういう人が医者になるんだな)のだが、
私がコロナ禍でメンタル死んで仕事辞めてマジで廃人してた時、この人とおんなじようなことして立ち直ったので、
やはり健康に対する科学の正解はひとつの形をしているのだな、とは思った。
私は俗物なので真人間になってからは観葉植物と山歩きしか習慣化しなかったが、
この人は朝ランオーディブルで仕事の効率上げてんだから、これができれは医者に…ってのはまあ置いといて。
でもまあ、医学の分野の人なので、全部エビデンス込みで言ってくれるから、ワクワクするよね。これしたらこうなるよ、というのは、ワクワクするから良い。
個人的にへ〜〜となったのは、『良質なドーパミン』というワード。ドーパミンは量より質。目指せ、脱ドパガキ。
ドーパミンの奴隷になるな、ドーパミンを上手く使え、というのは本当にそう。ADHDの私にはとても沁みるお言葉。
セロトニンとオキシトシンがうまくお仕事しなかったらドパ化しやすいというのは、なるほどなあである。
でもやはり、家族とは交流しつつ、一日2時間以上一人時間を確保しつつ家族じゃねえサードプレイスもエンジョイしてけというのは、そんな現代人いる……?とは言いたい。ここまで効率厨では生きられん。
まーでも、脳にとって一番ウレシイことは、働きすぎなとこは休ませてあげて、暇してる脳に仕事を与えてあげることなんだということはよくわかった。筋肉と同じだ。
新しいことを始める時のウキウキ感が脳を老化させないコツ、というのは、心に留めておきたいな。いつまでもウキウキさせてこ。

