
monado
@kiroku_library
2026年9月8日
ソラリス
スタニスワフ・レム,
沼野充義
読み終わった
人類は、人類と全く異なる存在を理解することが出来るのか?という話
確かに、同じ地球に住む他の動物とすらろくすっぽ意思疎通出来ないのに、どうして地球外生命体のことを人間の尺度で捉えられたり、宇宙人が文明や文字を持つと思うのか不思議になってきた。
ソラリスはかなり規格外の話だったけど、地球におけるジュラ紀あたりの状態の別の惑星で、宇宙恐竜的存在と闘いながら人間が一から文明を築く話とかあっても面白そうだなと思ったり。
それから、作中に「海」という存在が登場すること、女性の身体を持つものが「未知」としての役割を担うところに『ペンギン・ハイウェイ』みを感じた。
私は『ペンギン・ハイウェイ』が大好きなので、『ソラリス』を通して少しお姉さんのことを考えた。アオヤマくんは、『ソラリス』を読んだらどんな風に感じたり、どんな発見をしたりするのかな?とも思った。もし、アオヤマくんが『ソラリス』を読んでいたら、その感想や考察が書かれたノートを読んでみたい。あの作品はもう続編は想像できないな、と思ったけどそういうスピンオフならあったら楽しいな。


