
余白
@ruisui
2026年9月13日
東の海神 西の滄海 十二国記
小野不由美
読み終わった
十二国記 エピソード3です。
延麒(六太)と延王(尚隆)の出会いと、斡由の乱(尚隆が玉座についてから20年後に起こった雁国内での内乱)を描いています。
延王尚隆は臣から、愚王だの昏王だの文句を言われてるが、実は全く愚かでも昏くもなくてしたたかというか、しなやかというか、民を大事にする熱い漢です。
誤解されやすい言動は繰り返していますが、王のなんたるかを知っている名君です。日本で民衆を守りきれなかった経験が余計に尚隆をそうさせるのかも。
次巻は陽子の話に戻りますー
——
民のいない王に何の意味がある。国を頼むと民から託されているからこそ、俺は王でいられるのだぞ! その民が国など滅んでいいと言う。 では俺は何のためにここにおるのだ!




