休符 "凍りのくじら" 2026年9月13日

凍りのくじら
凍りのくじら
辻村深月
“凍りのくじら”読了しました 辻村深月先生の藤子・F・不二雄先生への 熱い想いを辻村先生の色彩で描いた 素敵なお話でした 子供の頃に家族でドラえもんの映画をよく 観に行っていたことを懐かしく思い出しながら 読んでいると気付いたことがあります ドラえもんのひみつ道具はのび太を助けては くれない 直面する困難に立ち向かうのはいつだって のび太自身でそんなのび太の背中を支えてくれる ドラえもんやジャイアンや スネ夫やしずかちゃんたちがいるから のび太は困難に負けることが無いんだと ドラえもんはのび太くんが大好きで のび太くんの明るい未来を誰よりも強く 信じてる 理帆子にとってのドラえもんはお父さんで 郁也にとってのドラえもんは理帆子 強くてやさしい郁也もいつか誰かの ドラえもんになるのかもしれませんね ぼくも誰かにとってのドラえもんに なれるだろうか? そんなことを思いながら閉じた本は なんだか始めより少し明るく光って見えました。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved