くらぱ "アンネの日記 増補新訂版" 2026年9月13日

くらぱ
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@reads_MS
2026年9月13日
アンネの日記 増補新訂版
アンネの日記 増補新訂版
アンネ・フランク,
深町眞理子
ざっと斜め読みした。かなりボリュームがあるので、これから時折開いて彼女の話を聞きたいと思う。 本当に等身大の少女で、絶えず戦争の恐怖に打ちひしがれているというわけでなく(敢えてそういう弱さに飲まれないようにしているようでもあるけれど)、隠れ家での諍いや思春期の悩みなんかが思いのままに書かれている。 やっぱり、言葉は偉大だと思う。 戦後多くの人がアンネの言葉に心を打たれ、戦争や人種差別のどんなに恐ろしく醜いことかと考えるきっかけを与えているのは凄いことだ。 アンネの渇望した明日を生きてなお、世の中は苦しみに満ちているように思えて、いかなる平和の中でも苦しみを見出してしまう私たちは何なんだろうと、そういう問題に向き合わなくてはならない気がしてくる。
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