
K野
@knocano
2026年9月13日
本と鍵の季節
米澤穂信
読み終わった
借りてきた
感想
米澤穂信さんの学生ものは「さよなら妖精」以外読んだ事なかったので。
図書委員で知り合った松倉詩門と堀川次郎が関わったいくつかの事件の連作短編。
どれも「本」と「鍵」が事件に関わっているけどわざとらしさがなくて途中まで気付いてなかった。
しかし高校生が主役でこんなほろ苦い話になるんだ…!と結構驚いてしまった。
事件そのものはギリ警察沙汰くらいの規模だけど、関わる人たちのうっすらとした悪意や欲の塩梅が居心地悪くて、それがすごくリアルというか…。
やっぱり米澤穂信さんはうまいなーと唸った。少し時間を置いて続刊も読んでみようと思う。
