本と鍵の季節
37件の記録
- 揺瀬@yurase_oxo_2026年6月14日読み終わった再読面白い!主人公たちが、問題を解決するためではなく「誰かの納得のための推理活動」という感じで謎に足を踏み入れるのが良かった。し、謎を解決はするけれど問題そのものを解決出来る訳では無い感じの歯がゆさが、好きな読後感だった。 4話目の「ない本」が人物描写も相まって好きだったな。




- 揺瀬@yurase_oxo_2026年6月14日読み始めた再読次巻読んでたらちゃんと内容思い出したくなったから、途中でやめて先に読み直してる。 面白かったな〜ってことだけ覚えてて、内容しっかり忘れてた。再読でもトリックを楽しめて二度お得だね。




なつめ@MCMB___ntm2026年6月11日読み終わった借りてきた堀川と松倉は高校二年生で図書委員だ。図書室の利用者は少なく、半ば図書委員の遊び場となっている。ある日、ふたりは同じ図書委員の先輩から祖父が遺した金庫を開けて欲しいと相談される。先輩の家を訪問したふたりは祖父の言葉を頼りに、金庫を開けようとするが……堀川と松倉が日常に潜む謎を解く連作集。


はるき ⚠︎ネタバレ有⚠︎@reads_hrk2026年5月31日読み終わったシリーズと知らず、二作目を読んでからの一作目になってしまったけど、問題なく楽しめた。 むしろ、この物語を通して尚、二作目の距離感な二人が良い。 謎解きと並行して、謎の向こうにある人間関係や思惑に触れていく事になる。 謎を解き明かして、人の心もスッキリ解決!といかない。 それは、依頼してきた生徒だけでなく、堀川と松倉にも言えることで。 視点や思惑というのは、その人の為人から来るものだからね。 二作目同様に、「日常の謎」と言うには、話題の重量が少々大きいように思う。 だって、主人公は高校生だ。 「大人」までのカウントダウンが始まっている、けれど、確実に子どもである年齢。 それなのに、一つ一つの物語を見ると、有り得ないと言いきれないところが悲しい。 身体は家庭の負荷を背負えるほどに成長し、時に大人になる事を迫られる。 まだまだ守られるべき存在なのに。 実際に、大人と呼ばれる日々を積み重ねていくと、全ての子どもが「子ども」と定義される不可逆的時間を、心理的身体的安全性が担保された場所で過ごしてほしい。 そう、願わずにはいられない。 松倉が、高校生という人生で見たら一瞬の日々の中で、過去を共有したいと思える相手に出会えたこと。 彼を高校の図書室という、学生の象徴のような場で待っている友人を得たこと。 それを僥倖と呼ばず、なんと呼ぶのか。 二作目から読んだので、堀川が待ちぼうけせず済んだ事は知っているものの、最後の一文に喉奥がぐっとなった。
なびぃ@suzukasuter-a05222026年5月16日読み終わった母との会話時に公開予定の黒牢城の話になり、原作者の方が同じであることから勧められた一冊 高校二年生と言う割には大人びた何かを達観したようにも見える二人が謎を解決していくお話が、お勧め通り短編で読み易く通勤中にサクッと読めたので良かった シリーズ作のもう1冊を読んだら黒牢城も読んでみたい
抹茶@maccha_2026年3月26日読み終わった古典部シリーズを思い出した ちょっとビターな感じの終わり方のやつが多かったイメージ それぞれの短編全て面白かった上に話の縦軸も面白くて凄かった 続編もあるし読んでみようかな

- 蒼@buddy_462026年3月16日読みたい堀川次郎、高校二年で図書委員。不人気な図書室で同じ委員会の松倉詩門と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、本には縁がなさそうだったが、話してみると快活でよく笑い、ほどよく皮肉屋のいいやつだ。彼と付き合うようになってから、なぜかおかしなことに関わることが増えた。開かずの金庫、テスト問題の窃盗、亡くなった先輩が読んだ最後の本──青春図書室ミステリー開幕!!


TIKI@YM71D2026年2月16日読み終わったオーディブル満足何、この高校生!達観してるなぁ、、、 この2人のやりとり、高校生じゃないみたいけど、おもしろい。 続きも読まなくちゃ。 慣れてくると、ん?ここ伏線か?って気づけるのもあった!まだまだ2人のレベルには達してませんがね。



ちとせ@4wsdig2025年10月8日読み終わった・913 背が高く顔もよく、快活でよく笑う一方ほどよく皮肉屋で以外に間の抜けたところもある!?!?!?ま、松倉詩門、恐ろしい男…!!! 「友達が悪い女に騙されようとしてるんだ。なんとかしてやりたいと思うじゃないか」で松倉の好感度カンストしちまったよ…… 事件そのものは、一瞬ガチで他人の家の乗っ取りかと思ったけどまあ身内なのは本当だったのか〜。たしかにこの場合どんな罪状になるんだろう… ・ロックオンロッカー オシャレ美容院に連れて行かれて気圧される松倉、おまえ、かわいいやつだな…美容師に話しかけられるのが嫌でずっと堀川に話しかけてるところもかわいい… 入店時の店長の過剰待遇、堀川のいとこの姉ちゃんを狙ってるとか…?みたいな下世話な勘ぐりをしてしまって申し訳なかったよ… ・金曜に彼は何をしたのか 「俺たちは頭がいいんだよ」、松倉いけ好かねえやつ〜!!(笑) 生徒指導の横瀬、絵に描いたような…なんか…昭和の権化みたいな教師ですごいな…平成通り越して昭和だよこれは… 植田の思惑と行動、松倉推理じゃなくて堀川推理が当たってることを祈るよ… ていうかガラスの真相〜!おまえ〜!松倉〜!!!!(笑) ・ない本 うええめちゃくちゃ後味悪い話だった…長谷川先輩の心境を考えると心が痛いよ〜… 松倉、あまり人の心がわからないタイプなのか!?と思ったけど、最後に長谷川先輩の心をグチャグチャにしたのは堀川の方だったかもしれんな… それにしても高校の図書室舞台でこんな後味悪い話あるか!? ・昔話を聞かせておくれよ うわーーーーーーー!!!松倉詩門、気になる過去をチラ見せしてくるタイプの男!!!???と盛り上がってたら意外とあっさり明かされてしまった。 堀川の過去の100円玉探しの話、まるっきり長谷川先輩の件と重なってまた心が痛くなった… 亡父の遺産探しというセンシティブな話なのに「なあ堀川、さすがに俺もちょっと、さみしかったぜ」で声出して萌えてしまって松倉に申し訳ない…ごめんね… 「ここから先は松倉詩門の物語だ」に含まれた自戒と諦念、高校生とは思えんぜ…堀川、お前すごいよ… ・友よ知るなかれ 松倉の父親、えっ、マジでぇ…?それは……他人には知られたくなかっただろうな…… それでも堀川にだけ助けを求めたくなって、堀川なら頼れると思って、でもなかば諦めてもいて…そんな…不器用なクソデカ感情すぎる… そして道を踏み外しかけてる松倉を踏みとどまらせたのが長谷川先輩への言葉だったの、う、ウワ〜…… 「……堀川。お前はいいやつだよ」、本当に…万感の思いがこもっていて…ウワ〜…言葉なくなっちゃうこんなん… これ続編がなかったら「月曜日以降松倉の行方は杳として知れなかったとかじゃないでしょうね!?」ってヤキモキしたと思うから、絶対の安心がある状況で読めてよかった〜!!!!




🔖ぼう|読書記録@book_252025年9月10日読み終わった氷菓を思い出しました〜🍨 日常系ミステリーで、男子高校生2人の皮肉の混じった会話が面白かったです! 一編それぞれに人の秘密が隠されていて、それを暴いてしまうことに読みながらすっきりするお話もあれば、真相をしってしまうことにたいして何だか罪悪感を感じるお話もありました。 読んでいて「こっちかと思いきや、この展開だった!」と驚かされて、最後までとても楽しく読めました〜! 2作目も読んでいきたいです🔖💜



あけいろ@ake1r02025年7月2日読み終わった借りてきたアニメ小市民が良すぎて、米澤穂信さん気分で気になっていた図書委員に手を出してみる。こんな語り口調の男子高校生が居るものかという気持ちにはなるが、とても軽快に物語が進んでいくので読みやすい。青春ものかと思いきや、ダークで現実的なトーンで驚いた。生活感もある。お金が絡んでくるとやはり生々しい。「友よ知るなかれ」が単行本書き下ろしというから、びっくりした。これがあるのとないのとでは、見方が180度変わるじゃないか。そんな伏線や驚きが楽しめるから、米澤穂信さん、好みなんだ。























