
OREO
@oreocookies
2026年9月13日
読み終わった
買いたい
やっとのこと読了。
長い時間をかけてゆっくり、ちょっとずつ読んでいきました。
ある程度の頻度で開いているけれど、情報量、知らない言葉が結構ある会話が多くて、インタビュアーの人と宮崎さんとで通じ合ってるけど、私にはなんのことやらわからない感じで始まる会話がほぼ毎回で、そこからだんだんわかるようになってくるという流れなので、次の見出しに行くまでに結構エネルギーがいるので、一気読みがなかなかできなかった本でした。
でも大量のインスピレーションと学びがあったし、裏話や宮崎さんが作品について考えてたことなど、とにかく「へ〜!」とかクスクスが多くてワクワクしたインタビュー本でした。
最後の方で、魔女の宅急便で、雨の中ニシンのパイを届けたら「私このパイ苦手なのよね」って言われるシーンの話があって、
あそこのシーンについて宮崎さんが、
「たぶん一番辛いのは、あの映画を観てキキが運んで行ったパイが、ああいう扱いを受けて腹を立てる子供はたくさんいるだろうけど、気が付かないうちにその腹を立たせる側をやってるていうことなんですよ。」と言っていて、
それを教訓のつもりで描いたわけじゃないけど、こんなことはいくらでも起こることだと言っていて、なるほどなと思った。
「自分が恵まれてきたことに自責の念をずっと持ってるという宮崎さんの考え方にもすごく今の自分に刺さったところでした。
何度も言うけど、インタビュアーの人が結構前書きに書いてるぐらい結構前のめりで、たまに「喧嘩腰」的な場面が結構あるから、いつ宮崎さんがキレ始めるか若干ヒヤヒヤしたまでありました笑
でも、そんなことなく聞いた以上を答えてくれる(たまにすごーく脱線する)宮崎さんが優しいなと思ったり、すごく考えにこだわってるなと思ったりでした。
これは図書館で借りたけど、買いたくなってきた。手元において何回か目を通したりしたい。


