
和三盆
@GyokuroMatcha
2026年9月14日

読み終わった
いやぁ。いやぁ、って感じ。
以降ネタバレあり。
救いがない、感情移入すればするほど救いがないけれど、客観的に神の視点からみれば些細なことで、むしろあの選択肢を辿っていったからこそ新宇宙に人類の痕跡を繋げることができたのではないか。チェンシンは不人気だろうなと思う、こいつがこの選択してなければ滅亡してないやんけ!て意気揚々と叩いてる人が目に浮かぶ、けれどあの選択肢を取り続けていなかったら人類の痕跡が新宇宙に行く可能性はなかったんだよね。だからあれが地球という惑星から生まれた種の痕跡を残すという視点なら正解だったのでは。でもね、いやぁ。ティエンミンは童貞こじらせ続けて、やっとすぐ目の前までチェンシンきたのになぁ、救われない。AAとの相性は悪くなさそうだけどね、でもAAだってイーファンがせっかくいたのにねぇ。誰も救われてないけれど、救われてない中で勝手にカップリングせざるを得なくなって、なんかなぁ。
幸せだったって書き置き、ここではあえて書き置きという表現にするけれど何千万年単位の壮大な書き置きね、書き置きはあったけれどさ、小宇宙で2人が先に待っててくれたら良かったじゃん。でもやっぱ三にこだわったのかな、3つ集まると予測できない何かが起こる、小宇宙はイーファン、チェンシン、智子の3人、智子は人なのかあれだけど。このにAAとティエンミンいたら5になるもんな。物語として3にこだわったのかな。救いがなさすぎる、でもチェンシンは別にもともとティエンミンに好意を寄せていたわけでもないし、会えなかったら会えなかったでもう期待なんてしてないしいいか程度か?いや脳を飛ばした時から好きになってるよね。いやぁ。
種の歴史を繋ぐ、それだけは成功してる。
面白かったけれど爽やかさはない。ただ最後の情景は良かった。ゴッホの月星夜は新宇宙に送られる可能性のある荷物の中に入れられてるんだっけ?入れられていてほしいな。
黒暗森林と死神永生も映像化してほしいけれど、されても納得できない気もする。
2026/9/11