
和三盆
@GyokuroMatcha
- 2026年9月25日
- 2026年9月14日
読み終わったいやぁ。いやぁ、って感じ。 以降ネタバレあり。 救いがない、感情移入すればするほど救いがないけれど、客観的に神の視点からみれば些細なことで、むしろあの選択肢を辿っていったからこそ新宇宙に人類の痕跡を繋げることができたのではないか。チェンシンは不人気だろうなと思う、こいつがこの選択してなければ滅亡してないやんけ!て意気揚々と叩いてる人が目に浮かぶ、けれどあの選択肢を取り続けていなかったら人類の痕跡が新宇宙に行く可能性はなかったんだよね。だからあれが地球という惑星から生まれた種の痕跡を残すという視点なら正解だったのでは。でもね、いやぁ。ティエンミンは童貞こじらせ続けて、やっとすぐ目の前までチェンシンきたのになぁ、救われない。AAとの相性は悪くなさそうだけどね、でもAAだってイーファンがせっかくいたのにねぇ。誰も救われてないけれど、救われてない中で勝手にカップリングせざるを得なくなって、なんかなぁ。 幸せだったって書き置き、ここではあえて書き置きという表現にするけれど何千万年単位の壮大な書き置きね、書き置きはあったけれどさ、小宇宙で2人が先に待っててくれたら良かったじゃん。でもやっぱ三にこだわったのかな、3つ集まると予測できない何かが起こる、小宇宙はイーファン、チェンシン、智子の3人、智子は人なのかあれだけど。このにAAとティエンミンいたら5になるもんな。物語として3にこだわったのかな。救いがなさすぎる、でもチェンシンは別にもともとティエンミンに好意を寄せていたわけでもないし、会えなかったら会えなかったでもう期待なんてしてないしいいか程度か?いや脳を飛ばした時から好きになってるよね。いやぁ。 種の歴史を繋ぐ、それだけは成功してる。 面白かったけれど爽やかさはない。ただ最後の情景は良かった。ゴッホの月星夜は新宇宙に送られる可能性のある荷物の中に入れられてるんだっけ?入れられていてほしいな。 黒暗森林と死神永生も映像化してほしいけれど、されても納得できない気もする。 2026/9/11 - 2026年9月14日
- 2026年9月14日
- 2026年9月14日
- 2026年9月14日
- 2026年9月14日
- 2026年8月3日
桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)朝井リョウ読み終わったなんとなく読んでいなかった。有名すぎてなんか斜に構えていたんだと思う。素直に2009年に読んでおけば良かった。流行り物にとらわれない俺、みたいな態度とらずに読んでたらもうちょっと部活とか授業とか交友関係とか色々な物事への取り組み方の真剣さとか、なんか変わってたかもしれないし、全然変わってなかったかもしれない。難しい年頃だよね、高校生って。 神木隆之介は桐島くんじゃないのね、初めて知ったよ。 2026/8/3 - 2026年8月2日
ファイア・ドーム 下辻村深月読み終わったフィクション、だよね。息が詰まるような、苦しい、でも先を知りたい、でも読み進めるのが挫けそう、ただ結末を知らないままいるのは気持ち悪すぎる、上巻を読み終えた時点ではいっそ読まなければ良かったとさえ思うくらい。 都度都度、きちんとあぁじゃああれはそういう意味では書かれていたのか、てことはそうなるのか、そんな救いのない、と衝撃が来ることを前もって予期できるように、おそらく作者の意図通りの場所で気付いていても、それでも心にずしんとのしかかるようなフィクションの中の事実が重たかった。 辻村深月ってこんな作風の人だったのか。たしかデビュー作だった冷たい後者の時は止まるが話題になったときに読んだと思うのだけど、そのときは登場人物に自分の名前をつけていて、なんか変わってるなと思ったことしか覚えがない。改めて調べてみたらミステリー小説では使われることのある手法なんだ、自分のミステリー教養が不足していただけだった。 子を持つ親として読んだが、また子供が大人になったときに読んだら感想も変わるだろう。 2026/7/30-8/2 - 2026年8月2日
ファイア・ドーム 上辻村深月読み終わった - 2026年7月31日
プレゼント(新潮文庫)伊坂幸太郎,宮部みゆき,恩田陸,梨木香歩,江國香織,町田そのこ,米澤穂信豪華作家の1編1編が重たいボディブローのような、読み応え充分な短編集。800円くらいでこんな何冊満足感を得て良いのか?夏をテーマにしているらしいのだが、突き抜けるような青い空に白い入道雲みたいな爽やかさではなくて、キラキラ青春みたいな要素もなくはないんだけど、なんだろう、9月の夕暮れ時の、あぁ終わるんだな夏が、みたいな。毎短編終盤にさしかかるとグッと内臓掴まれるような寂しさを覚えるような。 誰の作品が良かったとか比べられるものじゃない。並びも良かったな。この掲載順だからボディブロー受けても次を読み進められたと思う。真実のトランクと無明は脳天ピヨピヨ🐣するくらいダメージ大きかったな。夏じゃなくても成立しそうな作品もあるんだけど、でも夏の活気と物寂しさが漂ってるからこその雰囲気が出ていたり。はー。 2026/7/23-7/30 - 2026年7月17日
- 2026年6月2日
舟を編む三浦しをん辞書の編纂に人生を懸ける人々の物語。何人かの視点で描かれるが、どの人が主人公となってもおかしくない、と思うくらい登場人物全員が憎めず、キャラが立っていた。何かに心血を注ぐとなると、情熱や激情を描きやすくてスポーツ作品が多いと思うが、同じくらい熱く、それでいて穏やかで読み心地の良い作品。 2026/5/28-2026/6/2 - 2026年5月28日
ペッパーズ・ゴースト伊坂幸太郎読み終わった毎度思うが物騒な話を愉快にポップに展開するの天才的。そして魅力的なキャラクターを描くことが得意ならば、めちゃくちゃムカつく嫌なキャラを描くのも容易いのだと感心する。何目線のコメントなのかわからないけれど、伊坂幸太郎作品は何読んでも楽しめるね。 2026/5/21〜2026/5/28 - 2026年5月4日
火星の人〔新版〕 下アンディ・ウィアー,小野田和子とても良かったね。良かった。結構小難しい部分が多かったり、物のサイズ感がいまいちピンとこなかったりする部分もあったので、ぜひ映像も観てみたい、というわけでこれまたすぐに映画をみることになる。 2026/5/3-5/4 - 2026年5月3日
- 2026年4月30日
道をひらく松下幸之助まだ読んでる読み始めたは良いけれど、今じゃないね、全然進まない。 今は仕事に対する意欲がまったくないし、前に読んだ生殖記を引きずっていることもあって全然刺さらない。これは本に失礼だし、読書習慣の停滞につながっているので一旦やめて別の本を読むことにする。1冊読み終わることにこだわると読みたい本も読み始められなくなるからな。 - 2026年4月12日
生殖記朝井リョウ読み終わったラジオ聞いてる感じ。ちんこの。ちんこのラジオ。よかったね〜、尚成。 パーソナルトレーニングにハマっていてお菓子が大好きな朝井リョウだからこそのリアル感もあって、とっても読みやすかったな〜。 「時代に流されない注意深い俺アピールのポジショントークなら一人でやっててほしいっていうか。のっちはトライしてるんですよ、ここから次世代のために、未来のために何か生まれればと思って頑張ってるんですよ。なんの当事者にもなろうとしない人たちからの横槍、鼻くそより意味がない」 このセリフ大好き。まじで俺はなんの当事者にもなりたくない人だし、一生ちょっと猫背のスマホ首で他人が汗水垂らして作った娯楽を享受し続けていたい。 2026/4/9〜4/12 - 2026年4月8日
愛蔵版 国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった映画も良かったけれど、原作は原作でまた良かった。語彙力とか全部かなぐり捨てて感想を言うと、なんかこうすごかった、すごい生き様。 映画では、はぇー、と観ていた演目も、小説ではどういった内容なのかを解説されていたり、このときはこういった心情だったのかとか、内容が異なるところもあったり、映画をただなぞるだけでなく楽しむことができた。 Audible版では歌舞伎の台詞部分は、本物と同じようにたっぷり読み上げているのだろうか。 2026/3/14-4/8 - 2026年4月8日
愛蔵版 国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった
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