スカイ "白銀の墟 玄の月 第四巻 十..." 2026年9月14日

スカイ
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@skygrey
2026年9月14日
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記
初読時は、4冊ともずっと暗中模索で、息苦しさを感じながら読んだけど、今回はそこまで重くは感じなかった。結末を知っているから安心したのもあると思う。 ストーリーの荒波に流されずに読めたから、李斎のキャラクターに注目して読み進めることができた。仙で将軍で雲の上のすごい人なんだけど、とても人間らしい人だと思う。 一喜一憂するし、情にもろい。失敗もする。でも、失敗を反省して次に活かしたり、他者の意見に耳を傾けたりして、成長していくことができる人だ。 『黄昏』から『白銀』までの7年ほどを、李斎ががむしゃらに頑張ったから、このような結末を掴むことにつながったんだなぁ。7年といえば、2019年の『白銀』発売から今日までの月日と同じくらい。李斎や戴国民の辿ってきた年月の長さが胸に迫る。
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