

スカイ
@skygrey
毎月10冊前後
ミステリーやファンタジー、特に群像劇が好き
作業中にaudibleで読むのも楽しい
- 2025年11月25日
さむがりやのサンタすがはらひろくに,レイモンド・ブリッグズクリスマスかつて読んだ大好きな本クリスマスの絵本 自分の子ども時代には持っていなかったけれど、子育て中に出会って何度も読み聞かせをした懐かしい絵本 スノーマンと同じくコミック形式だけど、こちらはセリフが多い サンタさんの暮らしぶりが覗けて、親近感が湧く 途中で『あめにはさかえ』の讃美歌が出てくるので、そのシーンでは親子で歌ったのもいい思い出(サンタさんは一節を歌うだけなので、全部を歌えるように、そのページにひらがなで打った歌詞カードを印刷して挟んでおいた) - 2025年11月24日
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス大判アラン・アルバーグ,ジャネット・アルバーグクリスマスかつて読んだ大好きな本クリスマスの絵本 子どもの頃からずっと大好き ストーリーに合わせて入っているお手紙が本当に楽しくて、ワクワクする のぞくと立体感が出るクリスマスカードとか、しょうがぱんぼうやの絵本とか、とても凝った作りで、何度読んでも楽しい 『ゆかいなゆうびんやさん』『ゆかいなゆうびんやさんのだいぼうけん』と合わせて、大好きなシリーズ 魔女新聞、すごろく、うずまき手紙、お誕生日の紙幣などなど、細部までじっくり楽しめる仕掛け絵本シリーズ - 2025年11月24日
まどから おくりもの五味太郎クリスマスかつて読んだ大好きな本クリスマスの絵本 子ども達に何度も読み聞かせをしたのが懐かしいな サンタさんの勘違いが楽しい穴あき絵本 みんなの部屋の小物をじっくり見ていくのもおもしろい シリーズの『きいろいのはちょうちょ』も、勘違いするのが楽しい絵本 - 2025年11月24日
クリスマス物語集改装版中村妙子クリスマスかつて読んだ子どもの頃にプレゼントで頂いて、何度も読み返した懐かしい本 『ハンスの星』が心に残っている 磨かれてツルッとしたリンゴの木の箱が羨ましかったなぁ 『セント・ニコラスの話』も懐かしい これもエリナー=ファージョン作なんだと今日はじめて気づいた
- 2025年11月24日
- 2025年11月24日
- 2025年11月24日
ムギと王さまエリナー・ファージョン,石井桃子ちょっと開いたかつて読んだ子どものころ何度も読んだ思い出の本 復刊したときいて、また読みたくなったので、とりあえず前書きだけ読んだ 私の子ども時代も、作者のようにずーっと本を読んでいたなぁ 本の世界から現実に戻る瞬間とか、夕焼けに染まった部屋の感じとか、懐かしいな ハードカバー版は持っているけれど、せっかくの復刊なら文庫版を買い直すのもいいなぁ - 2025年11月24日
イクサガミ 人今村翔吾audible読み始めた再読Netflixドラマを観て、シリーズ通して再読中 この『人』は5月ぶりの2回目 響陣の昔話、辛いなぁ 遊郭系の話って無条件に辛い 話の本筋とはあまり関係ない場合でもそこに気持ちがかなりもっていかれてしまう 花街で凛と振る舞っていればいるほど、どれだけの苦労があったのだろうと思う 時代が悪いんだけど、売られた女性の選択肢として、凛と振る舞うか泣き濡れるか諦めかしかない しかも病気とかの劣悪な環境も想像できてしまう 大好きなぼろ鳶シリーズでも、『夢胡蝶』で花魁が出てきて辛くなっちゃったんだよな これまで読んだり観たりしてきた作品で、色々な背景情報がわかっているからこそ、「吉原」「遊郭」「花街」「女衒」などのキーワードだけでウッてなるなぁ 今回のひなの父については、周りを巻き込んでまで守る「誇り」ってなんだよ、って怒りしかない - 2025年11月24日
- 2025年11月23日
イクサガミ 地今村翔吾audible読み始めた再読3回目ともなると、物語の本筋以外にも気が回るようになってきた 地名とか歴史上の人物の振る舞いとか 兄弟のシーンが、やっぱりいいなぁ 双葉の素直な気持ちによって、みんながほぐれていくのが嬉しい その集団の中での常識を、新しい風が吹いて変えてくれることって日常でもあるなぁ - 2025年11月22日
- 2025年11月22日
- 2025年11月21日
イクサガミ 天今村翔吾audible再読Netflixでシーズン1を観終わったので読みなおすことにした Netflix版は色々と改変があり、思うところもある仕上がりだったけど、アクションシーンの見応えがあってよかった このシリーズは2024年1月に『天』と『地』を読了し、2025年5月に『人』のaudible配信を記念して『天』『地』を再読してから『人』を読了している 『神』をまだ読んでいなかったので、今回は『天』『地』『人』『神』を駆け抜けて読もうと思う - 2025年11月19日
買ったリサラーソンの手帳目当て スケジュール管理ではなくて、ウィークリーレフトを読書ノートに使うつもり 10/27(月)の週からウィークリーがあったので、Readsを見ながら3週分記入した 本のタイトルと「読み始め」「読んでる」「読み終わり」で色分けして、ウィークリーレフト部分にマーカーを引いて書く 一冊の本とどういう付き合い方をしたのかが可視化できていいなぁ スラスラ読んだ、ポツポツ読んだ、やめ時がなくて1日で読み切った、読みづらくて時間がかかった、併読してる、など一目瞭然だ 右のメモページには、その時々の本の感想をメモ 例えば「〇〇章まで。もしかして△△が犯人か?」とか書いておくと、当たっても外れても見返すとおもしろそう マンスリーページには、読了本のタイトルを記入すれば月の読書ペースもわかるね よくあるフォーマットの読書ノートはなかなか続かない(たくさん感想を書きたい本とそうでもない本の差がある。読んですぐに書くとは限らない。書くまでのハードルが高い)ので、Readsのアナログ版みたいに記録してみるつもり
- 2025年11月19日
その裁きは死 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭読んでる・ジャンパーの背中のロゴを隠すシーン ・ホーソーンのマンションのエレベーターで上り下りするシーン おもしろかった それにしても、またまた癖強い刑事さんが出てきたな まとまって読む時間があまり取れてないんだけど、おもしろいなぁ - 2025年11月19日
大地 1パール・バックかつて読んだ懐かしい子どもの頃、大人の本棚から取り出してよく読んだ ままならないことばかりの感じが、重くて苦しいのに、なぜか何周も読んだなぁ 私が読んでいたのは、全三巻の大きなハードカバーで、口絵イラストがあるバージョン 三巻のイラストの、『家族の複雑な心理を何もわかってないのに、たくさんの家族に囲まれて幸せそうなおじいさん』のイラストが心に残っている - 2025年11月17日
絵のある人生安野光雅気になる『ふしぎなさーかす』『ふしぎなえ』『壺の中』『大きいもののすきな王さま』など、安野光雅さんの絵本をたくさん読んで育った 温かみのある絵柄が大好き 作者である安野光雅さんの人となりは何も知らないので、気になった - 2025年11月14日
マーダーボット・ダイアリー 下マーサ・ウェルズ,中原尚哉読み終わった最後のアクションシーン、手に汗握る展開だった アクションだけでもすごいのに、『フィード』での処理もあるから、どうやって映像化したのか気になっている 続刊も積読しているので、コツコツ読んでいこう - 2025年11月13日
人狼村からの脱出SCRAP積読中最近、謎解きが気になっている 本の謎解きって、昔あったゲームブックみたいなもの?○なら△△ページへ、×なら◻︎◻︎ページへみたいなやつ。それなら懐かしいな。 途中のページを見ないように、ページの角の数字だけを見ながらページをめくって楽しんだなぁ 『人狼村〜』買ったまま何年も積んでるけど、やってみようかな - 2025年11月12日
SCRAP presents 謎図鑑SCRAP気になる最近、謎解きが気になっている 以前買って積読している『人狼村〜』をやってみようかな あと、タカラッシュの『アイゼンバーン博士シリーズ』を本屋さんで見かけて、こちらも気になっている タカラッシュのは、とりあえず栞の謎解きを買ってみて積んでるところ
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