まなお
@manao
2026年9月14日

海
小川洋子
読み終わった
めちゃくちゃ良かった!!!
これもまた何度も読むことになりそう。
「海」・・・こんなに人を、音を、美しく描けるのだと感銘を受けた。全てちぐはぐででたらめなのに、透明で純粋。
「風薫るウィーンの旅六日間」・・・普通におもしろい。ひだまりみたいな、暖かい話。人と人の結びつき、引力を感じた。
「バタフライ和文タイプ事務所」・・・「薬指の標本」みも感じつつ、そのエロス部分を凝縮して抽出したような官能的な作品だった。何回も読みたい!
「ガイド」・・・小川洋子さんらしい話のような気がした。「耳に棲むもの」に入っていた「選鉱場のラッパ」とかとちょっと雰囲気が似てる?暖かい作品。


