てるふぉん "人間標本" 2026年9月14日

人間標本
人間標本
湊かなえ
なんと感想を落とし込んだらいいんだろうなーーー、と悩むしだいぶ衝撃を受けた、ほんとうに。 詳細な描写が生々しいものだから、痛みが伝播するような気がして「人間標本」の話へ始まった時は読み進められるだろうか、そこで1衝撃があったんだけども、 そこから2衝撃、3衝撃、4衝撃、5衝撃は喰らいましたね〜。。。 何を言ってもネタバレな気持ちになりそうで中身については触れられないけれども、 ただただ想ったのは、父と息子の親子の愛が深く感じられたし、それ故に、母と娘の親子の想いとの差がひらいて感じてしまい、自由な育て方というのか子への関心の違いなのかそうした教育の目線を書記から見た印象でした。 衝撃はあった中に寂しさもあるし、美しさも感じてしまうから、良いわびしい読了感でございました。
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