人間標本

人間標本
人間標本
湊かなえ
KADOKAWA
2023年12月13日
46件の記録
  • ふくりお
    ふくりお
    @pukurio
    2025年11月24日
  • ろこ
    @roko514
    2025年11月24日
  • たは
    たは
    @taha
    2025年11月22日
    読んでて途中から動悸がした。 なんちゅうもん作ってくれたんだよ
  • 🐧♡
    @nt18
    2025年11月17日
  • ❤︎
    ❤︎
    @naaa
    2025年11月16日
  • nyon
    nyon
    @_nyoonn3
    2025年11月1日
  • 出版された時から気になっていたものの、読んでいなかった作品。今度、映像化されると聞いて、手に取ってみました🦋 読み始めから終わりまで、終始胸がムカムカして「さすが、イヤミスの女王…」という後味の悪さでした。 他者の才能って時々恐ろしいほどに自分の心を動かすけど、こんな方向に動かされるなんて怖すぎる!とゾワゾワしました🌀 これを映像化するって大丈夫なのかしら…と少し心配になってしまいました。
  • め
    @memmme
    2025年10月25日
  • チサ
    @chisa
    2025年10月24日
  • なな
    @n_a_n
    2025年10月13日
  • あむ
    あむ
    @Petrichor
    2025年10月12日
    「途中で読むのをやめようかと思ったけど、最後まで読んでよかった」 そんなレビューを見て、私はこの本を手に取ることに決めた。 読了後に溢れ出る感動でも絶望でもないこの感情が、この本を手に取って本当によかったと、猛烈にそう思わせる。 同時に、1つ1つの章が、それらを構成する言葉が、文字が、この順番この内容でなければそうは思えなかっただろうとも思う。 全てが、正解。 これが湊かなえ先生が湊かなえ先生たる実力かとひれ伏す気分である。 以下ネタバレ含みます ------------------- 今思い返せば全てが出来すぎていた榊史朗著の人間標本。湊かなえ先生の作品はよく映像化されているから、これを映像化したいという者が現れたら、制作に関わる者が皆究極の芸術の狂気に酔ってしまうんじゃないかなぁと呑気なことを考えていた。 それに対するSNSの評価を読んでいるとき、そこではじめて、話題の中で自分がその手記を読んでしまった民衆の追体験をさせられていたことに気づかされた。しかもこともあろうに、添付された写真から先に見てしまったという、最悪な形で、だ。映像化云々などと考えていた私のこの姿でさえも、湊かなえ先生の世界の一部、登場人物だったのだ。 そして、至の自由研究。息子である至も父親と同じ観察眼を持っていたということか、などと思ううちに徐々に怪しくなる雲行き。まさか、そうはなってほしくない、と最悪の事態を想像しつつもそうならないことを願いながら読み進める気持ちは、史朗と同じだったのかもしれない。 そして全ての答え合わせがされる、独房、面会室。 最後の解析結果は、救いだったと思う。 父親が罪を被り自分を手にかけることを見越して、自分が亡き後も父親を守る至。 斧を振り下ろすその瞬間、人間ではなくなったと、そう思わなかった者はいなかった。 究極の芸術のためなら殺人は必然だと、史朗はそう創作したが、 史朗も、至も、杏奈も、 殺人をしたという自責の念に苦しめられていた。 史朗が至に杭を打ち込んだ衝撃がずっと身体にまとわりついているように。至が自分を標本にしてほしいと望んだように。杏奈が出来上がった作品を「おぞましいだけのもの」と評したように。 では、留美はどうだったのだろうか。 全ての首謀者でありながら唯一斧を振り下ろしていない留美は、自分がもし作品作りを自分の手で実行できていたとき、どう思ったのだろうか。 「人間標本」という狂気の芸術を、 実は誰も狂気のままに完成させていない。 それがまたこの物語の美しいところなのだろうなと思った。
  • ハムカツ
    ハムカツ
    @bamboo
    2025年9月20日
    途中で読むのやめるか迷ったけど、最後まで読んでよかった。 こんな気持ちになる本はすごく久しぶり。
  • ハムカツ
    ハムカツ
    @bamboo
    2025年9月19日
  • Hiroli
    Hiroli
    @hiroli
    2025年9月2日
    真実とは、、、
  • もなか。
    もなか。
    @m0naka0
    2025年8月24日
    とんでもないイヤミス本を選んでしまった… このまま最後まで読めるのか…? と思ったけど 途中から様子が変わった。 一気に読了。 そうだよこれが湊かなえさんなんだよ。 前半、うわぁ…と思ってすみませんでした。
  • Asaco
    Asaco
    @Asaco
    2025年8月18日
    読みたかったけど 感想聞いたらこわ過ぎて読めてない ドラマ化されるって、、、?? ホラーだね🥹
  • しゅしゅ
    しゅしゅ
    @hon_46
    2025年8月16日
  • こう
    こう
    @kousty
    2025年8月14日
  • mellia
    mellia
    @me_lli_a
    2025年7月19日
    ★★★★★ とても面白かった。 この本は1度読んでおしまいとするには勿体無い。2度目を読むことでより理解が深まり、より物語を深く味わうことが出来る。  次はどうなってしまうのか、どんな結末が待っているのかとページを捲る手が止まらなかった。
  • ハンニバルとか新堂冬樹の系譜…湊かなえはグロよりもキモさのほうが上手いのでこの方向性が正しいというか、とりあえず萌えました♡間に入ってるSNSの章?構成はこだわりを感じた。
  • ゆあ
    ゆあ
    @glfo
    2025年6月21日
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年6月16日
  • 見たこともない蝶々たちの姿が頭のなかでひらひらと舞う。登場する作品たちはなかなかグロテスクな代物だが、描写が丁寧すぎてつい頭のなかで想像してしまう。自由研究のレポートのようにまとめられた小説形式が斬新で面白かった。
  • yuki
    yuki
    @yk_books
    2025年4月18日
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年4月15日
  • ラリン
    ラリン
    @rukiakun_
    2025年4月13日
    タイトルに惹かれて久しぶりに湊かなえさんの本を読んだけど、後半からそういえばこれは湊かなえさんの本だった、、、と改めて思い知らされた しばらくは立ち直れそうにないけど時間を置いてもう1回読み直したい 途中までヤバ〜なんて思いながら読んでた自分を殴りたい、そんなレベルじゃない、、
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年3月25日
  • ゆん
    ゆん
    @huhu
    2025年3月13日
  • ぽまる
    ぽまる
    @pomato_2650
    2025年3月12日
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年3月9日
  • 猫眠
    猫眠
    @cat_rose
    2025年3月7日
    蝶が好きなので完全に表紙買いみたいになるが、内容も面白そう。 ただ、怖い本が苦手なので読むのが心配ではある…。 大きい本は読みづらいので、そろそろ文庫本になってくれるといいな。
  • まい
    まい
    @nature_umi
    2025年3月6日
    電子書籍で読んでるせいでめっちゃ目が滑る。漫画以外絶対に電子で読まないと決めた。 忘れられない一文を数ページ読むだけで残していくのだから、湊かなえはすごい。 追記:終盤にかけての後味の悪さにたまらなくなってる。こういう湊かなえの物語が好きなんだ
  • yue
    yue
    @aianmaiden
    2024年8月24日
  • 白湯。
    白湯。
    @wakao-30
    2024年8月17日
    脳が焼かれるかと思ったら衝撃作品。すごく考察サイト検索しまくった。
  • グロテスクすぎる内容。 湊かなえさんの本は昔からよく読むからなんとなく結末は予想できたけど、期待通りの気持ち悪さ!ありがとうございます🦋
  • まお
    まお
    @mao_ssss
    2024年3月4日
    人から人への愛が繋がっていく物語。行動のすべての動機は、その人を愛しているから。きっとそうなんだと思う。湊かなえならではの毒々しさから始まり、けれど糸が解けていくように愛情が表に出てくる。とても好きな1冊でした。
  • いち
    @ichi
    1900年1月1日
  • ごま
    ごま
    @shirokurogoma
    1900年1月1日
  • うううううーーん、、、 最後のトントントンと落ちていく感じは湊かなえさんらしいんだけど、最後にしか触れてないからこそ説明がもう少し欲しいような、物足りなさを感じてしまった… えっじゃああの子はなんだったのよ?と思ってしまうよ…
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