
あき
@akiko113
2026年9月15日
世界99 下
村田沙耶香
読み終わった
読了〜!
村田沙耶香をたくさん読みたいね、の時期です!
一言で言うなら"全て"だったな......という感じ
個人的村田沙耶香あるある「現代社会じゃありえない設定(倫理観とか システムとか)だけど起こってる事は現代社会/人生あるある(の誇張)でしかない」がめちゃくちゃ詰まってた〜〜〜
人によって振る舞い変えるやつとか、差別とか、ちょいミソジニー的なやつとか、美的感覚とか まだまだあるけど
現代の社会で、SNSで無限に見るヤツが、現代じゃ見ない感覚で描かれてるのがすげ〜〜〜と思う!
ラロロリン人が何かはいまいち分からないけど、そこに生まれる差別の様子は見覚えありすぎるし、鼻の穴を白くしたい(=ピョコルンが理想像?)気持ちは分からないけど理想のためにメイク/整形する気持ちは分かるし
分かんない言葉で書かれてるからこそ、ワケワカ~メと思いながら読むのに他人事になりきらない絶妙な感覚 この世界にいたら私も「クリーンな人」になってるかも って思うし、てか多分ピョコルンに全任せしたいし、記憶ワクチンも打ちたいし〜〜〜〜〜
推しポイント!終活という概念が好きな私としては下巻ラスト数十ページがそんな感じだったのが激アチ 村田沙耶香の終活ありがたすぎる 個人的小説におけるナイス死に際ランキング1位(?)、世界の終り(略(村上春樹)と良い勝負なナイス死に際でした
私もきっと人間ロボットなんだろうなあ、なんか 個性出して生きたいねえ デカいものに立ち向かっていきたいねえ(?)

