世界99 下

世界99 下
世界99 下
村田沙耶香
集英社
2025年3月5日
559件の記録
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年11月26日
  • まみ
    @mami2025
    2025年11月25日
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年11月25日
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年11月24日
  • まつけん
    @matsuken
    2025年11月24日
  • よむひとり
    よむひとり
    @yomu_0906
    2025年11月24日
    これも昨日読了。 いやはや、風邪ひいて家にこもってたからある程度一気に読めてラッキー、でも体調悪いのに輪をかけて気持ちが落ち込む、でも面白い、止まらない… ここに出てくる人たち絶対現実にいるよねっていう、さらにその特徴を強調したような登場人物たちの群像劇に心ピリピリ、ひりつかされる。 さらに出てくる男性陣全員犯罪レベルのクズ野郎っていう… この本の世界がここまで極端に傾いているのはそいつらのせいなのではないか…? 空子を空子たらしめているのはそのせいなのでは、 と考えつつしかし空子のこの性格、実は普通なのでは?自分もそうだよな、うん… 人間の本能というか、いかに危険を回避して生きていくか、その末路に向かって突っ走っていく。 ちょっとこれは、私の中の今年一かもしれないぞ!?
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年11月23日
  • もるか
    もるか
    @moluka0515
    2025年11月23日
    最後のファンタジック展開で辛さが消えた。ファンタジーならそれでいいよ。
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年11月22日
  • GAST-KO
    GAST-KO
    @GAST-KO
    2025年11月20日
    本当に、まじですごい。 上巻を読んでる時はゆっくりと忍び寄っていた非日常に犯される感覚と、最後のカタルシスというか、世界が急にがらりと音を崩れる感覚で終わってから、つぎは世界が巡ってるような、それでいて変わってることを輪唱のような感じで重なって混ざっていく感覚。 何かに見られてるという感覚と、呼応して増長する感覚と、何かを与え続けている感覚と。何もかもが重なってるようで重なっていない。 もう無茶苦茶って感じなのに、人の在り方がリアルなように感じることも、とても不思議。 ただ今のところ思うのは、どこまでやっても人は人を辞めることはできないのかな?と思ったところでもあった。
  • Mineji
    Mineji
    @neji
    2025年11月18日
  • かお
    @kaorr
    2025年11月17日
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年11月17日
    読み終わって、うおーって感じになった 長いけど、SF的発想を支える細部のシーンが良くてかなり読ませる
  • えまのん
    @emanon_92
    2025年11月16日
  • のぞみ堂
    のぞみ堂
    @nozomi_books
    2025年11月13日
  • 💭
    💭
    @bouquet866
    2025年11月12日
    ものすごかった 咀嚼するのにもう少し時間がかかりそう
  • takafumiito
    @takafumiito
    2025年11月12日
  • おもち
    おもち
    @alpaco
    2025年11月12日
    村田沙耶香さん成分全部盛りな物語でした。 しばらくはお腹いっぱいだなぁと思いつつ、また彼女の本を手に取ってしまうんだろうな。
  • muu
    muu
    @mu_book_um
    2025年11月11日
    はじめて読んだ村田沙耶香さん。 「箱庭に設定とか登場人物とかを投げ入れて、外側から観察して書いている。 そうすると、誰の味方でもないし 誰の味方でもある、という状態になる。」 この朝井リョウさんが評された言葉を思い出しながら、なるべく無で読むと読めた。
  • 唯
    @wai8_z
    2025年11月11日
  • um
    um
    @__um__g
    2025年11月10日
    出産、育児、家事、仕事。それらは人の営みの一部だけれど、視点を変えれば誰かの便利道具として都合よく消費されてるようにも捉えられる。また作中では女性が搾取される側として描かれているけれど、性別に関わらず性的搾取される危険性は常に潜んでいる。そんな現代社会、(望んで生まれたわけじゃないのに)死ぬまで続く"地獄"。誰かが何かが代わってくれたらどれだけ良いだろうか、と考えずにはいられない。 人々の感情や思考がある限り分断も差別も搾取も続く。儀式によってリセットされても時が経てばまた生まれてくる。だから"調合"してしまったのではないか。 今、私は、自分の喜怒哀楽(何かに影響されてチューニングした感情かもしれないけれど、自分の感情だと信じてる気持ち)を感じているけれど、起伏を感じずにフラットな世界だったらもっと幸せに暮らせるだろうか。作品の行き着く先は、ディストピアの中に救いを求めた結果かもしれない。 上巻に続いて吐き気がする。しんどい。
  • (>_<)
    (>_<)
    @minori_i
    2025年11月10日
  • いな
    いな
    @hozumiina
    2025年11月9日
  • ぱぴこ
    @puppyym
    2025年11月8日
  • むらめぐ
    むらめぐ
    @mrmg828
    2025年11月5日
  • ねゆり
    @neyuri
    2025年11月5日
  • じん
    じん
    @jiny_reads
    2025年11月3日
  • seiko
    @bongout_05
    2025年11月3日
  • ぽる
    ぽる
    @poru_puipui
    2025年11月2日
  • M
    @f_plut0
    2025年11月2日
  • naochoku
    @nao21112
    2025年11月2日
  • sae
    sae
    @sae
    2025年11月1日
    やっぱり気持ち悪い。上下巻合わせて4800円もしたんだから読まなきゃ勿体ない、の気持ちで読んだ。
  • 冬野
    冬野
    @fuyuno
    2025年10月28日
    下巻読了。 えげつない描写は上巻よりも減ったものの、じっとりとした不穏な雰囲気を常に感じた。 主人公が(半ば他者に誘導されたような形とはいえ)己の未来を選択してからの行動描写は比較的軽やかな気持ちで読めた。多少の無責任さは否めないけれど、全てを放り投げるような行動ではなくて、引き継ぎや手続きはきちんとこなしていたところが良かった。 主人公は基本的に相手に応じて「人格」を変えているけれど、ごくまれに切り替えをミスって他の人格のようなノリで喋ってしまうシーンもあって、その時に主人公の理解者である音ちゃんが特に触れずにスルーしてくれたのがささやかだけど素敵な描写だと思った。 多くを語りすぎないエピローグも良かった。 今後誰かとコミュニケーションをとるたびにこの作品で書かれていた「呼応」と「トレース」のことが頭によぎりそう。
  • hi
    hi
    @hi_reads
    2025年10月28日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年10月28日
    私にとっての最高の癒し小説だった。 結構、色々な部分に踏み込んで描かれていてそれは良かった。 とはいえまだ足りない。 もっともっと読みたかった。 女性側ばかり描かれているから、男性側のことが気になる。 そしてピョコルンになりたがる人たちの心理が分からない。 あんなに勝手に使われるのに。
  • 世界がリセットされ、差別や分断で溢れていた社会は一度無くなった。しかしすぐにそれは復活しまた社会を蝕む事になる。 主人公の人生に関わってきた物や人全てが主人公を形造り、下では完全に淡白でその場凌ぎの上とはまた違った呼応をしている様に感じた。 全体を通して性愛、差別、信仰、分断など現代の様々な問題を抽象化して別軸の世界として表している作品。まさに村田沙耶香さんによる現代の神話だった。 2200円
  • sy
    sy
    @yo-mu-sa
    2025年10月25日
  • nico
    nico
    @nunneco
    2025年10月24日
  • momo
    momo
    @momo5
    2025年10月24日
    上巻よりは比較的落ち着いた印象があるけれど、心地良い内容ではないのは確か。 こんなことあり得ないと分かっていながらも、自分が生きてる世界と似通う部分があるというか、当てはめることができてしまう事象があまりにも多すぎた。 心苦しいところもあったけれど、面白い、興味深いのは間違いない。読んで良かった。
  • momo
    momo
    @momo5
    2025年10月23日
    空子の家から見える藤の花の話が出てきた。 「藤の花が咲き誇っているのは山が荒廃している現れ」と聞いたことがあるなと思い出した。
  • くまこ
    くまこ
    @iitenamoko
    2025年10月23日
    ピョコルンにも容姿の差があるところがなんとも残酷だ。 でもそう思う時点で、人間の容姿の差を認めていることになるのか?ルッキズムだなぁ。
  • 紅葉
    @71mapleaf
    2025年10月22日
  • 沙汰
    沙汰
    @mahoro_ba
    2025年10月21日
    久々に読んでいて感情がぐちゃぐちゃになる本だった。現代の日本のようで、日本ではないどこかで、でも確かに似ている部分があって。主人公ほどではないが、自分を場面場面で切り替えて新しい性格を作る、そしてそれをどこか冷めた目で見ている自分がいるという点が共感できた。性欲や性別における社会の役割のようなものを抜きにして人を好きになることってあるんだろうか。何度も読む手が止まってしまったけど、最後まで読み切ることができて良かった。
  • こうや
    こうや
    @s2bump
    2025年10月21日
  • 冬野
    冬野
    @fuyuno
    2025年10月20日
  • Mineji
    Mineji
    @neji
    2025年10月20日
  • Ropa
    Ropa
    @Ropa_28
    2025年10月19日
    #読了 相変わらずずっと続く気味悪さとシンパシー。 主人公 空子の人生が淡々と空子目線で語られていく。 恵まれた人、クリーンな人、可哀想な人 ラロロリン人、ウエガイコク、シタガイコク、 それぞれのヒエラルキーの中で、どのニンゲンもそのコミュニティからはみ出さないように自分をカスタマイズしている。 生まれた時ニンゲンの中身は空っぽで 生きていく中で他人に呼応したり時にはトレースしたりしながら人格を形成していくという空子の持論。 空子の生き方は極端にも思えるが、自分も多かれ少なかれそういう風に生きているんだろうな、と思ってしまった。 幸せだと思える人が誰一人いない物語で、読後もモヤモヤとした感情がずっと消えない。でも読んでよかった。
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年10月18日
    下巻を読了。 読み終わってから咀嚼する迄に少し時間が必要なくらい、とんでもない作品だった。 現代社会やそこで暮らす人間のグロテスクな部分を余す事なく描いている話で、 同時に真理を突き付けられているだけなので、そのグロテスクさをエンタメ的に消費する事も出来ず、受け止めるのにはとてもパワーがいる作品。 人はいくつもの世界を生きながら別々の顔を持っていて本当の自分なんて物は存在しないんじゃ無いかという事を考えさせられたし、少し前に読んだ東洋哲学の本の中にもそんな事が書いてあった気がして、人の本質に迫る哲学的な話でもあると感じた。(その本ではこの世の中は全てフィクションで家族も職場も学校も虚構なんだという事が書いてあった気がする) この社会は加害者と被害者に二分出来るほど単純ではなくて、誰もが常に加害者であり被害者でもある、何処まで行っても終わりの見えない入れ子構造の地獄という切り取り方にもハッとさせられたな。 空子が進化版ピョコルンの出現によって自分の中に潜む加害者的な思考に気付く部分とか本当にゾワっとしたよね、、、。 私にもきっとあるんだろうな。 村田沙耶香さんは個人的に自分の中の価値観を崩される感覚というか、小説を読んで殴られるような衝撃を摂取出来る数少ない作家さんだと思っているのでこれからも読んでいきたい
  • さとみ
    さとみ
    @mociel
    2025年10月18日
  • 七瀬
    @tdjp-wdjga
    2025年10月17日
  • ミサキ
    ミサキ
    @misaki2018jp
    2025年10月15日
    ピョコルンが生み出された世界。それはユートピアとして向かった先にたどり着いたディストピアだと思う。 記憶のワクチンが処方され、みんなが同じ穏やかな性格。差別や格差はない方がいいと思う一方、みんな同じであることは本当にいいことなのか?感情は失っていいものなのか? 何より、感動は娯楽だと気づいてしまったことにゾッとする
  • ななまる
    ななまる
    @samirou3_735
    2025年10月15日
    ようやく読み終わった…! 呼吸が浅くなるような感覚を味わいながらも引き込まれる力の強さに最後まで捕らわれた。 すごく悍ましい世界に感じながら、すごく近くのことにも感じる世界だった。 「呼応」や「立場」についてふとした時に思い起こすことになるだろうな。
  • momo
    momo
    @momo5
    2025年10月14日
  • niwa
    niwa
    @niwabun
    2025年10月13日
    下巻になり、空子も歳を重ね所謂「男性からの需要」が無くなったおかげで加害シーンが激減し、めちゃくちゃ聴きやすくなった…… 何故なら ピョコルンが人間の性欲を一手に引き受けてくれるから…… 性欲解消と出産と家事が女の役目じゃなくなった世界で、空子は上巻の勢いを欠いて、変化自在度が下がってしまった。上巻での空子があんまり好きじゃなかったのに、下巻にくるとあの性格が恋しい。 ピョコルンの家事クオリティに個体差があるのが面白かった。 見た目が美しいピョールの家事下手具合が結構最悪すぎて、人間の負担が増えて、経済的にも重しになっていくの、ほんとなんで家事機能のあるピョコルンなんか生み出したのか……絶対いらん……って気持ちに。 音ちゃんも怖すぎ。新世界の神?? ナミもことはも空子の母もかなでさんもあみちゃんも、みんな世界を都合が良く書き換える人ばかりで、メンヘラ不器用白藤さんだけが取り残される世界つらすぎた。 白藤さん、人のために動ける人だったよ…… 私は、彼女が報われる世界がいいよ
  • りなっこ
    りなっこ
    @rinakko
    2025年10月12日
    そんなことまで書くのか。そんなところまで突きつけてくるのか…と苦しくて圧倒された。 被害者性と加害者性との境界の曖昧さ。誰のことも傷付けない被害者側でいられたら本当は楽で、でもそうはいかない世界の悍ましい仕組みについて、ここまで描いてしまった作者の胆力に慄きつつ感嘆する。凄かった。
  • dada
    @dada___s
    2025年10月12日
    このストーリーから何度も逃げ出したいと思いながら上巻を読み、心が恐怖と疲労に包まれたまま、どうしてもこの先の物語を読みたくなる不思議な感覚に陥り、一気に下巻を読んだ。 救いなのか、人のエゴなのか、幸せなのか、不幸なのか、なにもかもがわからなくなった… 私には静かな恐怖に映った。
  • 上下巻合本版をKindleで読んだ。紙とどっちにするか迷ったけれど、まずはどこでも読めるようにしたいと考えてKindleに。 この後この世界にいたことにだんだん気がついた、なんてことがあっても不思議ではないと感じて怖い。 名作。永久保存。
  • a8ka
    a8ka
    @a8ka
    2025年10月9日
  • mariekko
    mariekko
    @mariekko
    2025年10月9日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年10月7日
    や、やっと解放された〜、と思ってしまいました。 でも読めてよかった。 空子というキャラクターは、 人格、アイデンティティ、パーソナリティ そういうものについて思考する時の、良いサンプルになりそう。 今後もこの本について、空子について、この世界について考え続けるんだろうなぁ。 読書によって生まれる新たな思考の軸を、新たな「世界」として定義付けることも可能かも知れない。
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2025年10月5日
  • ナガヤ
    ナガヤ
    @nagaya
    2025年10月4日
    衝撃の結末だった上巻からどのように下巻に続いていくのか?とても気になりながら読み進めた 上巻とは価値観が逆転した世界 上巻のような直接的なグロさは少ないが、下巻の方がずっと薄気味悪さが付き纏い長〜い第3章が続いていく 「かわいそうなことは娯楽になる」 そのセリフが印象的だった 空ちゃん、新しい人生の幸せを願いたい
  • 本好き司書
    本好き司書
    @snow_
    2025年10月4日
    争いのない均質化されたディストピア 独善に満ちた言葉たちが 光の速さで駆け巡り 息苦しさを覚える時 それはユートピアのようにも感じる
  • calling
    @calling
    2025年10月3日
    世界99の下巻読んだ! 上巻下巻通してめっっっっちゃ面白かった!!!マジで読めてよかった!! ||上巻はかなり現実と地続きな嫌さだったからしんどかったけど、下巻はよりSF・ディストピアになってたから、多少は嫌さが大人しかったな。 上下巻通してかなりボリュームあったけど1週間で読み切れちゃった。読み切った、と言うより、この本の暴力的な力強さに読まされた、というほうが近いかも。 これを多感な時期に読んでたらめちゃくちゃ影響されただろうな。ある程度いろんな経験した今読んだから納得できることも、できないこともあった。でも若い子に読んで欲しい気持ちもある。 いや〜読み切って、今は清々しい。
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年10月2日
  • soth
    @soth505
    2025年10月2日
  • ✨✨✨✨ 全然関係ないけどなんかピョコルンってラブブみたいなイメージ
  • 下の方がグロくなかった。 意図的に無垢になるように育ったとして、無垢さ故に自分の置かれている状況が被害なのだと認識できなくなってしまう、それを当人に知らせることは一種の加害かもしれない、知られないように守らなくてはいけない、とか色々考えさせられた。
  • 本好き司書
    本好き司書
    @snow_
    2025年9月28日
    ものすごく現実離れした世界の話なのに ものすごく核心を突きつけられている感
  • ぽこ
    ぽこ
    @poco_chan
    2025年9月26日
  • koha
    koha
    @1079am
    2025年9月25日
  • 圧倒される非現実的な世界観でありながら、どこかこの世界での現象や事象を彷彿とさせる描写に引き込まれる。白目を墨汁で染めるおしゃれとか、起こり得ないと誰が言い切れるのだろうか?
  • 今冬ミカ
    今冬ミカ
    @mika-winter
    2025年9月24日
    不穏な気持ちのままでいられなくて、読みたくて毎日夜更かししちゃった
  • しぐま
    しぐま
    @sigma
    2025年9月24日
  • 上巻に続き、えぐられた。世界によって人は振る舞いをつくられている。世界は人々の振る舞いがつくる。相互にもたれ合いながら、私たちはこの世界を生きている。どうしょうもなく。人間の最も汚い感情や、立ち振る舞いも容赦なく描く。だから続きを読みたくなる。不思議な世界体験だった。
  • eiki
    @basyakue
    2025年9月23日
  • エコ
    エコ
    @ektsktr
    2025年9月22日
    印象的だった一節。 「見えない刃物で少しだけ私を殺されながら走り続けるだろう。」 「世界は粒子だと思う。いつのまにか吸い込んで、身体の一部になっている。」
  • ずず
    ずず
    @read_04
    2025年9月21日
  • 4nil
    @4nil
    2025年9月21日
  • ちゃのき
    ちゃのき
    @chanoki
    2025年9月20日
    上巻はずっとかなり苦痛だったんだけど、下巻めちゃくちゃ面白かった。ピョコルンに性欲、妊娠、出産、家事、育児全てをさせることができるようになって、ずっと被害者だと思ってた空子の中に家事がちゃんとやれないピョコルンに対してかつての夫のような言葉が湧き上がってくるところの被害と加害、搾取の構造がぐるぐる変わるのとか面白かった。人の性格とかって結局社会によって作られたものだよなとか。汚い感情を持つことが悪とされている"クリーンな人"という価値観もわかる。SNS見てるとそうなってほしいと思うことが多い。でもダメなんだよな。怒りを、持っちゃいけない感情ってことにしたら理不尽を受け入れるしかなくなる。恵まれた人が社会を動かしてくれるから、クリーンな人はそれを感謝し、綺麗な感情で彼らを応援すれば良いなんていうのも、政治に無関心な善良な人の比喩のようで…。結局ラロロリン人は社会を回してくれて最後はピョコルンになってくれて、ラロロリン人に任せておけば良いのだからなんていうのは思考放棄の愚かな行為で、うまく誘導されて非ラロロリン人も集団ピョコルン手術を受けることになった。悲しいね。。最後まで社会正義を信じ続けた白藤さんは、もう感情や記憶を調整されることに慣れ切った新世代の子供たちにとっては怒りとかいう見たことない感情を表す奇妙な老婆として哀れまれ遠ざけられる終わりを迎えたけど、白藤さんだけが希望だったと思うよ。周囲に、世界に媚びて生きないとこの世で上手く生きていくことはできない。この世は世界に媚びるための祭りだけど世界に媚びて生きることは世界に使われることを受け入れることなんだろうなって思う。
  • WA
    @wallena07
    2025年9月20日
  • リチ
    リチ
    @richi
    2025年9月19日
    「世界99」下巻もaudibleで聴き終えた。  ディストピアのような、ユートピアのような不穏な世界にどっぷりはまった。その人をその人たらしめるものは何か。生きるということはどういうことか。様々な問いが溢れている。今年ベストになるかも
  • aida
    aida
    @9mor1
    2025年9月19日
    空気を読んで呼応するということは多かれ少なかれみんなやっていて、だから空子さんが典型例というのはわかる気がする。女性は特に外的要因でそういう態度が求められていると思う、そんな環境のグロテスクさが描かれていて、そうねわたしたちのいるのは地獄ね、という気持ちになった。差別の描かれ方、他人事ではなく、耳が痛い。空子さんが相手に呼応してキャラになる様子が鮮やかでオーディブルで聴いたのは正解だったなと思う。
  • 🐧
    @penguin
    2025年9月19日
    比喩や情景描写が毎回すごすぎる。美しいのにぞっとして、しかも作品世界に完璧に合っている言葉が次々出てくるのがすごすぎて笑ってしまう。村田沙耶香ってこんなに言葉でしか描けない景色を描く作家だったのか……
  • ミサキ
    ミサキ
    @misaki2018jp
    2025年9月18日
  • いなだ易
    いなだ易
    @penpenbros
    2025年9月17日
    ずっとわかるなー。って感じ。日本に生きてる人ならみんなわかるんじゃない。ぬるい湯に長い時間浸かっていたらのぼせてくる、みたいな不快さを体験した。全自動お茶汲みマシーンマミコの最終進化系。 フェミニズム・ディストピア小説という分類になるだろうけど、日本というテーマに貫かれてるのが良いし、それがかえって今の、欧米からの目線では重要なことを何も語りえない状況を映してるなとも。だからなんやねんというと、ディストピアものって「世界文学」的になりがちだけど(そしてこの小説はきっとグローバルに受容されるのだろうが)、きわめてローカル小説なところが最高やなって。 性支配という秩序に抗おうとする思考を展開し続けると、常に何かを否定することになり、がんじがらめの自意識過剰に繋がるだけじゃないか?とよく思う。その行き止まり感。 ジェンダーとかセクシュアリティについて無限に広がる思考実験の結果がこの小説に全部書かれてるけど、この先フェミニズムの題目を掲げて何ができますか?という気分にもなり。 人類補完計画のことはかなり好きなのでラストは当然好き。 感想を他人と話したくなるなと思った。正確にいうと男性の感想を聞きたい、っていうかスペースとかPodcastで感想話してるのを一方的にウォッチしたい。実践はまだしてません。
  • ss
    ss
    @ss
    2025年9月17日
  • nuts
    nuts
    @nuts
    2025年9月17日
  • ss
    ss
    @ss
    2025年9月16日
  • 田苗見知理
    田苗見知理
    @t_tanami
    2025年9月15日
  • しおり
    しおり
    @shio_saltbook
    2025年9月14日
  • noisebox
    noisebox
    @noisebox
    2025年9月14日
  • ぴよみ
    ぴよみ
    @erim_0521
    2025年9月14日
    ★★★★★ そこか〜!という結末で読み終えた下巻。 この本を読んでから、文中に何度もでてくる「呼応」「トレース」を意識するように、日々生活してる中で「あ、今呼応したな」って思う瞬間が多々あった。 わかっていたつもりでも、改めてそのことに気付かされるとなんかショックだった。笑 読み終わったあとはどっと疲れたけど、それでも「すごかった」と思える作品でした。 次は和やかで平和な小説が読みたいな。笑
  • むち
    むち
    @yk____0215
    2025年9月14日
  • ひつじ
    ひつじ
    @threeps
    2025年9月13日
    あまり関係ないんだけどピョールが牛丼とんかつカレーばかりつくるみたいなくだりで腹抱えて笑った 冷静に考えたら、いやすぎる
  • s
    s
    @me27
    2025年9月13日
  • 栞🔖世界観
    栞🔖世界観
    @style66
    2025年9月12日
    友情婚が当たり前になりました。
  • ss
    ss
    @ss
    2025年9月12日
  • RUCA
    RUCA
    @ruca_books
    2025年9月11日
  • 心ばかり
    心ばかり
    @mnm_mnm
    2025年9月11日
    つ、つかれたぁ〜。上巻終わりからどんどんワクワクしてって自分もだんだん読み疲れてきて最後まで楽しみきれなかったかも、、、。綺麗になりすぎた世界は記憶と表情まで統一されるのか、、。かわいそうが娯楽になるのは今も同じだ、、、。奇妙で不気味で気持ち悪いけど、どれも今の世界で少なからず起きてることと同じで、それがまた奇妙で不気味で気持ち悪かった。ところどころでてくるとんでもなくわかりやすい気持ち悪い比喩?が爽快でメモしたかったのにどんどん先に行きたくて読め進めていくとわすれてしまうのくやしいな!自分が読みたい時期ぴったりに読めたなと思います。また時間をあけてよみたいです。BSテレ東の番組でピョコルンを絵にしてキャイキャイしてたけどなかなかすごいことやってたんだな、、、。ピョコルンは現代女性、、、。ピョコルンは弱者、、、。ピョコルンはかわいい、、、。ピョコルンは富の象徴、、、。ピョコルンは、、、。ピョコルン、、、。
  • りけも
    りけも
    @rikeimodoki
    2025年9月7日
  • てら
    @teranbit10
    2025年9月4日
  • 紙村
    紙村
    @kamimura_
    2025年9月3日
    上巻ほどの「そうきたか!」はないものの、グイグイ読ませる展開で一気読みしてしまった。途中で時間が遡ったり登場人物が全然違う口調で話し始めたりするのに全然気にならないし、からっぽな空子のからっぽさに自分も染まっていく。『生殖記』読んでるときと同じような気分だなこれ。ラストは予想がつくようなつかないような展開で、なんだか爽快感がある。『信仰』でもそうだったけど、ラストの祭宴的シーンでの「なんだこれ」って突き放した視点がすごく好きだ。はー、いい休日だった!
  • 非現実とは言いきれないディストピア感。最高に面白い。
  • rina
    rina
    @r_1_n
    2025年8月30日
    久しぶりに、小説読んだーー!!!という気分になった。とにかく上巻からめちゃくちゃ苦しくて、痛くて、胸糞悪くて、息をつめて読んでいたから疲れた。 やっぱり最後まで誰のことも好きになれなくて、でもどんなにクソな人でもそのカケラみたいなものは自分の中にもあるなと思って、でもそれは普段自分の奥底に見えないように、見せないようにしてる部分で、なのに村田さんはそこにこそ光を当てまくるからとにかく胸糞悪かった(褒め言葉です)!! 今作は特に、ピョコルンに度肝を抜かれたけど、母ルンて……鳥肌もの。 村田さんが天才すぎて怖い。 しばらく村田作品読めないかも。
  • みもこ
    みもこ
    @mimo_mimo
    2025年8月30日
    新海誠監督の作品のような後味。 ポピュリズムの恐ろしさが妙にリアルだった。
  • 心ばかり
    心ばかり
    @mnm_mnm
    2025年8月27日
  • 大パニックで終わった上巻からどうなるのか。 この週末から読み始める。
  • らぶぶ
    @onakasuitarou
    2025年8月26日
  • 好好
    好好
    @tsuntsundoku
    2025年8月24日
  • sasakuma
    @sasakuma
    2025年8月24日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa38
    2025年8月23日
  • り
    @ryohei_13
    2025年8月19日
  • 杏湖
    杏湖
    @anj-12
    2025年8月14日
  • あいびー
    @mugi
    2025年8月14日
  • ちゃちゃ
    ちゃちゃ
    @chacha
    2025年8月13日
  • woo
    woo
    @wakawoozi1317
    2025年8月13日
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月13日
  • naruko
    naruko
    @kini_naru
    2025年8月13日
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月13日
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2025年8月11日
    バリューブックスで購入。
  • macochi
    macochi
    @macochi
    2025年8月11日
    上巻は弩級ホラーだったけど、下巻はSFだったな…
  • しらたき
    @sprout1003
    2025年8月10日
  • wataru
    wataru
    @watarukato
    2025年8月10日
    ポイ活で購入。楽しみ。
  • りけも
    りけも
    @rikeimodoki
    2025年8月9日
  • くみ
    くみ
    @kuumii
    2025年8月8日
  • 杜
    @mok_q_
    2025年8月8日
    途中休憩しながらなんとか読み終えた。こんなに私生活に影響が出るとは。冷静に読もうと思ったけど冷静にはなれなかった。
  • オトギ
    オトギ
    @fushigi-68
    2025年8月6日
    一月ほどかけて上・下巻やっと読み終わり。やばいやばい、なんか日常の現実が小説世界を通して認知される気分の一月になりました。
  • 藤咲
    @willow37458
    2025年8月6日
    独特な…余韻がすごいな…
  • 5yndr0m3
    5yndr0m3
    @5yndr0m3
    2025年8月6日
    誰もが「呼応」と「トレース」をして生きているのではないか。自分はどの世界で生きているのか。 たった一つの世界だけで生きているのではなく、それぞれのコミニティーで「呼応」と「トレース」をしながら生きているのではないか。 少ない世界で生きている人ほど脆く壊れやすいのだと思う。
  • あまみ
    あまみ
    @amami_books
    2025年8月5日
    ピョコルンがかわいい。 ピョコルンがかわいそう。 ピョコルンが報われますように。 ピョコルンなんていなくて本当によかった。 でもピョコルンはいます。
  • じゃむこ
    じゃむこ
    @jampara
    2025年8月3日
    呼応とトレース!が、私の中で流行した。わかるわかる!と思って笑ってしまう描写も多く、最初は読み進めるのが楽しいのだけれど、後半はホラーな展開…。下巻が怖い。
  • さや
    @illl
    2025年8月3日
  • 藤咲
    @willow37458
    2025年8月2日
  • 日向
    日向
    @mudream_31zZ
    2025年8月1日
  • nagiuni
    nagiuni
    @hannarina
    2025年7月30日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年7月27日
  • ぱち
    ぱち
    @suwa_deer
    2025年7月24日
    村田沙耶香さんの全部の作品は読めてないけど、これまでの作品の要素が散りばめられていて、集大成的な作品だなと思った。 物語としてはひどいことばかり起こるのに妙に面白く、というか先が気になって仕方なくページをめくる手が止まらなかった。 これを面白く読んでしまっていいのだろうか?という問題はあるけれども。 村田さんの過去作品と対比しながらいろいろ考えたくなる内容だったけど、読み心地という点では『コンビニ人間』が近かった気がする。 物語としても近い点はあると思う。 『コンビニ人間』は、主人公がコンビニという箱の中でなら「マニュアル」を用いて対応することで「正常」を保つことができるという物語だった。(逆にコンビニの外では無理という話だった) でも世界そのものが流動的に変化し、それに呼応するように人間も変化し社会もまた変わる状況で、「箱」(『コンビニ人間』における「コンビニ」)そのものが機能しなくなっていて、『コンビニ人間』とは対照的にその無尽蔵に変化に対応しないといけない現状を描いたのが『世界99』だったのかなと思う。 そして機械ではなく人間なのだから変化に永遠と対応することなどできない。ここには「疲弊した人間」しかいなくなる。 ディストピア的に見えるけど、現に疲弊している人は多いと思うし、それは自分も例外ではないので、リアリティを感じる箇所は多かった。 それにこの作品を読むことで村田さんのこれまでの作品の読み方も変わりそう。いろいろ読み返したい。
  • 霧笛
    霧笛
    @foghorn
    2025年7月23日
    好きじゃないけどすごかった。 少子化を加速しそうな物語。
  • 3am_sp
    3am_sp
    @3am_sp
    2025年7月22日
    この現実感のない価値観の展開はリアルだなあ
  • nagiuni
    nagiuni
    @hannarina
    2025年7月16日
  • misa
    misa
    @mei3sha1
    2025年7月16日
  • ともろう
    @morry0423
    2025年7月12日
  • 松本
    @matuwa10
    2025年7月12日
  • ばやこ
    ばやこ
    @bayacocco
    2025年7月11日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月9日
  • うおざ
    うおざ
    @030405coco
    2025年7月9日
    あらゆる負の詰め合わせ
  • r
    r
    @teihakutou
    2025年7月9日
    日頃あまり考えないようにしていたことが次々と書かれるので、ウッ…図星…となって、休み休み読み進めるしかなかった。突きつけてくることも多岐にわたっていて抜かりない。
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年7月9日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月8日
    p372から。そろそろ次の本へいかなければならないが…
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月7日
    p342から。
  • 私の個室
    私の個室
    @yuco70
    2025年7月6日
    面白すぎた。ピョコルン(正確にはピョール)に思いを馳せてしまった。家事が苦手でたいして美味しくもない食事をつくって横になってばかりのピョールが自分かと思った。これだけの長編でたくさんの登場人物とそれぞれの要素や構造がある中で、まさかの家畜にシンパシーを受けるとはびっくりだったけど、まあそうかもねと思う。シリアスなのにいちいち可笑しいのも世界の縮図。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月6日
    p312から。
  • 装丁フェチ
    装丁フェチ
    @yr_k_
    2025年7月5日
  • あき
    @akihiro
    2025年7月5日
  • r
    r
    @teihakutou
    2025年7月5日
    「私たちは矛盾している。でも、矛盾してなかった私たちなんて存在しただろうか?」
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月5日
    p278から。昨夜は寝落ちしてしまった。今日は頑張りたい。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月4日
    p266から。
  • ev
    @ev
    2025年7月4日
    現実にある、また現実に起こり得る辛さや気持ち悪さが続く長編で、読み進めるのがかなりきつかった。村田さんの小説は昔から好きだが、読み終えた今もここまで長編で読みたくはなかったというのが正直な感想になる。すごい小説ではあると思う。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月3日
    p244から。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月2日
    p205から。
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年7月2日
    読み終わったのに、この世界観から抜け出せない。 人は皆からっぽだし、誰かの奴隷のような社会的構造になっているし、虚構なのに現実の構造をトレースしているかのようで妙なリアリティもあり。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月1日
    p182から。
  • amort
    @amort
    2025年6月30日
  • Kakeru
    @aona
    2025年6月30日
  • ベル
    ベル
    @bell_0720
    2025年6月30日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月30日
    p150から。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月29日
    p134から。
  • 羽花
    羽花
    @uka_dasuko
    2025年6月29日
    すごいものを読んだ。
  • かんな
    かんな
    @kannchan_321
    2025年6月29日
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年6月28日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月28日
    p44から。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月27日
    p32から。昨日は疲れ切っててすぐ寝落ちしてしまった💦
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月26日
    p13から。
  • 千秋
    千秋
    @laincarver
    2025年6月25日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年6月25日
    隣町の図書館へ取りにきました。
    世界99 下
  • 野中愛
    @a_iloveu
    2025年6月24日
  • 一旦閉じて寝ようと思ったけど気になって眠れなくなってしまって最後まで一気に読んだ。 刺激的なディストピア小説で引き込まれてしまった。 文庫化したらそのタイミングでもう一度読みたいし、誰かが書くであろう解説も読みたい。 その頃の読後感は今のそれとは変化してるかな?
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2025年6月23日
    なんだろう? なんだろうと思っている。
  • k6o
    @k6o_reads
    2025年6月23日
  • かのぱい
    かのぱい
    @kano_qu
    2025年6月23日
    みんな、クリーンに生きましょうね
  • かゆ
    かゆ
    @kyn_kn
    2025年6月22日
    村田沙耶香作品の好きなところ。 本当にどうやったらこんな物語が作れるのか、と怖くなるところ。 こんな気持ちになってはいけないと思っていたけれど、村田さんは、それらを言葉にして昇華してくれた。物語にしてくれて本当にありがとう、となるところ。 かなりの長編だけれど、最初から最後まで恐ろしく、やめたいのにやめられないのが怖い作品だった。
  • 下を読みはじめた。 ピョコルンの進化がどんどん気持ち悪い方向に向かっている。 あくまでも読んでいるこちら側の感覚なので、本の中の世界ではピョコルンの進化はは人間の需要に対応してるんだろうけど。 さまざまなことをがピョコルンに置き換わって、過去に自分に向けられていた感情をピョコルンに感じるようになった空子にハッとさせられる。 しかもピョコルンはラロロリン人のリサイクルだし(その仕組みがよくわからないけど) うっすらと「全体主義」や「優勢思想」が滲み出てきている気がしてこの先どうなっていくのか怖いけど最後まで見届けたい。 あとピョコルンよりも匠が気持ち悪い。 彼は登場した時からずっと気持ち悪かったし、加害者が被害妄想垂れ流しいるように見えて嫌悪感がすごかった。 その気持ち悪さは歳を重ねても健在で変わらなさにびっくりする。
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年6月21日
    読み終えてしまった...。とにかく色々凄かった。読んでて自分とリンクするところもあり、ギョッとするところもあったりと今までに感じたことがない読書体験だった。
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2025年6月21日
    下巻へ。 話の展開はまったく予想がつかないかも。
  • okadaic
    okadaic
    @okadaic
    2025年6月21日
  • 椎原
    椎原
    @z4hara
    2025年6月20日
    感情ワクチンやら儀式やら……相変わらずぶっ飛んでいながら、いずれありそう……なんて思わせてくるような世界観……おわ〜凄かった
  • 在処
    在処
    @lostcorner
    2025年6月20日
  • 椎原
    椎原
    @z4hara
    2025年6月18日
    ピョコルンって便利だな〜さっさとこんな風に人間が背負わされてる雑務を一手に引き受けてくれる便利な存在ができればいいのに!しかもそれは人間のリサイクル!なんて理想的!みたいなディストピアみたいな思想をアッサリと植え付けてくるような空子視点の軽い読み応えにフッと気が付きいつのまにか自分も世界99あたりに立ってるような気分になっちゃってた。こぇぇぇ……。
  • merinko
    merinko
    @merina1214
    2025年6月18日
  • riho
    riho
    @archives
    2025年6月17日
    このテーマを読みやすくエンタメ化することがこわくなった 速読すると言葉が一気に入ってくるのでからだを乗っ取られるような感覚がある
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年6月16日
    読み終わってしまった。本当に面白かった。 誰かと語りたくなる作品。 上巻でこれでもかとあった性描写は下巻で目に見えて減った。ホッとすると同時に、ただ見えなくなっただけなのかもしれないと薄寒くもなる。 加害者と被害者、支配する側とされる側、差別する側とされる側、あっけなくその立場が入れ替わることが常に描かれ、空子でさえピョールを通してかつての明人の気持ちをありありと再現してしまう。その危うさ、不安定さは決して他人事じゃないなと思う。 「感動って安全な場所にいる人間の娯楽」「孤独は人間を単純にする」などグサグサ刺しまくる言葉が泉のように湧いていて、それが快感でなんだかんだ楽しく読んでしまったことが恐ろしい。音ちゃん、下巻でも飛ばしてた。 初村田沙耶香作品がこの作品だったので、色々覚悟ができたような気になっている。これからも心して彼女の作品を読みたい。
  • Marie
    @marie369
    2025年6月15日
    主人公は自分のことを、「私は馬鹿だから」って何度も言ってるけど、相手を満足させるように器用にキャラ変できる人が馬鹿なわけないよな…。 自己肯定感が恐ろしく低い…。
  • rrff
    @rrff
    2025年6月15日
  • riho
    riho
    @archives
    2025年6月15日
    勢いにまかせて
  • こむぎ
    こむぎ
    @Me1234
    2025年6月14日
  • さく
    さく
    @hisaku818
    2025年6月11日
  • あさみ
    あさみ
    @asami0105
    2025年6月10日
  • よしだ
    よしだ
    @30mm
    2025年6月10日
    読んでる間ずっと気分が悪いのにおもしろくて止まらなかった。 被害者という立場を抜けたと思った先は加害者という立場、しかも片足は被害者から抜けきれていないような理不尽な気持ち。 “ピョールは凛として、私の視線にもまったく気がついていないそぶりで、「キュー、キュー」と微かな鳴き声をあげる。” 「美しい被害者」は、加害者から見るとどの時代も「凛として」るんだな。
  • みいろ
    @mi_o0
    2025年6月9日
  • こえ
    こえ
    @yondakoe
    2025年6月8日
  • たまき
    たまき
    @ra-yu2468
    2025年6月8日
  • ぐーぐー
    @gugu_hon
    2025年6月7日
  • 杏子
    @anzu
    2025年6月7日
  • なみだめ
    なみだめ
    @nmdm
    2025年6月7日
  • koni52_
    koni52_
    @koni52_
    2025年6月7日
  • ソッチニ
    @kie-0604
    2025年6月7日
  • みいろ
    @mi_o0
    2025年6月5日
  • 上巻を読んでから、少し時間がたってしまったけど、ようやく読めました! 読み始めたら一日中夢中になって読んでしまい、あっという間に読み終わってました🌍 完全に物語の世界のようで、 でも現実世界に当てはまる構図や感情に溢れていて、読んでいて「うわぁ〜。きつ。」と何度か声に出していました。
  • たてつ
    @tatetu1125
    2025年6月4日
  • よしだ
    よしだ
    @30mm
    2025年6月4日
    「みんな「被害者」になりたいし、お互いが「被害者」かどうかをジャッジし続ける社会。」 ↑上巻の感想としてこんなこと書いたけど下巻初っ端から違う社会にゲームチェンジしとるがな
  • 上巻から間を開けるなんて無理でした。翌日には購入し、そのまま読了。ずーっと最悪でした。「母ルン」のくだり怖すぎたよ。下巻は内容的に『丸の内魔法少女ミラクリーナ』収録の「変容」を拡張したような話でゾクゾクした。 他者や世界に順応することしか頭にない空子でさえ、本能的に危機感を抱いてしまう性被害のおぞましさと、被害の痛みがインストールされていない人たち(主に男性)との見え方の違いに引いた。現実社会に根強く残る性被害への偏見、女性蔑視が、これを読んでもわからないならもう無理だろというくらい徹底的に可視化されていた。
    世界99 下
  • いま
    いま
    @mayonakayom22
    2025年6月3日
    支配され、力で勝てない相手に媚びる自分をメタ視点でみて、でもピョコルンに対して簡単に自分が軽蔑し見下していた存在と同じ振る舞いをする。おぞましさと人間の弱さと空虚さに苦しいはずが面白いと思って読んでしまった。 自分やまわりの人の振る舞いに改めて対峙させられているような感覚。 下巻のp.108、『「幸福の典型例」も粒子なのだと思う。生きているだけで気づかないうちに吸い込んでいる』の部分が印象的。 おぞましいの記載が後半だけ漢字表記なのはなぜだろう。意味があるんだろうか。
  • ゆーる
    ゆーる
    @juhl45
    2025年6月2日
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年6月2日
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年6月2日
    村田沙耶香さんの新刊『世界99』読み終わった。読み終わったあとは「あ゛~~~~~~~~……』と天を仰いでしまう。村田沙耶香さんの小説を読んだあとはいつもそうなる。 主人公・如月空子は「性格のない人間」。彼女は所属するコミュニティに合わせて自分の人格を演じ分け、波風立てずに生きている。そんな世界で、人々に愛される謎の生物「ピョコルン」が登場。当初は可愛いペットだったが、やがて人間の子どもを産める、生殖能力を得たことで、社会は大きく変貌していく。 女性が社会で、家庭で担わされている役割をわかりやすく、それでいて決して誇張ではないかたちで描いており、されにその女性すら担っていた役割ができる別の生命体が誕生したら、はたして女性は今まで通りの役割から解放されるのか 自分が今までの人生でしてきたこと、そこはかとなく持っていた感情を丁寧に取り出してこちらに突きつけてくる。自分がいかに傲慢で、残酷で冷たい人間なのか。 そのいたたまれなさ、気まずさに耐えて、耐えて、耐えながら先を読み進めなければならない。それほど人間の、私自身のことを切り刻んで解剖をして"はい、あなたはこんなものでできていますよ"と目の前に突き出してくる。 おもしろいが、決して楽しいものでも愉快なことでもない。私自身も読み終わってすぐの今、考えたことをしっかりと言葉にはできずにいる。考えるべきこと、薄っすらと感じ取っていたのに、見て見ぬふりをしてきたツケが大きすぎる。 恐ろしいと思ったのは、作中の世界は現実とそう変わらず、また作中の未来も現実とそう変わらないということ。その事実にずーんと落ち込む 読んでしまうと、日常のあれこれに世界99で読んだ内容が入り込んでくる。世の中の女、母親という役割、社会的な弱者やマイノリティが求められること、マジョリティがマイノリティに求めるもの。それらが頭のなかにずっとあって、そのたびにぎくりとしてしまう。でも、その気まずさを知らないまま、のうのうとしているよりかはいい。気まずさを抱えて生きていかなくちゃならない。 世界に自分以外の人が存在する以上、他者への気まずさからは逃れられない。腹をくくる覚悟をくれる小説だった
  • takamiiiii
    takamiiiii
    @tkm3_mizuki
    2025年6月2日
  • 八重
    @ya_e
    2025年6月2日
  • かに
    かに
    @frhny-02
    2025年6月2日
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2025年6月1日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年5月31日
  • くら
    @kk-0413
    2025年5月30日
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年5月30日
    ほんとにどうしたらこんな物語が書けるんだろう… 当たり前だけど今までちらっとも想像したことがなかったこの世界の設定と常識にずっとクラクラしながら、でも全くありえなくないような気がしたり、身に覚えのある感情だなと思ったりすることが恐ろしかった 忘れられない1冊。たぶんこれから先も私の頭の片隅にひっそりとたしかにピョコルンがいる…
  • ゆーる
    ゆーる
    @juhl45
    2025年5月30日
  • るい
    るい
    @Lui11037
    2025年5月30日
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年5月27日
    すぐ下巻買ったよね
  • @su_0
    2025年5月26日
  • M.M
    M.M
    @cao97440
    2025年5月26日
    なんとも表現しにくい読後感。自分とは一体何なのか。女性として生きるってなんなのか。そもそも人間は空っぽの生き物なのか。ぐるぐる思考がまわります。汚い感情(怒りや嫉妬など)がなくなれば、人はきれいな生き物になれるのか。そんなことはないはず、ともいいきれない今の自分。自分の価値観に亀裂が入るような、そんな一冊。
  • 八重
    @ya_e
    2025年5月26日
  • 小林はやき
    小林はやき
    @hayaki
    2025年5月26日
    一度開くと、読み終わるまで閉じることができなかった。
  • 凪 
    @nagi-calm
    2025年5月25日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年5月24日
  • malu
    malu
    @malu
    2025年5月24日
  • にくみ
    にくみ
    @2k3k2
    2025年5月21日
    ネタバレあり。 世界99下巻。 年齢を重ねてゆくほど主人公の関わる世界が減って役割がなくなって賞味期限が切れて身軽になりからっぽになってゆく中、最後に役目を与えられる構図、救済、という言葉があまりにしっくりきて後半夢中で読んでしまった。救われる方法、終わりの迎え方、世界との接続を外してゆく感覚。どれもうっすらと覚えがあって、でもまだ完全にはできてないものたちで、モデルケースを見ているよう。 最初に空子を分裂させひとりの人格を発生させた女性である白藤さんと、空子を世界の当事者にした女性の音ちゃんが晩年の空子にちゃんと関わってその人格みたいなものを消費して自分の生きる糧にしていってるの、共食いの構図を感じさせて、それもかなり好きでした。 というか、空子の願望や自認はおいといて、彼女の自我の始まりと終わりは白藤さんだったんだなということを知り、それはたまらなく痺れるな、と手を叩いて喜んでいる。 2人は友達でも家族でもなかったのにね。
  • G.W.D
    G.W.D
    @waltz0324
    2025年5月20日
  • yet
    @yt_75
    2025年5月20日
  • あんこちゃん
    あんこちゃん
    @anko
    2025年5月20日
    男性、女性、その他、ピョコルンの加害に被害。恵まれた人、クリーンな人、かわいそうな人の生き様。ジョージオーウェルの1984読んだ時の衝撃が頭に浮かんだ。 これほどの内容で大長編書くのは本当に命削ったんだと思う。読ませてもらえて感謝しかない。 それにしても「子宮を見張られている」とか「かわいそうは娯楽」とかパワーワードが多くて一生忘れられない作品になりそう
  • ちの
    ちの
    @chino_58
    2025年5月20日
  • かのぱい
    かのぱい
    @kano_qu
    2025年5月20日
  • △
    @sankaku_03
    2025年5月19日
  • naoko
    @55naoko
    2025年5月19日
    この本を読んだ人たちと感想を語り合いたい。
  • moe
    moe
    @moe-0318
    2025年5月18日
  • Sui_
    Sui_
    @Sui_oo
    2025年5月18日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年5月18日
    あーーーー、読み終わった...。正直しんどかった。(しんどかった=つまらなかったではない) わたしは比較的きれいなものだけを見ていたい軟弱な人間なので、村田沙耶香が書く世界99の暗黙の了解的隠しておきたい感情の感情のない言語化に(変な日本語だけど)、じわじわと心を蝕まされた。 きっとこの世界99の世界をちっとも理解できなかったし、ただ傍観者として見つめただけで終わってしまった。読みおわるまで読まないようにしていた他の方の感想を読んで咀嚼して、わたしなりの世界99の落とし前をつける作業はこれからしたい。読まなければよかったなんて決して思わないけれど、どう自分を納得させていいのかわからない。 ラスト数行の曇り空のような美しさ。あれを書ききる村田沙耶香の凄み。ああ、ようやく解放される。
    世界99 下
  • もちこ
    もちこ
    @mochiko24724
    2025年5月18日
    いや〜すごい読書体験だった…。 読み終わった瞬間の正直な感想は、「やっと読み終わった…」 そのくらい、この世界に飲み込まれてた。 空子の最後の選択は、絶望なのか、希望なのか。 とにかく衝撃的だった。
  • nekomurice
    nekomurice
    @nekomurice123
    2025年5月18日
    まず第一の感想はやっと読み終わった。体力のいる本だった。(上)もきつかったけど(下)はもっときつい!でも入ったら出口まで抜け出せないそんな世界。
  • naoko
    @55naoko
    2025年5月18日
    ああ、世界ってこうなっていたのか、と「わかった」気になったけれど、多分それは勘違い。勘違いでも一応の答えが得られたから今はそれで良い。
  • konsai
    konsai
    @ehikh6
    2025年5月17日
  • にくみ
    にくみ
    @2k3k2
    2025年5月17日
  • @modo_hana
    2025年5月17日
  • tea
    tea
    @tea
    2025年5月15日
  • amaimono
    amaimono
    @sugarhigh
    2025年5月15日
    これを読んだ人としか話せないことがある。ここまで読んでしまったからこそ「やっぱり」の構造に自分も組み込まれていることを強制的に自覚させられる。
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年5月13日
  • 三弦
    三弦
    @mitsuru_read
    2025年5月13日
    上下一気に読み通してしまった 村田沙耶香氏の作品はいくつか読んでいたが、この作品で読みたかったその先、が見えてよかったなあと思うなど 性嫌悪?露悪?なんといったらよいか この作品の性に対するまなざしとかわいいの持つ加害性を顕にする姿勢は結構好き 人は選ぶと思うがおもしろい作品だと思う
  • mia
    mia
    @nagi-12
    2025年5月12日
  • このさ
    このさ
    @choconosa
    2025年5月12日
  • 砂
    @hnpnknot
    2025年5月12日
  • 🌻
    @asachan
    2025年5月11日
  • momoka oba
    momoka oba
    @momoka
    2025年5月11日
    上巻をあっという間に読み終えたのに比べ、下巻はページを捲る気力がなく、だいぶ時間がかかってしまった。読み終えてスッキリ〜
  • はら
    はら
    @hara
    2025年5月10日
  • うみ
    @reads_ooo
    2025年5月10日
  • 藤子
    藤子
    @fskxx
    2025年5月8日
    あまりに先が気になって久々に隙間時間や昼休憩にも読んで読み終わった。読み終わって放心している。こちらの方が上巻よりも村田沙耶香さんを読んでいる、と感じたが、辛いが上巻の方が心に残ったかもしれない。
  • naoko
    @55naoko
    2025年5月8日
    さあさあ下巻を読むよ
  • niina
    @nari2180
    2025年5月7日
  • okadaic
    okadaic
    @okadaic
    2025年5月7日
    やっと下巻に入った。実際には上下合本版で読んでいる。
  • たぐちあい
    @asari
    2025年5月6日
  • 晦
    @january-jane
    2025年5月6日
  • なつ
    なつ
    @nts_26
    2025年5月6日
  • 劇薬。まだ現実に戻ってこれてない。 複数の問題提起が絡み合ってる中で、途中で出てきた「倫理の賞味期限」というフレーズがこの作品を貫くテーマかもと思いつつ、いや、なんかそんな総括をしようとすることが浅はかかもしれん、と マッチングアプリで友情婚した登場人物が、「この友情婚の時代に独身だったらこいつ友達いねーのかよって思われるじゃないですか」みたいなことを言ってて、これはわりと近いうちに現実になるかも…と思った 同性婚と夫婦別姓ができるようになったら友達と結婚することをプランBとして密かに温めてる自分にはかなり印象に残ったシーンだった
  • booka
    booka
    @moka037
    2025年5月5日
  • らなん
    らなん
    @km1108
    2025年5月5日
  • ouiノ奥山
    ouiノ奥山
    @777reads
    2025年5月3日
  • しもん
    しもん
    @shiminnoaka
    2025年5月3日
  • すごい作品だった……上下巻で800ページ以上あるけれど、その分主人公の人生を追体験でき、どっぷりと世界観に浸ることができた! 共感できる感情、グサッと刺さるセリフが沢山あったのは流石村田さん。 帯に書かれていた「究極の思考実験」という文言がすごくしっくりくる。色々と思索を巡らせたくなる作品でした……!!
  • ゆん
    ゆん
    @huhu
    2025年5月3日
  • 雨
    @rain_candy
    2025年5月3日
  • @chanmechan
    2025年5月1日
  • あやや
    あやや
    @moarh
    2025年5月1日
  • アネモネ
    アネモネ
    @ebi1202
    2025年4月30日
    上巻より読みやすくスラスラ読めた 何かをするときにふとピョコルンの事を考えてしまう
  • アネモネ
    アネモネ
    @ebi1202
    2025年4月29日
  • 非現実的で誇張されている、と感じたのに読めば読むほど端的にこの世界を表現している気がして不思議だった。自分がそれぞれの人に合わせて違った自分を持っていることに気づかされて嫌な気持ちになった。実際、私はこれくらい自分が演じている気がする時がある。どういうふうにこの本を受け止めれば良いのかわからなくて、SNSで感想を探してみたら、どれもピンとこなかった。だれかはピョコルンは救いだ、と言っていたが、そんなわけでもない気がした。私は媚びることが好きじゃないのに媚びてしまう場面を沢山持っている。それどころか媚びてばっかりだ。そこから遠ざかりたくてもがいている。
  • oakutpus
    @oaktpus
    2025年4月29日
  • 🌻
    @asachan
    2025年4月28日
  • はら
    はら
    @hara
    2025年4月28日
  • アネモネ
    アネモネ
    @ebi1202
    2025年4月27日
  • 𓇌𓅱𓇌
    𓇌𓅱𓇌
    @dccxxiv___
    2025年4月26日
  • Ellie
    @ellie_1969
    2025年4月26日
    ★★★★★
  • myu
    myu
    @reads_0926
    2025年4月26日
  • りりり
    りりり
    @rin__3916
    2025年4月25日
    約1ヶ月借りて、返却期日当日に読み切った。 上巻からの勢いで行きたかったけど、 下巻にたどり着く前にお腹いっぱいになったし、 脳みそが疲れ果ててた。笑 とにかくすごいものを読んだ感はすごい。
  • 仕事の空き時間にぐんぐん読んでいる。気持ちの悪さがずっとあるが、真実の部分が剥き出しにされているようでもあるし、幻想のようでもある。
  • 晦
    @january-jane
    2025年4月24日
  • ひっぽ
    ひっぽ
    @hippopo
    2025年4月24日
  • 24noug
    @24noug
    2025年4月23日
  • 本の虫
    @read_yuyu
    2025年4月22日
    私これすごく怖かった 読んでる途中も、読了後も独特な気持ちになって、、 多分読んだ人にしか分からない何とも言い表せない感情。 2.3日は少し病みました(笑) ただ、関わる人によって自分の性格が違ったり、 自分にとって''分けて''いたりするのは共感できる
  • しず
    しず
    @shizkuma
    2025年4月21日
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年4月20日
    4月某日(土) 『世界99』を読了。読書中は、清潔な地獄が続いているような感覚だった。ディストピアを読み慣れていないから感想を言語化するのがむずかしい。SNSで口コミを見ていると、みんな熱量高くて驚いてしまった。
    世界99 下
  • ヒガサワ
    ヒガサワ
    @thoma_0306
    2025年4月20日
  • やまけん
    やまけん
    @yamakenta
    2025年4月19日
  • pom
    @290904315
    2025年4月19日
  • 🌻
    @asachan
    2025年4月19日
  • 柴犬
    柴犬
    @storyseller
    2025年4月18日
    忙しさに忙殺されていてやっと読了〜、これは、、、かなり、好きな本だ。読む期間が空いてしまってもすんなりと世界に入り込める。とたんにわたしがいるのはピョコルンがいて、差別のない世界で、わたしはクリーンな人間になる。確かに、時代を早送りしたら、合理的で、“正解”な世界はこうかもしれないな。
  • やまけん
    やまけん
    @yamakenta
    2025年4月18日
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年4月18日
    〈 「人間たちの性」の下に、「ピョコルン」という性別の生き物ができた〉
  • 柴犬
    柴犬
    @storyseller
    2025年4月18日
    「そうですね。馬鹿でいるのは楽ですから。誰もが、疲れていて、自分が綺麗でいられる言い訳さえあれば、いくらでも人に押し付けて楽に生きたいと思っていますから」
  • まっしゅ
    まっしゅ
    @zZ_MASH_Zz
    2025年4月16日
    世界99 下
  • 月蟹
    @mooomnnm13
    2025年4月16日
    読んでるあいだこれが現実なのかそれとも世界99なのか境目が分からなくなる時があって、常に不快な悪夢を延々と見させられているイメージで気分が悪かった。言葉の棘を浴びせられて心を抉られていく感覚が読了後もまだ消えずにいる。それくらい衝撃的な作品だった。 でもこの現実に絶望を感じている人たちにとってはこれは間違いなく救いとなる傑作だと思う。
  • おかざき
    おかざき
    @st_okzk
    2025年4月15日
    やっと読み終わった〜
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月15日
  • ayapon
    ayapon
    @ponde_733
    2025年4月15日
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年4月15日
  • TOMOCK
    TOMOCK
    @To_mock
    2025年4月14日
    上巻の最後もかなり壮絶だったけど、下巻も負けないくらい気持ちが悪くなる終わり方だった。 わたしの場合、主人公の視点に共感できるところがないので強制的に抵抗もせずに様々な事象を受け入れ続けるのは拷問の様だった。 少しだけまともに見えていた人たちもみんな歪で、歪である事を肯定するためにピョコルンがいて。ラストのラストまで本当にディストピアだった。
  • ふくりお
    ふくりお
    @pukurio
    2025年4月14日
  • TOMOCK
    TOMOCK
    @To_mock
    2025年4月13日
  • wakka
    wakka
    @marui
    2025年4月12日
    コンビニ人間が気になってたけど、どっちを読もうかな
  • ☾
    @__youl
    2025年4月12日
    ついに読み終わってしまった...この物語を消化するのはすこし時間がかかりそう、ことばが何も出てこない、というのが今の感想としてふさわしい。長い夢をみていたような心地でまだふわふわする。
  • K
    K
    @readskei
    2025年4月12日
    ここがグロいよ私たち。日常の「臭いもの」のフタを開けて中身を華やかに撒く、村田沙耶香のテーマ特濃小説。
  • ☾
    @__youl
    2025年4月12日
    金曜日の特権、眠くなるまで本を読む。
    世界99 下
  • よも
    よも
    @mil_o13
    2025年4月11日
  • りりりり
    @rrr___668
    2025年4月11日
  • 緋色
    緋色
    @hiiro_kyoju
    2025年4月11日
    感想が全然浮かんでこなくて困っている やべえものを読んでしまったな……と このおぞましさはきっと自分というものに静かに侵食して、ふとした瞬間に顔を出すんだろう 世界99の世界はディストピアだったけど、この世界も本質的には同じじゃないか たくさんの人間が、呼応とトレースをして、感動を消費して生きている 怖い、おぞましい この感想こそが、その産物ではないか。 私の思考は私だけのものでは無い、今までの人生で、色々な体験や見たものからダウンロードされて混ぜこぜにされたものの結果でしかない。 そんなものを自分の本心と呼んでいいのか。 結局、今書いているものもこの本を読んだらこんな感想を抱くだろうという妄想の産物でしかない
  • けい
    @Kei_book_
    2025年4月10日
    暫定今年1位でした!!!
  • ☾
    @__youl
    2025年4月10日
    p.206 「人間」の典型例になれなかった失敗作が静かに排除されるように。 この前買った日記本に出てきて、久しぶりにマイブラを聴いたけれど、この本を読むときにちょうどいいかもしれない。
  • ぬし
    @qmsd_
    2025年4月9日
  • 湯の本棚
    湯の本棚
    @y_book22
    2025年4月9日
  • u n a
    u n a
    @unareading
    2025年4月9日
  • ねむ
    ねむ
    @nemunemu
    2025年4月8日
  • ☾
    @__youl
    2025年4月7日
    今日はp.182まで。 おやすみなさい。
  • K
    @kyoka335
    2025年4月6日
  • makio
    @makioreads
    2025年4月6日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年4月6日
    読了。 上巻も刺激的な内容だったが、下巻もやはりという感じ。 上巻のそれとは刺激の志向性が別だった。ただやはりこの世界99の世界は、わたしたちの実世界となんら変わらないな、というよりむしろわたしたちの世界そのもの、汚い部分、綺麗であろうとする部分、見えているもの、見えざるもの、そういったものが全て似ているように思えた。 だからだろうか。空子の空は空っぽというセリフには共感しかなく、自分という存在を位置付けはコミューンによるものだというところはひどく心に響いた。そして差別というテーマを見ても、する側される側という一方向的なものではなく、される側にもまったくの差別がない状況なんてあり得ないし、立ち位置というか役割みたいなものを得ることは、快楽となりうるんだと本書を読んで改めて思った。それは自覚的無自覚的どちらにおいてもだが。 孤独は人を酷く単純させ、コントロールしやすくする。コントロールする側もされる側もお互いがお互いを貪っているという表現にはハッとしたし、そういう役割であることが快楽でありエンタメなんだと記されているところにはなるほどなと唸るばかりだったが、それは人という生き物が社会性のある動物であるからであり、どうしようもないことなのだろうとも感じた。 上巻の終わり、性欲はなぜにという私の問いに一つの答えがあったが、なるほどなという思いと、人は身体を持つからそれに縛られる、ということもなんとなく読んで考えたりしていた。 世界99のように、たとえクリーンな世界や見える化した世界を追求しようともそれは汚い部分や見えない部分をより際立たせ、ときにそれを目の当たりにして人を生きづらくさせるのではないかとさえ思う。
  • 読み終わっても頭の中がぐるぐるしている。
  • nica
    nica
    @nica
    2025年4月5日
    こんなに吸い込まれた本は久しぶりで 読了後の余韻が凄い!
  • ❔
    @_zzz88
    2025年4月5日
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年4月4日
  • 20
    @ohs
    2025年4月4日
  • 天
    @ten26
    2025年4月3日
  • こんた
    @konta
    2025年4月3日
    3.11から14年。それ以降の世界と私たちは変化をし、また変わらなさも感じながら生きてきたように思う。その感覚を持ちながら読んだ。階層、差別、性、個性•自我、記憶、家族、感動と共鳴、祈りなどキーワードがたくさん登場した。誰かとお酒を飲みながらゆっくり話してみたい。
  • sun
    sun
    @book3
    2025年4月3日
  • 世界観は突飛なはずなのに、私たちの世界が描かれてる…と終始感じてた。 読んでよかった。
  • なんだろう、本を閉じた後「めでたし、めでたし。」と思ってしまったこの感覚…
  • 彩
    @Alice
    2025年3月31日
    上下巻、856ページ、読み切った〜〜!達成感あるなあ。村田沙耶香さんの本は『コンビニ人間』しか読んだことがなかったため、世界観についていけるか不安だったが、すっかり魅了されてしまいあっという間に読了。 この読後感、朝井リョウさんの『生殖記』に近いものを感じる。どちらも客観性をつきつめているというか。己のすべてを見透かされているような感覚。 ピョコルンやラロロリン人の立場が上下巻で変わり、それによって世間の人々の反応も変化する。自分だったらピョコルンやラロロリン人にどう接するか。きっと物語に出てくる人たちのようにその時々で自分の都合のいいように接し、常に被害者であるために世界に媚びて記憶を改竄するのだろう。空子にどう分析されるのか、知りたいような知りたくないような…… ・時代性と環境が先にあって、人格ってそれによる化学変化でしかない ・差別されるのって、いいですよね。一種類の差別をされているだけで、まるで自分が他の種類の差別をまったくしていないような気持ちになれませんか?そんなわけないのに ・感動って、一時的にめちゃくちゃ視野狭くなりません?結局、感動って安全な場所にいる人間の娯楽なんだなーって思います
  • 『殺人出産』のときに、なんで村田沙耶香人体の解剖をリアルに書けるのか(私もやったことがないのでそれがリアルかはさておき、リアルに感じる)と思ったんだけど、『世界99』ではとうとう解体されたことがないのに解体される描写をリアルに描いていて「村田沙耶香の筆力……!」と打ちのめされました。すごい才能だ。
  • okadaic
    okadaic
    @okadaic
    2025年3月30日
  • よ
    @h___43
    2025年3月30日
    被害を受けたり搾取された立場の人間の心理とか、真偽は別として正しいとされる社会の価値観に倣ったとしてもそれが本当に正しいかは定かじゃなくてマイノリティ側の人間を蔑ろにすることもあることとか、いろいろ思うことはあるけどこの感想を言語化できない
  • 葉っぱ
    葉っぱ
    @happa
    2025年3月30日
  • Puok読書室
    Puok読書室
    @kochisa
    2025年3月29日
    読書記録25-8.9 下巻 ピョコルンの受け止めるものが変化し (ネタバレ有) ・ ・ ・ 人個体の受ける傷や搾取される辛さ、悍ましさから解放されるはずが 愛玩動物のはずだったピョコルンの変化は彼らが望んだもののはず その進化を受け止める覚悟が読者にも必要な上下全834ページ 暫くは再読するのが恐ろしい程の読後感 悍ましい(←ずっと褒めてる)のに この世界が正しく思えてくる 作者村田沙耶香様は「ユートピアを書いているはずがディストピアになってしまう」というが、これこそが真のユートピアなのなもしれない クレイジー沙耶香様の集大成、進化版
  • sayano
    sayano
    @umi_nami
    2025年3月29日
  • こんた
    @konta
    2025年3月29日
  • ククル
    ククル
    @kukuku2000
    2025年3月29日
    空子は本当に空っぽだったのか、白藤さんは本当に幼いキサちゃんの幻影を求めていただけだったのか、新世界創世よりもそちらの方が読み終えてからもずっと考えています。
  • サイ
    @sainull
    2025年3月29日
  • 東子
    東子
    @_to__ko
    2025年3月28日
  • oitoma
    oitoma
    @itocne_log
    2025年3月28日
  • はっち
    はっち
    @ha0114
    2025年3月28日
  • ア
    @zeight_6
    2025年3月28日
    書店にあったのが下だけだったので先買っちゃった。読み始められないけどまた買うからいっか
  • 織
    @gorbe_8101
    2025年3月26日
    一歩間違えれば趣味が悪い、露悪的な話だと思うんだけどそうならないのは、作者に言いたいことが明確にあるから。 私たちは常に世界に媚び続けている、だから私たちは常に被害者でいられる、被害者でいるためにいくらでも記憶を改竄している…ぼんやり感じてた問題意識を丸ごとはっきり投げ出され渡されて、じゃあどうしよ?とか安易に考えられなくなってる読後。
  • ひっつ
    ひっつ
    @hitshitshits
    2025年3月26日
  • おハム
    おハム
    @Ham_ham
    2025年3月25日
  • 高尾清貴
    高尾清貴
    @kiyotakao
    2025年3月25日
    感想書いた https://note.com/kiyotakao1101/n/n5f25c53aba3a
  • えなり
    えなり
    @enari_
    2025年3月25日
  • sisley
    sisley
    @sisley_
    2025年3月25日
  • アキ
    アキ
    @ika_318
    2025年3月25日
  • ほし
    ほし
    @hoshianzu
    2025年3月25日
  • もう後戻りはできない…。
  • しず
    しず
    @shizkuma
    2025年3月24日
  • やまけん
    やまけん
    @yamakenta
    2025年3月24日
    大学で取り寄せを頼んでいたのだけど上巻在庫なしで下巻だけ届いた……。
  • 太郎屋
    太郎屋
    @taroya_giwaku
    2025年3月24日
  • 雨川渓
    雨川渓
    @kamkw
    2025年3月24日
  • ククル
    ククル
    @kukuku2000
    2025年3月24日
  • 藤井佯
    藤井佯
    @hitohitsuji
    2025年3月24日
  • oitoma
    oitoma
    @itocne_log
    2025年3月23日
  • sun
    sun
    @book3
    2025年3月23日
  • 感動という娯楽、コミュニティに呼応する自分、他人をその人よりも分かった気になる娯楽…村田沙耶香先生はなぜこんなにも世界を描き出せるんだろう。
  • KM
    @moriful3
    2025年3月22日
  • ちみ
    ちみ
    @book_09
    2025年3月22日
  • haruki
    haruki
    @haruki
    2025年3月21日
  • まーぷる
    まーぷる
    @marple
    2025年3月21日
  • sisley
    sisley
    @sisley_
    2025年3月20日
  • 理
    @_capsella_
    2025年3月20日
    一日で読んでしまった
  • nessie
    nessie
    @nessieayako
    2025年3月20日
    読むのが止められなくて一気に読み切った。なんか、なんか獣みたいな声で叫びたくなる。人間の嫌なところが淡々とたくさん描写されていて、ああ、そこにも言及するのですね、って何回も思った。夜の光と雨(天気)の描写がすきだった。ピョコルン
  • ゆうき
    ゆうき
    @yuuki82
    2025年3月19日
  • ミドリ
    ミドリ
    @midori_su
    2025年3月19日
  • ざらめ
    @7mp_n
    2025年3月19日
    今日も行ってきた。東京に行くときは最低2店舗回らないと損する気がして4時間滞在。マイベストチーズケーキは絶対ココ。いい読書時間。 平和と静けさが約束されている場所で読むには内容がおぞましすぎた。
    世界99 下
  • 理
    @_capsella_
    2025年3月19日
    くるしー
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年3月18日
  • ざらめ
    @7mp_n
    2025年3月18日
    fuzkueに行くついでに、東京で就活した。
    世界99 下
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月18日
  • ねむ
    ねむ
    @nemunemu
    2025年3月17日
  • 東子
    東子
    @_to__ko
    2025年3月17日
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2025年3月17日
  • sisley
    sisley
    @sisley_
    2025年3月17日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月17日
  • みらの
    みらの
    @fumi8772
    2025年3月17日
  • 豊穣 奏
    豊穣 奏
    @hojo_kanade
    2025年3月16日
  • wug
    wug
    @w
    2025年3月16日
  • ショウ
    ショウ
    @ss0808
    2025年3月16日
  • n
    @n
    2025年3月16日
    上巻→🫨
  • yuki
    yuki
    @yk_books
    2025年3月16日
  • nessie
    nessie
    @nessieayako
    2025年3月16日
  • おこめ
    おこめ
    @okome
    2025年3月16日
  • ramensoba
    @ramensoba
    2025年3月15日
  • 電書合本版で上下巻読了。 上巻(紙版)オビに「究極の思考実験」とあるので、この現実からの大きな乖離を期待しつつ読み進めると、むしろとてもリアルと繋がった世界が広がっていました。 もちろん、あのリサイクルの設定とか、リプロダクティブ・ヘルスに役立つあの動物とか、グロテスクさは充溢していますが。 さらに他者に無意識に向ける(立場が逆ならば他者から無遠慮に向けられる)視線の描写の粘度が高く、作品の奇怪さがいや増しています。 人のかたちをしているだけで、人なるものはもはや存在しないのか。われわれが暮らすこの「世界99+n」もその息(生き)苦しさで、すでに溺れそうです。
  • ユウカ
    ユウカ
    @mana-therapy
    2025年3月15日
  • momo
    momo
    @momo5
    2025年3月15日
  • マキ
    マキ
    @funamaki
    2025年3月15日
  • yuki
    yuki
    @yk_books
    2025年3月15日
  • 電書合本版で購入
  • 犬星
    犬星
    @zzzpy_
    2025年3月14日
  • ソクリバ
    @book1242
    2025年3月14日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月14日
    まだ余韻が残る。ピョコルンのことを思い出したり、登場人物を思い出したり、セリフの一節を思い出したり。翻って自分に当てはめては、典型例なんだろうな〜と悶々としたりしている💭
  • hana_yoshizawa
    hana_yoshizawa
    @4438hana
    2025年3月13日
  • walkalone77
    walkalone77
    @walkalone77
    2025年3月13日
    今日は特にたくさん積んでしまった。罪深いことだ。
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月13日
    村田沙耶香作品のことを希望のあるディストピアだと認識していたけど、この作品は別かもしれない。 媚びることと「呼応」と「トレース」を繰り返すことが殺されない術であると学んでいる空子がむなしく、同時に自分だと感じる。 第一章では女性や子どもに与えられる地獄を書き、第二章は人種差別や階級社会の地獄を書き、第三章は「リセット」後の世界で生きることを書く。全部地獄でしかないのに、「正義」の警鐘は鳴りやまない。 性欲処理だけでなく家事や妊娠出産育児の機能が備わっても、ピョコルンは結局人間の代わりにはなれなかった。人間が変わるしか、あらゆる差別がなくなる方法はないのに、今日も人間は増える。 希望のないディストピアを覗いてしまったので、半日経ってもまだ混乱している。
  • との
    との
    @tono
    2025年3月13日
    淡々とした文体で語られるので、こうなる世界も悪くないのかも…と思わせられてしまうところが面白くて怖い。
  • いさ
    いさ
    @pnam_pnam
    2025年3月12日
  • Sui_
    Sui_
    @Sui_oo
    2025年3月12日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月12日
    読了。上巻ほど描写がキツくなくてよかった。起こることの規模はとてつもないけど…。媚びることについてとくによく考えた読書だった。なにから考えていこうか…。
  • いさ
    いさ
    @pnam_pnam
    2025年3月12日
    空子たちが生きる世界は別世界のようで、私たちが生きている現実そのものでもある。私たちは生きている限り社会から「なすべき役割」を強制的に与えられて、演じて、そして消費されていく。空子は私自身なのだ。私の人生においてとても大切な一冊となる予感がした。
  • 高尾清貴
    高尾清貴
    @kiyotakao
    2025年3月11日
    自分の中に確かに存在しているけれど、小さな感情が、読んでいるとものすごく増幅されて、胃が気持ち悪くなる。しかし読まずにはいられない。だから一気に読み切ってしまった。
  • こいのすけ
    こいのすけ
    @koi695
    2025年3月11日
  • せいこ
    せいこ
    @seiko_415
    2025年3月11日
    夢も幸福も不幸も分断も差別も偏見も「物語」として消費することに慣れすぎていないだろうか。そして私たちは世間に「物語」を提供しすぎていないだろうか。
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年3月10日
  • rino.
    rino.
    @oi4mno
    2025年3月10日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月10日
  • つきまる
    @megu0620
    2025年3月9日
  • との
    との
    @tono
    2025年3月9日
    持ち運ぶにはボリュームがありすぎるが、とにかく続きが気になるので電車でも読む。
  • umi
    @yorunoumi1993
    2025年3月9日
  • 25
    25
    @747925
    2025年3月9日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月9日
    P.130まで。空子49歳。
  • はらだ
    はらだ
    @haraharada
    2025年3月9日
    まだ消化できていない。今までの村田沙耶香作品に出てくるキャラクターの特徴の凝縮版みたいなキャラクターがいる。鼻の穴のホワイトニングって本当になんなんだ。
  • さ
    @saaskaida22
    2025年3月9日
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年3月9日
    現実の延長のような、普段見ないようにしていることが浮き彫りになっていくような感覚でした。 ピョコルンのいる世界はユートピアのようにも思ったけど、支配する側と弱者がいて、どちらでもない人たちも自分が生き延びることで精いっぱい、という構図は変わらず 差別や暴力、労働を別のところに押し付けて、結局誰かが地獄を引受けているだけ、と地獄のループ… 地獄を地獄として書ききってくれたこの作品を読めて良かったです。 自分がこの世界にいたら、『信仰』の主人公みたいに「私を洗脳してほしい」と考えてしまいそう
  • サキ
    サキ
    @isbn4003226119
    2025年3月8日
  • つの
    @suisui-sui
    2025年3月8日
  • ばま
    ばま
    @33yen
    2025年3月8日
  • sun
    sun
    @book3
    2025年3月8日
  • emu
    emu
    @emu___0h1s
    2025年3月8日
  • 積読生活
    積読生活
    @youzuki
    2025年3月8日
  • quo
    @axdngz
    2025年3月8日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月8日
  • 雨日
    雨日
    @ame_001
    2025年3月8日
  • ぱち
    ぱち
    @suwa_deer
    2025年3月7日
  • おかざき
    おかざき
    @st_okzk
    2025年3月7日
  • ゆーる
    ゆーる
    @juhl45
    2025年3月7日
  • soli
    soli
    @___libm
    2025年3月7日
  • ちづ
    @chiz_momo0308
    2025年3月7日
  • 祝.com
    祝.com
    @shuku_com
    2025年3月7日
  • まり
    まり
    @mari
    2025年3月7日
  • 高尾清貴
    高尾清貴
    @kiyotakao
    2025年3月7日
  • 藤子
    藤子
    @fskxx
    2025年3月7日
  • Polandit
    @polandit
    2025年3月7日
  • sun
    sun
    @book3
    2025年3月7日
  • さくら
    @896370
    2025年3月7日
  • めんめん
    めんめん
    @menmen17
    2025年3月7日
  • はるう
    はるう
    @haruu_0908
    2025年3月6日
  • N
    N
    @haomny23
    2025年3月6日
  • なみだめ
    なみだめ
    @nmdm
    2025年3月6日
  • ゆの
    ゆの
    @book-yuno-14
    2025年3月6日
  • 八藤
    八藤
    @fujimaki1228
    2025年3月6日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月6日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月6日
  • shoghts
    shoghts
    @shoghts
    2025年3月6日
    むちゃくちゃおもろかった上巻に比べて、やや尻すぼみというか、たるんでる感があった気がするけど、上下巻通して、圧倒的な読了感でした。こんな本が世の中にいっぱい溢れて欲しい。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年3月6日
  • いさ
    いさ
    @pnam_pnam
    2025年3月6日
  • u n a
    u n a
    @unareading
    2025年3月6日
  • るんるん
    るんるん
    @luca-0806
    2025年3月6日
  • 九
    @suik89
    2025年3月6日
  • かぱす
    かぱす
    @kappas
    2025年3月6日
  • Megi
    @meginzeng
    2025年3月6日
  • とみ
    @tomi
    2025年3月5日
  • mingo
    mingo
    @flafla-mingo
    2025年3月5日
  • neruko
    neruko
    @nekoreading
    2025年3月5日
  • 祝.com
    祝.com
    @shuku_com
    2025年3月5日
  • との
    との
    @tono
    2025年3月5日
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年3月5日
  • すみ
    @ok_samba
    2025年3月5日
  • @lillablomma
    2025年3月5日
  • うぱるぱ
    うぱるぱ
    @uprp589
    2025年3月5日
    待望の新刊!
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月5日
  • 水海
    水海
    @minamimag
    2025年3月5日
  • hokori.
    @hokori_202510
    1900年1月1日
  • こわこ
    @kowawawawa
    1900年1月1日
  • ヤシロ
    ヤシロ
    @846846846
    1900年1月1日
  • ふわり
    @fushinbo777
    1900年1月1日
  • こまち
    @fumikoma
    1900年1月1日
  • aya
    aya
    @bookread_aya
    1900年1月1日
  • masami
    masami
    @samiri
    1900年1月1日
  • @a___
    1900年1月1日
  • さき
    さき
    @sky_and_night
    1900年1月1日
    このピョコルンという生き物を生み出し、犬や馬のような当然さで存在させ続けているのがこの作品の恐ろしい所だと思う。思考を放棄して生まれる差別や幸福、集団心理…。あらゆる物を突きつけてきて、こんな物を書いた人間は正気を保っていられるものなんだろうか…。 とてもすぐには読み返す気になれないけど、時代が移ろう前にもう一度読まねばならないような気はする
  • yusuke
    @harry0715
    1900年1月1日
  • 由希
    由希
    @yukiusagi
    1900年1月1日
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