
プキ
@pooky
2026年9月15日
あの人たちが本を焼いた日 ジーン・リース短篇集
ジーン・リース,
加藤靖,
安藤しを,
小平慧,
樫尾千穂,
沢山英理子,
獅子麻衣子,
磯田沙円子,
笹原桃子,
西崎憲
読み終わった
大変よかった。
ジーン・リースを知らなかったんだけど、星の時の訳者の福島伸洋さんの選書フェアで見つけて、「カリブ海生まれ」の言葉に迷わず購入。
知らない著者の海外文学は解説から読むのが鉄板ですが、すごくよく書かれている。
小説の主人公たちの寄る辺なさ。仲間が全然、どこにもいない感じの理由がわかるような。だからトゲトゲしてたりするんだけど。
最初の2作、「あの人たちが本を焼いた日」「あいつらにはジャズって呼ばせておけ」を読んでびっくりして、あわてて「サルガッソーの広い海」を手に入れ、読んでなかった「ジェイン・エア」まで買った。このようにして沼は深くなるばかり。