
まつげ
@matsuge_t
2026年9月12日
美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる
エリース・ヒュー,
桑畑優香,
金井真弓
読み終わった
著者の属性だからこそ書けた本という感じ(著者は中国系/台湾系アメリカ人)。韓国人ではなく、かといって日本や中国みたいに韓国と近すぎもしない。
「結論」章で書かれている内容は松本俊彦先生の「続・誰がために医師はいる」ホームドアの回とも通じるように感じた。ぜんぜん違うかもだけど…
“何よりの治療薬となるものは買うことができないし、売られてもいないからだ。治療法は人とのつながりなのだ。”(p.326)
謝辞パートは人物登場しすぎていてすごい。そしてナニー兼家事ヘルパーのかたへの謝辞の文字数の割かれ方よ…季刊民族学197号かと思ったよ…。
本業のかたわらこんな本も書いて、赴任先の異国で娘さん3人育てていて(うち2人は現地で出産もして)そりゃお手伝いさんがいないわけないよなとは思ったけど。
↓個人的に好きな部分
“赤ん坊はわたしの胎内をサンドバッグ扱いしていて、夜になると下腹部でトレーニングを行った。”(p.24)
“ママ友たちはうちのエヴァの長いまつ毛がエクステンションの施術をしたものかと尋ねてきたのだ。エヴァはまだ4歳にもなっていなかった。”(p.257)
第10章「制服にある『リップティント用ポケット』」は章タイトルも良いし、なかなか突きつけられる内容だった…
「美人なお母さん」を目指すこと・維持することは子どもにとっても良いことであるように思ってたけどたしかにルッキズムのこの上ない再生産なのでは…!? 見た目のことだけじゃなく生き様がイケてる親であり人間になりたいよ〜(←人生の命題すぎるだろ)