美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる
美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる
エリース・ヒュー
桑畑優香
金井真弓
新潮社
2025年2月17日
46件の記録
まつげ@matsuge_t2026年9月12日読み終わった著者の属性だからこそ書けた本という感じ(著者は中国系/台湾系アメリカ人)。韓国人ではなく、かといって日本や中国みたいに韓国と近すぎもしない。 「結論」章で書かれている内容は松本俊彦先生の「続・誰がために医師はいる」ホームドアの回とも通じるように感じた。ぜんぜん違うかもだけど… “何よりの治療薬となるものは買うことができないし、売られてもいないからだ。治療法は人とのつながりなのだ。”(p.326) 謝辞パートは人物登場しすぎていてすごい。そしてナニー兼家事ヘルパーのかたへの謝辞の文字数の割かれ方よ…季刊民族学197号かと思ったよ…。 本業のかたわらこんな本も書いて、赴任先の異国で娘さん3人育てていて(うち2人は現地で出産もして)そりゃお手伝いさんがいないわけないよなとは思ったけど。 ↓個人的に好きな部分 “赤ん坊はわたしの胎内をサンドバッグ扱いしていて、夜になると下腹部でトレーニングを行った。”(p.24) “ママ友たちはうちのエヴァの長いまつ毛がエクステンションの施術をしたものかと尋ねてきたのだ。エヴァはまだ4歳にもなっていなかった。”(p.257) 第10章「制服にある『リップティント用ポケット』」は章タイトルも良いし、なかなか突きつけられる内容だった… 「美人なお母さん」を目指すこと・維持することは子どもにとっても良いことであるように思ってたけどたしかにルッキズムのこの上ない再生産なのでは…!? 見た目のことだけじゃなく生き様がイケてる親であり人間になりたいよ〜(←人生の命題すぎるだろ)
しき@shikishaa2025年11月24日読んでるまだ30ページしか読んでないけど自分が韓国で生きていけないのがわかる。具体的なブランド名がたくさん出てくるから、詳しい人が読んだらもっと面白いんだろうな〜
しき@shikishaa2025年11月23日借りてきた>韓国で、「成功する」という言葉のとても極端な解釈は、急成長しているテクノロジーを用いて体を作り変えるという意味だ。ほかのことと同様に、それにはかなりの犠牲を伴う。
白玉庵@shfttg2025年8月21日読み終わった最終的な結論は、まあそれしか着地できないよなという感じ。 ミソジニーや花美男について語るパートでn番部屋に触れられなかったのは意外。ちょうど著者が韓国に住んでいた時期のことで、かなり大きなインパクトがあったように思うが。 あとアメリカに暮らすアジュンマたちがある種のゴールというのはちょっと安易かなと。職を得るための競争や、母国の文化的プレッシャーから解放されているのだから。これは、いまその状況にある人の救済にはならない。 読んでよかったけれど、結論部分はもう少し踏み込めたのではと感じている。


白玉庵@shfttg2025年8月19日読んでる原題と邦題にものすごいギャップがあって、でも原題を忠実に訳していたら書店で目を惹くことはほとんどないだろうから、編集の勝利。 著者がアジア系アメリカ人で、東アジアの(韓国がテーマだが日本に共通する価値観多し)ビューティー観を語るのに非常に説得力があると感じる。ルッキズムに依拠して自己を改造することとセルフケアの線引きをどうするのか、というのは近年自分でも考えていること。 著者がジャーナリストのためデータの引用がしっかりしている。しかしそのソースを示す原注はQRコードから参照するかたち。そのサイトがいつまで生きているのかはわからないので、本来的には書籍の中で完結してほしいなとは思う。価格をおさえ、ライトなみかけにするための工夫だとは理解するが。




- 玄米@genmai2025年4月15日気になる以下週刊新潮の書評より引用 “12歳から16歳までの娘がいる韓国の母親の4人にひとりが、娘に美容整形を勧めたことがある。2020年の韓国ギャラップの世論調査では、19歳から39歳までの女性の3人にひとりが美容整形を受けたことがあるという。同調査によると、労働市場でのチャンスを高めるためなら美容整形を受けると答えた男性は59%だという……。”



うやうや@sukku2025年3月6日買った読み始めた松田青子さんのインスタで見かけて買ってみた。メイクや美容は普通に好きだけど、美に対する経済との密着度が上がりすぎて段々恐怖を感じるようになってきた。娘の未来のためにも、大好きなKPOPのためにも、好きなものを理解したくて読み始めたところ。




































