pakshika
@pakshika55
1900年1月1日
ファーストラヴ
島本理生
読み終わった
うーむ。文庫版を読んだが、解説の朝井リョウさんの「これが性被害にあたるとすぐには分からなかった」的な言葉が衝撃だった。
この作品そのものが、これも性被害にあたるのか、と思わせるラインを描く狙いだったのは分かるが、そのこと自体に、うーむと思う。
私はこれが幼い頃に我が身に起きたとしたら、どんなに怖かっただろう、と思いながら読んだ。
でも作者も解説者も、編集者もそうではないし、だからこそ成り立った作品なんだな、と。この身体感覚の違いが、一番怖かったかも。
