菱葩 "華胥の幽夢 (かしょのゆめ)..." 2026年8月30日

菱葩
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2026年8月30日
華胥の幽夢 (かしょのゆめ) 十二国記 7 (新潮文庫)
(何回目かの)再読。読み始める前からわくわくし、読み終わってもあまりの楽しさにドキドキしたままでした。 ■冬栄 こんな微笑ましいエピソードを見せられたらもう、「可愛い~」の絶叫が止まりませんよ…!最初から最後まで泰麒は可愛いし、出てくる登場人物も皆お茶目だし、泰王も勿論最高に素敵で、最後も春を予感させる描写で終わる。もうね、ここからずっと平穏と幸福に満ちた日々を過ごして欲しいです。『魔性の子』の内容も、さらにその先の『白銀』も、全て知らない事にしてしまいたい。 ■乗月 いやもう、いい話でした。月陰の朝、ぜひとも頑張っていただきたい。それぞれの覚悟が見えたし、慶の禁軍の将軍が格好いいのが他国にも分かって貰えるの、ちょっと嬉しかったです。そして珠晶が相変わらず珠晶なのがまたたまらなく嬉しい。 ■書簡 大好きな友達が、遠くの地で頑張ってるのを知って、自分も頑張ろうと思える気持ち、良いなぁ。そう思える心の状態に有ることが、そもそも頑張ってる証拠なので。そして楽俊のお母様、なんて素敵なの…!あんな風に温かく迎え入れてくれて、陽子がどれほど嬉しかったことか。そして皆に人気の楽俊君、君は一体何処で働くことになるのかしら?? ■華胥 初めて読んだ時も衝撃を受けたけれど、「責難は成事にあらず」、です…。ホントもう、心に痛い。自分の身を振り返って、気を付けようと思いました。 ■帰山 常々「格好良すぎてずるい」と思ってる利広と、「格好よすぎてずるい」と思ってる尚隆が知り合いですと!?何ですか、そんな美味しい展開有り得ます!?えっと、その飲み会のシーンをですね、もう少し覗かせて頂けると嬉しいのですが。それにしても、賑やかな大家族の場面は何度見ても良いなぁ。次男坊がああなるの、分かる気がします。
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