華胥の幽夢 (かしょのゆめ) 十二国記 7 (新潮文庫)

216件の記録
もろこし@moco_7372026年10月5日読み終わった『華胥』慎思の言葉が刺さった。弾劾するだけでは何も生まない。正すことは何かを成すことだけど、非難することは何かを成すことじゃない。国を治め民を導くことの難しさ、失道の残酷さ… 重い話と裏腹に『冬栄』『書簡』『帰山』ではほのぼのするシーンもあったものの、話の中で他国の衰退がうっすら見え隠れしてるのがつらかった。その中で輝く新王陽子の希望…!

カナデ@mochima32026年10月2日読み終わった新刊『幽冥の岸』を読む前に、まだ読んでいなかった一冊を急いで手にしました。 十二国記シリーズは本当に読んだ方がいい。国とは何か生きるとは何か…この問いは、どの時代にかかわらず、すべての人に関わりがあるのだと思い知らされる。生きているかぎり逃れられないと早く知った方がいい。


アルト@jako56562026年10月1日読み終わった短編集。 泰麒と正頼のやり取りが可愛くて、殺伐として辛い場面も多い十二国記シリーズを読む中での、貴重なほっこりシーンだった。 あと陽子と楽俊のお手紙(鳥)も。 『風の万里〜』で髪飾りなどを盗んで逃げた祥瓊の処罰についてのエピソードが入っているのだが、これを読んで珠晶のことが一気に好きになった。 本当に大人顔負けだわ。

アカヒナ@akahina112026年9月27日読み終わった読了 十二国記は半年かけてまだここまでしか読んで無いしまだあまり理解できてないから?浮かぶ所沢山あるけどその中でこの本は陽子と楽俊の手紙のやり取りが好き あと宗の王様一家が今のところ面白い家族って印象で読んでて楽しかった


藤宮@huji38__2026年9月25日読んでる高里改め泰舗がただただ可愛かった。王を選ぶのが麒麟の役目だからそれをしてしまった自分には何も出来る事がないから自分の存在とは…??ってなるのがホントに人っぽい。そこは高里として暮らしてたからだったりするのかな。やっぱり幼いからかな。 それを分かってて驍宗は漣国に送ったりしたのかなって。廉王はホントに農民出だからか自身の役目はただ野菜を育てる様に国を育てるって考えで。それが今後の高里と驍宗の関係がより良くなっていくんだろうなぁって。驍宗は驍宗で高里が居ないと性急過ぎるって評価を受けてるし腹を空かせた虎みたいとかって言われるし。- 高橋@takaryo2026年9月22日読み終わった責難は成事にあらず 革命のあと、行政のための官僚組織が移構されざるをえないため、どうにも上手くいかないっていうのは、現実の理論でも言われてることで、虚構と重なると、ほんとおもしろいな まさかあなたが王になり、鈴と面会してやることになるとは、、 国を畑として見る、民の信じ方、政治のベストな形態かもだけど、王には物語がいらないのか?王自体が物語だから 選挙ならそれは求められるだろう 利広と尚隆がよいね

目眩@etemotust2026年9月18日読み終わった再読十二国記のなかで1番好きかもしれない。もちろんいままでの作品がないとこの作品の良さは成立しないので、単独で語ってもって感じですが。 ・冬栄:決定的な喪失の前のあたたかな時間。無垢でいられた最後の時間。このころから決裂は広がっていても、それでもなお笑顔のすべてが裏切りと欺瞞ではなかったろう、と思ってしまう。肌寒いなかにも春めいた陽射し、ささやかな幸福、もどらないものと思うといっそう切なく美しい。 ・乗月:最も好き。崇敬した人を討つこと、それによって自分を厭わざるを得ないこと。月は、在りし日の太陽の眩しさの胸に留めながら、長い夜を耐え忍ぶ民を照らすのだろう。 ・書簡:ファンサかな?と思える短編にも現実の厳しさを盛り込んでこられるの、流石です笑 ・華胥:責難は成事にあらず。「立派な子です。本当に、なんて立派な」という台詞が胸を打つ。 ・帰山:これはあまりにもボーナストラック。ええ、もちろん好きですとも。
余白@ruisui2026年9月18日読み終わった新刊読了済みですが、復習は続きます。 十二国記エピソード7 短編5つです。 楽俊と陽子の書簡は、互いが互いを思いやり、相手に余計な心配をさせまいとちょっと背伸びして、相手が頑張ってるから自分も頑張れる、頑張ろうって話で元気が出ました。 表題作の「華胥」は才国の国王が失道→禅譲の重い話でした。が、一番心に残りました。教訓になりました。 —— 人を責め、非難することは、何かを成すことではない ——- 今日、大阪梅田の紀伊國屋書店に立ち寄ったんですが、十二国記コーナー賑わっていました。 本を手に取られてるのは男性が多く、少し意外に感じましたが、よくよく考えれば、この本の解説、ほぼ男性ですよね。 なんとなく女性ファンが多いイメージだったのですが、こんだけ人間ドラマなら性差関係ありませんね。 楽俊のアクリルスタンド欲しかったんですが、価格に負けて買えませんでした泣

つちのこ@mt_42026年9月17日読み終わった新刊発売までに全部読み返そうと思ったのに全然間に合わなかった……。 万が一あちらに流れることがあったら奏か漣がいいなぁ、と常々思ってる。 ただ、奏の皆様に慶のことを褒められて自分のことのように嬉しくなっちゃったのでもうすでに慶の民かもしれないな。
u m i@u__mi732026年9月17日読み始めた夜も遅いし、また明日…と思っていたんだけど、誘惑に勝てずに1つ目の話を読み終えた。 この頃のふたりのこと、もっともっと見ていたかったな。 続きは今度こそまた明日! そして新刊発売おめでとうございます👏👏👏✨️
u m i@u__mi732026年9月17日読んでる日中に2つ目の話、そして夜に3つ目の話を読み終えた。 どちらもアニメ化されていた話で、さらに詳しく読むことができて楽しかった。 ただここまでアニメ化されていたなら、図南の翼もアニメでみてみたかったな…なんて思ったり。
TOMOCK@To_mock2026年9月17日読み終わった思ったより時間がかかってしまった。 新刊発売日ですがようやくここまで読みました。 短編ひとつひとつが本当に読み応えがあります。 世界にはいろんな王がいて、平和を保つにもなかなか難しく、 隣り合う国同士は傾くと荒民が流れていってしまう。 いつも右往左往して苦しむのは民。 こちらの世界と同じだなと思う。
ユメ@yume_bookworm2026年9月16日読み終わった感想再読『丕緒の鳥』が下級官吏や民の生き様を描いた短編集であったのに対し、この『華胥の幽夢』は王や麒麟の周辺を描いた短編集。シリーズの長編作品に登場した人物たちの、これまでとは違った一面が見られるのが味わい深い短編揃いである。 今回の再読でとりわけ印象深かったのは、「乗月」と「華胥」。 「乗月」は、『風の万里 黎明の空』で峯王を討った月渓の元へ、慶からの使者が訪ねてくる話だ。 祥瓊が自身の生き方を改めたことが、月渓の心情にも変化をもたらす様が胸に沁みる。人ひとりの人生は世界に対してちっぽけなものかもしれないが、その変化が連鎖してゆけば、やがては国が動くことだってあるのだと思わされる。 「華胥」は、才国において采麟が失道したのちの王朝の混乱を描いた話。 恥ずかしながら、シリーズ初読時は壮大な物語を追うのに無我夢中で、細かい箇所は読み落としてしまっていたところもあった。今回の再読で、「華胥」に采麟を失道させた王・砥尚の叔母として登場する慎思が、『風の万里 黎明の空』で鈴を諭した采王・黄姑と同一人物であることにようやく気付き、震えるような感動を覚えた。 「華胥」の時点で相当な人格者として描かれている黄姑を、なぜ采麟は初めから王として選ばなかったのか。天命の不思議の真相は一読者には分かりかねるが、「華胥」において衝撃的な形で近しい身内を立て続けに喪った彼女が、残された王朝を支えねばと覚悟し、精神的に更に強くなったことで、王としての資質を備えたと判断されたのかもしれない、と思った。 『十二国記』が伝えてくれる「ひとは変わることができるし、変わるためには闘い続けなければならない」というメッセージを、黄姑の姿からも受け取ったような気がする。


黎@REI_26292026年9月9日読み終わった短編集で5編あります。 その5編ともそれぞれに強烈なメッセージが込められていると感じました。どのお話をよんでいても心にグサグサきます。 特に「書簡」は、陽子と楽俊2人の文通のお話で「久しぶりに2人の微笑ましいやりとりが見えるわ」...と和んでいる...場合じゃないです。 そんな、呑気なお話ではありませんでした。




いま@mayonakayom222026年9月8日読み終わったこれまでに読み進めたストーリーをふまえ、ここ読みたかった、という話がたっぷりの短編集。 黄姑は過去にこんな辛い経験をし、鈴に言ったあの言葉が出てきたのか、とぐっときた。


金蓉@ngkmgntomikrkn502026年9月3日読み終わった久しぶりに十二国記に帰ってきた! 理由は全然POPUPやってたからだけど!!! さすが表題だけあって華胥が一番面白かったし、広く読まれる価値のあるものだとおもった。
菱葩@msg_122026年8月30日読み終わった(何回目かの)再読。読み始める前からわくわくし、読み終わってもあまりの楽しさにドキドキしたままでした。 ■冬栄 こんな微笑ましいエピソードを見せられたらもう、「可愛い~」の絶叫が止まりませんよ…!最初から最後まで泰麒は可愛いし、出てくる登場人物も皆お茶目だし、泰王も勿論最高に素敵で、最後も春を予感させる描写で終わる。もうね、ここからずっと平穏と幸福に満ちた日々を過ごして欲しいです。『魔性の子』の内容も、さらにその先の『白銀』も、全て知らない事にしてしまいたい。 ■乗月 いやもう、いい話でした。月陰の朝、ぜひとも頑張っていただきたい。それぞれの覚悟が見えたし、慶の禁軍の将軍が格好いいのが他国にも分かって貰えるの、ちょっと嬉しかったです。そして珠晶が相変わらず珠晶なのがまたたまらなく嬉しい。 ■書簡 大好きな友達が、遠くの地で頑張ってるのを知って、自分も頑張ろうと思える気持ち、良いなぁ。そう思える心の状態に有ることが、そもそも頑張ってる証拠なので。そして楽俊のお母様、なんて素敵なの…!あんな風に温かく迎え入れてくれて、陽子がどれほど嬉しかったことか。そして皆に人気の楽俊君、君は一体何処で働くことになるのかしら?? ■華胥 初めて読んだ時も衝撃を受けたけれど、「責難は成事にあらず」、です…。ホントもう、心に痛い。自分の身を振り返って、気を付けようと思いました。 ■帰山 常々「格好良すぎてずるい」と思ってる利広と、「格好よすぎてずるい」と思ってる尚隆が知り合いですと!?何ですか、そんな美味しい展開有り得ます!?えっと、その飲み会のシーンをですね、もう少し覗かせて頂けると嬉しいのですが。それにしても、賑やかな大家族の場面は何度見ても良いなぁ。次男坊がああなるの、分かる気がします。

喬林@unnatural_672026年8月30日読み終わったもうすぐ新刊が……!とやや焦りながら着手。仕事と役目は違う、とか「責難するは容易い、けれどもそれは何かを正すことではない」とか、本の中から飛び出して私の生活に語りかけてくる言葉が多かった。何が私の仕事で何が私の役目なのかつい考えてしまう。短編集を読むと過去の長編をまた読み返したくなるね。

スカイ@skygrey2026年8月23日読み終わったaudible再読『帰山』読了 互いに明言を避けつつおしゃべり 博打の話でひやっとするものの、飽きてくれてよかった ニコニコしているし、ちゃらんぽらんみたいな感じもあるのに、飽きたり冷めたりしたら真顔になりそうな怖さがあるよね尚隆って。
スカイ@skygrey2026年8月23日読んでるaudible再読『華胥』読了 すれ違いがつらい。 今回は砥尚の弟「馴行」に共感しながら読んだ。特別な才能がなくても、失敗をしてしまってもそれを許容できる集団がいいよね。
スカイ@skygrey2026年8月21日読んでるaudible再読『書簡』読了 このあと『風の万里』で一皮むけるのが楽しみ。この辺りの景麒目線の話も読んでみたい。 自分が当然に受け入れていることや前提条件って、相手もその目線であると思ってしまいがち。文化の違いや立場の違いなど、丁寧にすり合わせをしないと齟齬が生じてしまう。 景麒はそのすり合わせが苦手なんだろうなと思っている。 金髪を見たら麒麟だと気づくはず、麒麟が跪いたのだから王に選ばれたのだと気付くはず、と思ってしまったんだよね。普段のお小言とかもそんな感じなんだと思うから、ネチネチ陰険とかでは断じてないはず。 少しずつお互いの違いを受け入れて、信頼関係を積み上げていけるといいね。
スカイ@skygrey2026年8月21日読んでるaudible再読『乗月』読了 『風の万里』後の祥瓊の様子がわかるのがうれしい。 アニメ版では、「謝らないといけない人がたくさんいるの」と晴れ晴れとした顔で語っていたなぁ。
スカイ@skygrey2026年8月20日読んでるaudible再読『冬栄』読了 世卓の考え方いいなぁ 農民だからわからない、と言いつつ真理をついていると思う 子どもの泰麒にもわかるような説明をするのが優しいな
スカイ@skygrey2026年8月18日読み始めたaudible再読『冬栄』 初読時は微笑ましかったんだけど、『白銀』を知っちゃうと複雑だな。 正頼の外見年齢は若いと思っている。若くで官吏になったけど中身は歳いってて、冗談で「じいや」って言ったんだと思う。 ナレーターさんの声音はどちらでもあり得るくらいの声だった。
さわら@sawara_sawara2026年8月1日読み終わったかつて読んだ十二国記再読シリーズ。新潮文庫版だとここにくるのね。(黄昏の岸暁の天の後が良かったのでは…慣れの問題かなあ。最初に読んだ時強烈だったから…) どの短編もすごく面白くて、泰麒ー!廉王と廉麟ー!月渓と祥瓊ー!陽子と楽俊ー!利広と尚隆ー!とめちゃくちゃ面白いんですが、「華胥」が凄まじいな…王と麒麟ってなに… 華胥じゃなく、ほのぼの冬栄の裏を考えるとおうおう…ってなるし、月渓応援するしかないし、陽子と楽俊の痩せ我慢大会にもおうおう…ってなるし、重い短編だ。
wingfeet@wingfeet2026年7月28日読み終わった長編の間を繋ぐ短編集。 陽子と楽俊の飾らない気楽なやり取りを綴る『書簡』が良かった。『乗月』、『華胥』は失道の王に仕える臣下の労苦が辛い。皆んな真面目過ぎるよ。月渓は最終的に王になるのかな…? 『風の万里〜』に登場した采王のこと、すっかり忘れていて、最後に「ああ、あの!含蓄に溢れたこと話してた老賢女!」って思い出して、全てが腑に落ちた。 新潮文庫の順番は刊行順とは違うようだけど、なんとか全体像が把握できてきたみたい。残りあと5冊。

- まなみ@manami2026年7月27日読んでる(p290まで) なんでこんなにつらいんだろ… 今まで読んだファンタジーにもつらい部分は確かにあったけど、十二国記(特に短編のいくつか)には世の中のどうしようもない理不尽さを凝縮したようなつらさがある。
栞@cbes_5o__2026年7月9日読み終わった今まであまりスポットの当たらなかった国の話がでて嬉しい。特に廉麟は魔性の子から出ていたから漣国がずっと気になっていた。短編集だから少し触れた程度ではあったけれど。 南の国は穏やかな国民性だったりするんだろうか。 まだ全く出てこない残りの国話も早く読みたい。
ときり@yukoringlet2026年7月8日読み終わった講談社版を読了。読了日は正確性を欠くがこの近辺。 この世界と同じく理論まで緻密に構築されていて、その行間に思いを馳せると作品に込められたテーマのようなものが思い浮かぶ

プキ@pooky2026年7月7日読み終わった再読王朝にまつわる短編集。ほんとに、あんなにも奇跡的で劇的なシステムで王が選ばれるというのに、なぜ王朝はかくも短命なのか。神仙の世界なのに、あまりに人間的な生々しさを感じる顛末がある。 盛者必衰。それこそがこの世界の魅力だと言い切れる。

- 白湯@_sayu2026年6月29日読み終わった「冬栄」泰王が登極した直後。南の漣へお使い。廉王の畑や果樹園はどんなのが実るんだろう。王と麒麟の関係は朝の数だけあるんだから焦らずゆっくり大人になっていってほしい。 「乗月」敬愛していた王を討たねばならなかった無念。下賜された硯は松花江緑石硯みたいなものだろうか見てみたい。 「書簡」陽子と楽俊。友が頑張っていると励みになる 「華胥」珍しくミステリ風。人を非難することは何かを成すことではない。 「帰山」利広と延王。想像の範疇のことはたいがい回避済みだから起こらない。滅ぼしたくなる時が来なくてよかった。



風待ち🍃@kazemachi1431012026年6月25日読み終わった今作も本当に面白かった! 「華胥」は悲しくて辛い話だったけど、すごくすごく引き込まれた‥!ラストのセリフで過去作への繋がりが分かったのも感動。 「乗月」も心にしみる話だった。深い深い敬愛、それがあるからこその深い深い憎しみ。完全に転じるわけじゃなく、その両極端な想いが共存するところが何だかすごく胸に来た。 あと漣と奏の人たち、温かくてかわいらしいところもあって好き。
雨@ametrine2026年6月23日読み終わった番外編的な短編だけど読み応えは抜群。為政者たちの葛藤がわかる一冊。 斃れてしまった王たちにも正義がちゃんとあった。国を良くするために走っているのにどうして悪くなっていくんだ、という戸惑いや焦りがありありと伝わってきて辛い。 特に臣下たちからしたら王は今まで引っ張ってきてくれた立派なリーダーであり、一緒に走ってきた仲間なんだからそりゃしんどいよね。 できることならなんとかして建て直したいし、この王はもうだめだと見限るのも辛すぎる。 「乗月」では王を討った月渓の心のうちが明らかになって、彼は彼で忠誠を破らざるを得なかったことをすごく引きずっているし、「華胥」は王の傑物ぶりが描かれて明らかな失策はない(ように見える)のに失道に向かっていってて、なんていうかとにかくやるせない気持ちでいっぱいになった。 本当は皆、王にそのまま国を治め続けてほしかったし王と一緒に頑張りたかったよね…。 王たちはあらゆる決断において正解を選び取らないといけなくて、その重圧が少しずつ心を蝕んでしまうんだと思う。 奏や雁のように長く統治が続く国でも、その恐怖は常につきまとうものなんだろうな。この二国が未だ健在なのは、きっとその責を分かち合ったり託せる相手がいるからだよね。 「人を責め、非難することは、何かを成すことではない」 ドキッとした。 私たち一般市民は声を上げることも大事だけど、それで何かを成した気になって、実際に任務に当たる人のことをこき下ろすのは違うよね。文句を言うだけなら誰にでも出来る、ってやつ。肝に銘じます。 短編なのにこんなにもズシっとくる内容。凄い。





おふとん@10042026年5月31日再読中おもしろい、、当たり前だけども。長いのは読み返すのに気合いがいるけど、短編は読み返しやすくていいな この登場人物のこと、もっとたくさん読みたい!ってなるのも嬉しい- 榛名@cyan425732026年5月19日読み終わった十二国記を読む度に心に留めておきたい言葉が増える 責難は成事にあらず 責めるのは容易い。非難することは誰にでもできることです。でも、ただ責めるだけで正しい道を教えてあげられないのなら、それは何も生まない。正すことは、何かを成すことだけど、非難することは何かを成すことではないんだって 陽子の言葉も良かったな。 聞けば、慣れっこだから平気だと言うのかもしれないけど、平気なはずなんてないよ。辛く感じないんじゃない、辛い気分を乗り越える方法を知っているだけのことだと思う

Ropa@Ropa_282026年5月11日読み終わった#読了 #十二国記 表題以外の四篇は比較的ライトに読めて、今までの物語の後日談的な話で楽しみました。 そして表題のお話『華胥』 才の王朝の最期 理想と現実。王の資質とは。正しい事をすれば国が治まる訳ではないということ。 そして過ちを責めるだけならば誰にでも出来るということ。凄絶…!





niwa@niwabun2026年3月27日読み終わったaudible短編集〜! あの!!!!!!! 柳国なにがおこってますか!?!?!?!?!? 次は柳国の話し読めますか!?!?!?!? もう脳みそがそれに支配されてしまいーーーー!? って友だちに話したら、 高校の時に友だちと柳国くるで!って話してて、 そのまま何もなく気付けばこの歳に……って言われました。 まじ〜!?!?

ぬ@tanu-nu2026年3月7日読み終わった再読した@ 自宅短編集。やさしめの話が多いけど書名にかかる『華胥』だけは痛々しい話なんだよなぁ。失道した麒麟ってそのように病むのか……という。麒麟によって病み方は違いそうだけど、王に対する思慕と失望というか憎悪のようなものの間で苦しむんだろうな。『冬栄』はあいつの名前が出てくるたびにギリィ…ってなった。ラストの『帰山』がほわっとした終わり方でよかった。- libro@libro09212026年1月23日読み終わったどの短編も傑作。華胥は初めて読んだとき印象的だったけど今改めて読むと本当にそうだなとしみじみする。人の行動を非難するのは簡単だけどそれは責任を果たしたとはいえない。責難は成事にあらず。帰山も好きです。




- もっく@yatoofusa2026年1月9日読み終わったどうして音楽のように全て嬉しいまま楽しめないのだろうと思うくらい、 下がってちょっとだけ浮上するお話でした。 一輪だけの蓮みたいに不幸がないと幸せが分からない自覚を持ちました
空@karakara212025年11月20日読み終わった陰と陽の陰ばかりをずっーと見せられてたので疲れた。十二国の世界は厳しすぎて辛い。 年号が赤俊なのは、それはもうカプ名ですよね?!とツッコミを入れてしまった!

ついる@twillgreen2025年10月22日読み終わった2025/10/23 00:55読了。読み始めてから随分間が空いてしまったけど、ようやく読めた。 本作は5作の話からなる短編集。これまでの作品で登場した人物や国のその後や、それらにつながるストーリーが描かれる。どの話も良かったが、一番印象深いのは本書の題名にもなっている「華胥の幽夢」だった。王が失道し国が傾き行く様を描いた話は読んでいて辛かった。陽子たちにもあるかもしれない未来だと思うと怖くなった…。しかし、辛く苦しい中でも諦めず前に進みゆく人々の力強さを感じた。

バンブーイン・ブルー@_____tk_2025年5月11日読み終わった2025年5月11日、読了。 「月に乗じて暁を待つ」 『乗月』はこの短編集の中で1番好きな話であり、このフレーズも印象深い。あんなに頑なだった月渓を諭す桓魋の一言はとても美しい。 『帰山』は短編集の中でも比較的短い話だったけど、これまで謎に思っていた部分に触れているし、次への導入ともなりうるおもしろい短編だった。 シリーズの続きを読むのがさらに楽しみになった。- うら@reads_4eep2019年10月15日再読した再読。 新刊前に一周したかったけれど遅読の私には無理だった… 図南の翼、黄昏の岸、魔性の子、以外は触ることができましたが、再読した中で一番内容を覚えておらず…笑 ある意味では新鮮な気持ちで読むことができました。 新刊は台風一過の晴天日に無事購入済みなので、早速明日の通勤読書から始めようと思います。 楽しみだなあ



















































































































