
Anna福
@reads--250309
2026年9月16日

ホープ・レスリー
キャサリン・マリア・セジウィック
読み終わった
17世紀、神の国を作ろうと北アメリカ・イングランド植民地へ渡ったピューリタン。
「聖書に載っているか」が行動の指針で、インディアンだけでなくカトリックも異端とみなす。
その台詞にギョッとなる場面が多い。
他者を否定・排除するのではなく、その言葉に耳を傾け、対話をすることの大切さ。
インディアンの娘マガウィスカと
恐らくジェントリ階級の白人のホープ嬢、エヴェレルの3人の友誼と自分自身の正義に従う姿が清々しい。
19世紀の女性作家が17世紀を描くダイナミックな物語。
訳者解説が有難い。
『恩寵の契約』や『業の契約』って…
すごいこと考えるな。



