
芽キャベツ
@booksandme
2026年9月17日
ほんとうのことを書く練習
土門蘭
読み終わった
「自分の言葉が暴力になるとき」という項目で書かれていたことが、自分の傷を慰めてくれるような感覚になり印象的だった。登場人物の許可取りをしよう。
少し前に関係性を終わらせた人に、その人のブログで自分たちの関係の終わりについて事細かに綴られたことがあり、それはもちろん私の許可どりはされていなかったし、私と認識の異なる、実際に起きたこととは異なる内容が多く含まれていて、そのような文章をインターネットに公開されたことがとてもショックだったのだけど、この本の「自分の言葉が暴力になるとき」を読みながら、それはまさに私が経験した内容にも当てはまるのだと感じた。やはり私があの文章を読んでショックを受けたのは正当なことだったと、相手のやったことは私を傷つけるもので思慮に欠けていたものだったのだと、物事を客観化してもそう思えて、不思議と傷が少し癒える感覚があった。