
芽キャベツ
@booksandme
sapphic queer, feminist
2025年からの記録/📚韓国文学を多く読みます。
- 2025年11月10日
破果ク・ビョンモ,小山内園子気になる読みたい - 2025年11月10日
シモーヌ 2025年夏号シモーヌ編集部気になる読みたい - 2025年11月10日
アンジェラ・デイヴィスの教えアンジェラ・デイヴィス,浅沼優子読みたい - 2025年11月9日
- 2025年11月7日
ヘルマフロディテの体温小島てるみ気になる - 2025年11月4日
権利の名のもとに保井啓志読みたい - 2025年11月4日
- 2025年11月1日
性/生をめぐる闘争福永玄弥読み終わった読了。 以前、ソウルのクィアパレードに参加した時に、沿道にいるアンチの人たちが掲げている「Protest The Homosex System」みたいなプラカードが私には意味不明で印象的だったけど、この本を読んでいて、ここでいう「ホモセックス」とは何か、彼らが恐れているものは何か、どのように反同性愛運動が組織化されていったのか、みたいな話が出てきて面白かった。 あと、フェミニズムとトランスヘイトについて。韓国のフェミニストでトランス排除的な言説を支持する人が面識のある人の中にいて、なぜこういう言説を支持するようになったか、韓国フェミニズムの中にあるその強烈なトランスヘイトは、どこからどのように発生したのか、と気になっていたので、興味深く読んだ。そして、そういう思想を翻訳を通じて輸入してしまうことについても、批判的でありたい。 それとプライドパレードとピンクウォッシュのことも、印象的。 ___ 個人的には、今年はクィアとしてフェミニストとして闘うことが多い一年でとても疲弊していたのだけど、自分もこういう長い闘争の歴史の一部のなのだと、そして国も時代も違うところで闘ってきた先人たちと今の私たちの繋がりも感じてなんだかエネルギーをもらい、読んで良かったと思った一冊だった。 - 2025年10月29日
増補新版 女ふたり、暮らしています。キム・ハナ,ファン・ソヌ,清水知佐子読みたい - 2025年10月29日
老後ひとり、暮らしています。イ・オクソン,清水知佐子読みたい日本語のタイトルが『女ふたり、暮らしています。』と形が合わせられてるーー!原題は즐거운 어른(楽しい大人)。 여둘톡にもよく登場するイ•オクソンさんのエッセイ楽しみ! (イ•オクソンさんとキム•ハナさんは親子) - 2025年10月26日
- 2025年10月22日
性/生をめぐる闘争福永玄弥読んでる春先にさわりだけ読んで図書館に返却した本をまた借りて読んでいる。この半年ほどの間に、私の人生の中で、クィアとして、フェミニストとして、さまざまなことがあり、そして韓国社会との関わりも圧倒的に増え、この本に出てくるテーマのいくつかが、個人的な経験を経由して(その多くは経験しなくていいならしなくても良かったことたちではあるけど) 解像度が上がったこと、具体的な問題意識を持つようになったから、同じ本を読んでいても以前と中身の入り方が違うのを感じながら読み進めている。 - 2025年10月22日
私的な書店ーたったひとりのための本屋ーチョン・ジヘン,原田里美借りてきた読んでる図書館に返却チョンジヘさんの、独立系書店を運営する人としての日韓トークイベントに以前参加して、この書店のことに興味を持ったから、読んでみた。 自分の得手不得手をよく分析して自分にあった仕事を探す、それが既存の形として存在しないなら新しい職業を作る、みたいな過程の話で興味深かった。 - 2025年10月19日
- 2025年10月13日
わたしたちの停留所と、書き写す夜キム・イソル,小山内園子気になる読みたい - 2025年10月8日
ロイヤルホストで夜まで語りたいブレイディみかこ,上坂あゆ美,似鳥鶏,古賀及子,宇垣美里,宮島未奈,平野紗季子,朝井リョウ,朝井リョウほか,朝日新聞出版,朝比奈秋,村瀬秀信,柚木麻子,温又柔,稲田俊輔,織守きょうや,能町みね子,青木さやか,高橋ユキ買った読んでる読んでる途中。青木さやかさんのエッセイが印象に残っている。 - 2025年10月1日
声を出して、呼びかけて、話せばいいのイ・ラン,斎藤真理子,浜辺ふう気になる読みたい - 2025年9月25日
本と偶然カン・バンファ,キム・チョヨプ読みたい - 2025年9月24日
29歳、今日から私が家長です。イ・スラ,清水知佐子読み終わった面白かった。中盤になってやっと、この小説にでてくる登場人物たちが著者やその家族のことであることに気がついた(笑) 당근마켓(タングンマーケット)がニンジン市場と訳されていた🥕ドラマ化楽しみ。 - 2025年9月21日
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