
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年9月17日

カナシイホトケ
奥山淳志
まだ読んでる
@ 自宅
今日は午後休とってたけど風邪気味なので休み休み四篇読んだ。
〈この土地では、成人することなく逝ってしまった子供のことをカナシイホトケと呼んできた。〉(164頁)
〈この土地に暮らす人はこうして海が運んでくる匂いや色に染まりながら一生を過ごしているのだと思うと、永遠とはこういうものかもしれないと思えた。繰り返し、繰り返し、生まれては消える人の一生が風や土の一部となっていく。それがずっと続いていく。〉(184頁)
〈土地に受け継がれてきたお盆の営みとは特定の誰かのものでなく、誰のものでもある物語なのだ。〉(215頁)