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2026年9月18日
まぬけなこよみ
津村記久子
読み終わった
ちょっと面白すぎて、読んで味わって反芻して味わってひとつ読んではじっとして、始めた編み物を挟みながら少しずつ読み進めた
(津村記久子さんのエッセイに手芸が度々現れるのでやってみたんだと思うが果たしてそうだったか、魔法にかけられたようになんか始めて、毎日触れている)
初めて編んだコースターは目の大きさがバラバラで四角を目指したのに一辺がΣの形になったのだが愛着を持ってしまった、新しいノートを使う時は完璧な字で完成させたくてよく破ってしまうのに(津村記久子さんに斬られそう)
まっすぐにはいかない編み目のような、他にはない独自の、人の心
津村記久子さんの心模様を津村記久子さんの筆致で表してもらえて贅沢だ
こんなに味わい深い人が今生きていて、この先も読ませていただけるであろうことがとても嬉しい



