
スカイ
@skygrey
2026年9月18日
わすれられないおくりもの
スザン・ヴァーリ,
小川仁央
かつて読んだ
ふと思い出した
父の愛読書
父が亡くなってもうじき1年が経つ。
この絵本は、私が7歳くらいのときに父が買ってきてくれた。とてもかわいらしい絵だけど別れの寂しさがあり、なんとなく苦手だった。死別なんて想像できない遠いできごとに思えたから。でも、大切なことが語られていると気づいてはいて、本棚のいい場所にしまっていた。
大人になり実家を出るときにこの絵本も持って出た。ときどき開いては、ツキンとした胸の痛みを味わって父を思い出してきた。
父が亡くなってから、ふとしたときに父との思い出がたくさん浮かんでくる。父が教えてくれたことや笑い合ったできごと、他にも小さなとりとめないことがたくさん。
アナグマさんが残してくれたものと同じだね。
まだときどき涙がこぼれるけど、なんとかがんばっている。