さんりお "スモールワールズ" 2026年9月17日

スモールワールズ
一穂先生のお話は、一度手に取ると周りのことを後回しにして一気に読んじゃう。今回もそうだった。 誰の心にもぽっかり空いた穴があって、でもそれを表に出さずに何ともないような顔をして生きている。 だけど、一度それを埋めるものや人に出会ってしまった時、ちょうどパズルのピースを埋めるように。それは何より尊いことだなと思った。片方にとってぴったりと感じるその感覚は、もう片方にとっても同じもの、そんな奇跡みたいな時間を何編ものストーリーを通じて味わわせてもらいました。
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