史峯 "シャーリー・ホームズと緋色の..." 2026年9月18日

史峯
史峯
@Shihou-ord-1st
2026年9月18日
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
アフガニスタン帰りの元女性軍医のジョー・ワトソンは旧友の紹介でフラットシェアの話を受ける。その翌日の顔合わせまではと病院の霊安室に忍び込み美少女の死体と一夜を明かすが、翌朝目が覚めると美少女は突然起き上がり、自分がフラットシェアの相手だと名乗った。 彼女の名はシャーリー・ホームズ。自称、顧問探偵。 2012年の英国を舞台に女性版ホームズのミステリが始まる。 以下感想。 現代で性別もことごとく違いはするがコミカルあり、アクションあり、当然ミステリありで盛りだくさんが軽快に進む爽快な一冊。話の進行は速いもののキャラクターの心情が要所で入り、それぞれのキャラへの感情移入がしやすいのも読みやすい点かもしれない。今作は原作でも有名な「緋色の研究」をモチーフにした題材だが、現代かつ女性中心というところを遺憾無く発揮しているのでは。 そしてほぼ女性しか出ないというのも徹底していて次回以降どうなるのか楽しみ。
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