
史峯
@Shihou-ord-1st
- 2026年9月18日
おもしろい読み終わったアフガニスタン帰りの元女性軍医のジョー・ワトソンは旧友の紹介でフラットシェアの話を受ける。その翌日の顔合わせまではと病院の霊安室に忍び込み美少女の死体と一夜を明かすが、翌朝目が覚めると美少女は突然起き上がり、自分がフラットシェアの相手だと名乗った。 彼女の名はシャーリー・ホームズ。自称、顧問探偵。 2012年の英国を舞台に女性版ホームズのミステリが始まる。 以下感想。 現代で性別もことごとく違いはするがコミカルあり、アクションあり、当然ミステリありで盛りだくさんが軽快に進む爽快な一冊。話の進行は速いもののキャラクターの心情が要所で入り、それぞれのキャラへの感情移入がしやすいのも読みやすい点かもしれない。今作は原作でも有名な「緋色の研究」をモチーフにした題材だが、現代かつ女性中心というところを遺憾無く発揮しているのでは。 そしてほぼ女性しか出ないというのも徹底していて次回以降どうなるのか楽しみ。 - 2026年9月16日
打ち切られ漫画家と同人女 1澄ヒビトおもしろい読み終わった連載が打ち切りが決定した少年漫画家が出会ったのは、打ち切り漫画をこよなく愛してくれている女性でした。ただし、作品内キャラのBLをこよなく愛す腐女子の同人作家でしたが。 同人女の身としてもすごく面白い!主役1の漫画家がピュアすぎんか?とは思うがそれもフィクションだと飲み込むと好感度しか上がらないんですよ…。作家としての悩み真摯に向き合う姿も良いです。 主役2の同人女も共感しかなく漫画家とのアン◯ャッシュ系のすれ違い展開はありそうでないけどまあいいか👍なコミカルな塩梅がとても楽しく読み進められる。 何より、現在2巻まで出版されてますが、多少の伏線は見え隠れすれども嫌なキャラが誰一人出てこないのにあのストーリーのドラマチックな展開は絶賛したい。 作中のマンガを読みたいと、それは自分も思います。 - 2026年8月20日
- 2026年8月19日
- 2026年6月24日
ティンカー・ベル殺し小林泰三読み終わった積読ピーター・パンの誘いにより再びネヴァーランドに向かうウェンデイと兄弟たち。ただその行く先は海賊と赤膚族、子供達との三つ巴の殺し合いの戦場だった。そんな中妖精のティンカーベルが殺されてしまう。事件として調べる探偵の任を受けたのは最有力容疑者のピーター・パンと現実世界で井森の意識を持つ蜥蜴のビルだった。 現実世界で同窓会参加中の井森の周辺で一人、また一人、命が絶たれていく。死の連鎖を止めるためにも井森とビルはティンカーベル殺しの犯人を突き止めなくてはならない。 〈感想※ネタバレが入っているかも〉 やっと読めた、〈おとぎ話〉最新作にしてまさかの最終作。メンタルズタボロの時に入手して最初で躓いていたがようやく最後まで読めた。 ほんとに面白く一回序盤のネヴァーランドをから現実世界まで読んだらあとはノンストップなんだが、最新刊にふさわしい猟奇具合が半端なく。なのにピーター・パンというキャラがその猟奇性さえも納得させてしまう展開。犯人探しも過去作の読者ならある思い込みには騙されないぞという気合を入れつつ読むのも楽しいし、途中で感じる違和感がそのままラストにちゃんと繋がってくれるミステリとしての面白さがちょっと嬉しいし違和感の気持ち悪さがストーリーの気持ち悪さとも連動して唯一無二の作家さんだったのだなと改めて早逝が惜しまれます。 みんなこのシリーズほんとに読んで…! - 2026年6月13日
- 2026年6月1日
- 2026年5月28日
FGOミステリー 翻る虚月館の告解 虚月館殺人事件 (星海社 e-FICTIONS)TYPE-MOON,円居挽,山中虎鉄読み終わったFGOスピンオフミステリ。 話としては短編でかなり読みやすい。短いながらもクローズドサークルの本格ミステリで面白かった。 ネタバレではないが、FGOユーザーだとより楽しめるし理解度高めで話に入れそう。 ただFGOの話でなければ(納得も説明も)できない部分もあり、良くも悪くもユーザー向けの印象もある。 - 1900年1月1日
没落令嬢の悪党賛歌 上ペペロン,もちもち物質かつて読んだ
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