はな "戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判..." 2026年9月19日

はな
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@hana-hitsuji05
2026年9月19日
戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない
読まねば!と思い立った日に寄った本屋さんでは売り切れていて、居ても立っても居られなくなり図書館の貸し出しを調べると、その時点ではすぐに借りることが出来た。 その後、急速に予約件数が伸びていたので、この1週間はこの本をメインに読み進める。 赤根さんの気概に勇気をもらう部分も多く、図書館にこの本を返しに行った後、また本屋に探しに行こう。 同じ街に、赤根さんやICCについて関心を持つ人が、この予約の数だけ確実にいるし、本屋さんになかったということは、買って読んだ人も多かったのだろう。 声の大きな人、多数を味方につけることが出来る人がリーダーになったとして、その人たちの意見や立場が変わるたびに、価値基準や善悪がコロコロ変わることは本当〜…にフェアじゃないと常日頃思う。 おもねって良いはずがないのに、そういう力は自分の生活をコントロールしたり、実権を握ったように振る舞うので、心に反した判断を迫られる。これこそが真の悪なのではと思う。 自分も含めて、ニンゲンは意志が弱い。正しくあるために選択したことで瀕して、唇を噛みながら目を伏せてきたことも多い。 その時の自分はそれで切り抜けて危機を脱したかもしれないが、そんなに自分のその時のこと、今のことだけ考えてていいのかな。 妥協したこと、口をつぐんだこと、何も言わなかったことの先で次につらいことを被るのは、自分ではなく大切な人かもしれない。 自分の業は、既に誰かに矛先を向けているのかもしれない。 プロローグとしては長文に感じる最初のページから目が離せず、第3章、第4章は特に読み応えがあり、アンダーライン引きたいところが多すぎる。 「出世なんかどうでもいい。しかし、どんな世の中になっても生きていかねばならない。要は上でもない、下でもない真ん中にいれば、上と下がひっくり返っても真ん中にいられる。」という父親の実体験に基づくであろう教えを読んで、星野源が歌っていた「夢の外へ」で「君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく」という歌詞を思い出した。 赤根さんのご両親も、この時代背景にあってこの感覚、どうやって培うことが出来たのか。 赤根さんの記憶の中の検察は、周囲の理解や協力があって、赤根さんが嫌な思いをした記述はどこにもない。 大阪地検検事正による、部下の女性検事への性的暴行事件を思い出したが、こういう検事正が育つ土壌は地域によるものなのだろうか。 巻末に「守秘義務のことではなく、話せなかったことも多い」とあり、それがこれらのことも指すような気もする。 女性トイレもない時代から働いている記述に差し掛かった時は、映画「ドリーム」で、宇宙の軌道を計算する黒人女性数学者のことを思い出した。 私も赤根さんの妹のように「あなたも例外、私も例外」と柔よく剛を制するように、自分に向けられた悪意や偏見を薙ぎ払って生きていけたら良いのにな。 赤根さんのように実力でキャリアを積み上げていった稀な人たちでさえ、行手を阻む人は多かった。いや、先駆者はいつも立ちはだかる人たちをかき分けて進んでいた。 これまでも今も、学力や才能があるとか関係なしに、挑戦する人の前に立ち塞がる人の多いことよ。 鬼滅の刃の煉獄さん母みたいに、力を持った人物に対して、その力を何のためにどのように使うことが責務なのかを伝える人が必要なのかもしれない。世の中には色んな仕事があって、どんなに自分から遠く感じる職務も、巡り巡って関係しあっている。 お金を得て、それで自分の生活を回していくという面の仕事だけでなく、自分のしたことが社会や世界にどのような影響を与えうるのかを考える。 「法整備は安全保障に必要不可欠」という部分では私の視野もスッと広がった気がする。 軍事や外交以外に思いつくものがなかったが「中核犯罪を行った人間を日本は処罰する」というメッセージを世界に発信できたら、それも一定の抑止力となる。確かに。 本当はもっと色んな方法ややり方があるのに、まずは軍事、外交は2番手みたいになってないか。
はな
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@hana-hitsuji05
やったー! なんとか上映拡大してほしいですけど、やれることはやってみまーす👍👍
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