戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない

475件の記録
もちもち@o0o02026年10月9日読み終わった半分くらいは著者の自伝的な内容だった。 その上でICCという組織を知らなかった私にとって、読む価値のある本だった。 読んでいて感じたこととして。 ICCの力が及ぶ範囲はどこからどこまでなのか? それはやはり批准している国家内に限られる。すなわちアメリカやロシア、中国は批准していないわけだから、ICCの権力の適用範囲外にいる。 したがって、ICCが中国国内の犯罪行為に何もできないのは仕方のないことである。 一方で、批准していない国の人間に対しても、その犯罪行為が批准国に及ぶようであれば介入できるというのも納得のいく解釈に感じた。 最初「自分の国が受け入れていない基準で裁かれるなんてあって良いのか?」と受け入れがたく感じたのだが、ICC批准国の国際社会を「一つの組織」として考えたときに、その外側の存在からの犯罪行為にも対処できる必要があるべきだと思った。 まず「批准していないなら受け入れなくて良い」としてしまうと「国際犯罪行為を起こしたいので、脱退する」などということが罷り通ってしまう。 それでは意味がない。 二度の世界大戦の歴史で、世界は平和のために協調すべきと知っている。 ウクライナの戦争を見て、世界の平和は簡単に崩れることを知ってしまった。 世界は合理的な判断だけでは回らない。 今できることを、間違っていてもする必要があるのかもしれない。 それもまた間違いで、本当は何もしないべきかもしれない。 ただ、それでも、仮に全て間違いだったとしても。 反面教師になり、より良い世界の礎になることを、私は恐れてはならないのだろう。

2@psc2026年10月8日読み終わった赤根さんがそこでお話しになってるみたいな読み心地で読みやすい。 三章に出てくる赤根さんの妹さんの話で妹さんのファンになる。 10/8読了 追記 四章 ・日本はジェノサイド条約の締約をしていない ・日本は中核犯罪(※)に対する法整備がない ※ジェノサイド犯罪、人道に対する犯罪、戦争犯罪、侵略犯罪などのこと。

euy@euy2026年10月6日読み始めた読み終わったわかりやすくて、理路整然とした合理的な説明で、主張が明確。人柄に好感が持てる。 ICCのことをよく知らなかったので、勉強になった。もっと国際政治に左右されてる組織かと思ってたけど、かなり中立性に気を使ってるんやなー。 要旨→ICCは国際社会の中で法の支配を浸透させるために大事な役割を果たしている、でもトランプとかのせいで危機に瀕してる、日本は法の支配が徹底してて良い国だし信頼もされてる(ある程度は)、ICCの目指す世界のために日本にもっと役割果たしてほしい、お世話になったみんなに感謝、名古屋愛してるよ、検察官にはおもしろい人がいっぱいいる この本が売れてるって我が国もなかなかすごいやんか。



- 爪やわらか族@nagasaki_kenmin2026年10月6日読み終わった新書を読むのは初めてでしたが、素人でも分かりやすいようにICCとは何かということがルーツからシステム、捜査事案までまとめてありとても読みやすかったです。 赤根さんの少女時代からの個人的なお話も面白かった。 最後には現代日本の法制度の欠陥が指摘されていたり、これから日本がすべきことが書かれていました。 私は赤根智子さん、及びICCをいち世界市民として応援しています。

バイアスちゃん@amenbo1a2026年10月5日読んでる道徳は世界中の教育に入れた方が良いと言おうとしたがそもそも教育が受けられない国があるのか‥。 用語学習 奇襲攻撃(きしゅうこうげき)とは、敵の予期しない時期・場所・方法で不意を突き、反撃の猶予を与えずに混乱させる攻撃方法のこと。
バイアスちゃん@amenbo1a2026年10月5日読んでる売上ランキング3位。テレビのニュースでもやってますね。 用語学習 ジェノサイドとは、国民的、民族的、人種的、または宗教的な集団の全体もしくは一部を破壊する意図をもって行われる、集団殺害や迫害などの重大な行為を指す国際法上の犯罪のこと。

ゆら@yura-yura2026年10月4日買った読み終わったp186"日本は「法の支配」を掲げる国です。法の下の平等は厳守されますし、法の運用については公平です。また、汚職があれは、それを犯した人が誰であれ、法律にもとづいて厳しく罰せられます"


ふれとー@ft_34762026年10月3日読み終わった読了。 途中のコラムのボリュームが想像以上にあり、私が何気なく生きてきた間にも、世界では多くの争いが起こっていて、そんな中でも解決に向けて奮闘する人、法の秩序を守ろうとする人が沢山いたんだということを知った。 自分は恥ずかしながら国際刑事裁判所のことはあまりよく知らなかったが、赤根さんの自著伝的な部分と、国際刑事裁判所の仕組み等の解説部分がバランスよく構成されているため、読みやすかった。 本の中で赤根さんは、すごく日本に信頼と期待を寄せ、励ましてくれていることがわかり、嬉しくもどこか心苦しかった。なぜなら、現状検察も政治も、あるべき姿として機能している等は到底思えないからだ。 それでも、赤根さんの教え子の方々が諦めず、精力的に活動しているという記述には心動かされた。こういった前向きな活動は必ず誰かに伝播していくということを信じつつ、自分にできることは何かを問うていこうと思った。 そして、赤根さんもやはり女性であるというだけで、本来不必要なはずの苦労をされてきたのだなと感じた。赤根さんと同時代を生きる女性たちの中には、優秀であるにもかかわらず、そのような理不尽を受けて心折れてしまった方々も沢山いらっしゃるのだろう。 まだまだこの風潮は根強く残るが、先人たちのおかげで大きく改善されつつあると感じる。こういった視点からも、次世代により良い社会を残せるように、次は自分たちが不断の努力をしなければならないと感じた。




- エポンジュ@savoye_5102026年10月3日読み終わった国家の枠組みを超えた裁判所の重要性がわかる内容だった。ICCに加盟していない国をどこまで取り込めるかが、現状を打開する一つの方法と思いながら、その困難さを感じさせる一面もある。超国家的な組織は難しい。それでも応援しなければ。




海の日@ozanari2026年10月3日読み終わった本当に読んでよかった!ICCのみならず戦争犯罪の事例や経緯も扱っているので、かいつまんでだけど情勢詳しくなれた。特に90年代後半独立直後のアフリカでの事例が多くて、植民地時代の影響がすごく根深いんだと思った。ICC存続危機のニュースをよく目にするので本当に続いてほしい。負けないでほしい。応援しております。
まくらぎ春彦@tony0208192026年10月1日読み終わった地球上で、戦争が無くならない。 ICCでの、絶えない争いに関わる業務は、とても心をすり減らすものなのではないかと感じるが、彼女自身とても優秀な方で、信念と誠実さをしっかり持っおられ尊敬の念が湧いた。 この本で挙げられている国は、どの国もオリンピックの各国入場紹介で聞く国ばかり。 戦争とスポーツの祭典は分けて考えるべきかもしれないが、どの国も争いの歴史、最中を背負っているのだなとずしりとした心持ちになった。
プールに降る雨@amewayamanai2026年9月28日読み終わった第一章では、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領やネタニヤフ首相らに逮捕状を発付したことからロシアとアメリカ両大国政府から受けた激しい反発などが語られる。 つづく第二章では、ICCの成り立ちから組織の構成、手続きの流れがていねいに説明される。 合間にコラムとして、ICCがこれまでにあつかった17の事件の経緯が編集部によってまとめられている。 第三章では、赤根氏の生い立ちから検事時代までが、直面した数々の女性差別のエピソードなどを交えて語られる。 最後の第四章では、ICC締約国の増加のために東京などに広報を目的とした事務所の設置を目指す展望が語られる。また、戦争犯罪などに対処するための国内法の制定、日本のジェノサイド条約の批准を提言。 2023年7月、帰国中、ロシアから指名手配を受けたことをNHKのニュース速報で知った赤根氏。ICCがウクライナ侵攻にともなう戦争犯罪の容疑でプーチン大統領に逮捕状を発付したことに対する報復だった。 2024年11月、ICCがガザ地区における戦争犯罪などの容疑でイスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を発付。2025年2月、それに反発してアメリカのトランプ大統領はICCへの制裁を可能にする大統領令に署名。 制裁の内容は、アメリカ国内の資産凍結・アメリカへの渡航禁止・アメリカ企業との取引禁止。しかし、規定があいまいなので恣意的に対象の範囲を拡大できる。 現在、制裁対象はICCの裁判官・検事・職員などの個人だが、ICCそのものが対象となれば組織の存続が危ぶまれる。 近年、ICCに対して何者かによるサイバー攻撃が繰り返し行われているため、絶対に流出させられないデータはデジタル化を避けている。 また、2022年6月にはインターンシップを利用して潜入しようとしたロシアのスパイがオランダ当局に逮捕されている。 ICCは、ニュルンベルク裁判、東京裁判、旧ユーゴスラビア国際刑事法廷、ルワンダ国際刑事法廷などを経て、1998年のローマ会議で採択された「国際刑事裁判所に関するローマ規程」によりオランダ・ハーグに設立。個人を処罰できる常設の独立した国際的な刑事法廷。ローマ規程の締約国は現在125カ国・地域。アメリカ・中国・ロシア・イスラエルなどは非締約国。 混同されがちな「国際司法裁判所」は国連の機関であり、国家間の紛争をあつかう。 ICCが対象とする四種類の中核犯罪とは、ジェノサイド犯罪・人道に対する犯罪・戦争犯罪・侵略犯罪。 ローマ規程が発効した2002年7月1日以降に起きた事件を対象とする。2003年のウガンダから始まって、コンゴ民主共和国、中央アフリカ、スーダン、ケニア、リビア、コートジボワール、マリ、パレスチナ、ジョージア、ブルンジ、フィリピン、ベネズエラ、バングラデシュ/ミャンマー、アフガニスタン、ウクライナまで17の事態をあつかう。 ICCは、当該国家が中核犯罪を裁く能力、あるいは意思がない場合のみ補完して裁く。 捜査が始まるきっかけ、「トリガー」 ①締約国が事態を検察官に付託する場合 ②国連の安全保障理事会が事態を検察官に付託する場合 ③検察官が自らの意思で捜査に着手する場合 予審を経た第一審と上訴審の二審制。







あの日の北斗七星@shootingstar2026年9月27日読み終わった読み終わった。 買ってよかった、この本を知れて良かった。 文体も内容も読みやすい。 これを読むと、日本の微妙な不甲斐なさがよく分かるし、🂠大統領の制裁が如何におかしいかが分かる。 少なくとも自分には、そう思える。 力の強い国が、弱い国を簡単に裁ける世界に戻しちゃだめだよ。 ICCに加入しない国は、他国を攻撃するつもりがあるって事に思えるし、ジェノサイド条約に加入しない国は、要するに「そういう内容の事を自国がする可能性がある」と思えちゃうよね。 増刷されて今なら店頭に並んでるところも多いだろうから、気になったら是非、読んでほしい本。




Chico@chico415wabu2026年9月21日読み終わったもし、ICCが完全につぶれてしまったら、同じような裁判所は二度とつくれないでしょう。世界は「戦争で勝った側が負けた側を裁く」状態へと逆戻りしてしまうかもしれない。そうなれば、法の支配ではなく、力が支配する世界となってしまう。(p27) 大国が思うがままに行動し、ICCをつぶすようなことを許してしまえば、国際社会における「法の支配」は崩壊してしまう可能性が高い。(p72) 赤根氏がICCの裁判官に立候補するときも、所長に立候補するときも法務省は頑張ってほしいと後押ししているのに、アメリカの制裁によって危機に立たされている彼女に対して政府がアメリカへの批判が腑抜けっぷりに嫌気がさし怒り、というか恥ずかしいという感情すら湧く。ありえん。いい加減にしろ。 しかし本書は難しい内容も分かりやすく説明されて、なおかつ読みやすくて頭のいい人の文章って素晴らしい...と思うなど。(頭の悪い感想だ!) 今までの生い立ちからも、芯の強さ、知性を兼ね備えた赤根氏がとても素敵です。 なんでもチャレンジしてみてダメなら勉強して学ぼう!という姿勢、成るべくしてなったんだろうな.... 見習いたいねぇ...(大の字




鱒二@masuji1232026年9月21日読み終わったアメリカからの経済制裁のニュースで国際刑事裁判所所長をされている著者の存在を知り読み始めた。当たり前にあると思っている「法の支配」が「力の支配」へと逆行しているのではないかという危機感を著者の実体験から改めて強く思い知らされたし、まだまだ日本の法制度に足りない部分があることが分かりやすく実例と共に説明されていて、理解を深められた。個人的に赤根さんの生い立ちについて書かれた第三章が人柄と強さ、意外な一面を感じられ、興味深かった。


きなこ@kinako20252026年9月21日読み終わった考えさせられる今、世界的に注目されているICCの所長 赤根智子さんの著書。 国際刑事裁判所とは何ぞや?というところから、丁寧に彼女の仕事が説明されていて、わかりやすい内容だった。 赤根さんが検事や裁判官として公正な視線で事件を見てきたことや、被害者に寄り添う立場をとっていることなどがよく理解でき、彼女の人となりがなんとなく見えてきた。 色々と共感できる所があり、抜粋してみる。 (何事も慣れですね。いろんな事件をこなしているうちに、捜査や公判の仕事に関する限りは、どんな人に会っても動じなくなりましたし、公判で喋るのもさほど気にならなくなりました。とにかくチャレンジさえしてみれば、自分が想像しているよりも、できることはたくさんあるというのが私の実感です。このことは若い人たちにぜひ伝えたいと思います。自分で得手不得手を勝手に判断して将来の可能性を狭めたり、「自分はこうなんだ」と決めつけたりしないことが大切なのではないでしょうか。たとえ苦手なことがあっても、そうした環境下でもがいているうちにその環境があなたを育ててくれる場合もあるのです。)p171 (仕事を続けていく上でモチベーションの大きな源になったのは、「少しでも被害者の力になりたい」という思いです。 加害者が有罪になって罰せられたからといって、被害者が事件の前の状態に戻れるわけではありません。でも、きちんと処分が下されることで、被害者の気持ちの中で一定の区切りがついて、前を向くきっかけになるかもしれない。悲しみや怒りが完全には消えなくても、本人の中でどこか納得がいくのではないか。「正義を貫く」ことの意義は、特にここにあると私は思っています。間接的なものではあっても、司法手続を通じて「被害者の将来の生活をして後押ししたい」という思いが、仕事を続ける原動力になってきたのは間違いありません。)p173 (安全保障の議論になると、どうしても軍事や外交の分野に目が行きがちです。日本の政治家の皆様を見ていても、それを強く感じます。しかし、私は法律の備えも安全保障には必要不可欠なものだと思っています。 法整備を進めれば、「中核犯罪を行った人間を日本は処罰する」というメッセージを世界に向けて送ることができる。それ自体が一定の抑止力になり、平和を維持することにつながります。また、近隣諸国を含めて、もし有事となった場合には、必要な捜査を行い、犯罪を行った人物を訴追・処罰することができる。そうすることで諸外国やICCに協力することもできます。)p207 法整備が安全保障に不可欠という視点に目から鱗が落ちた。


- hoge@hoge_11232026年9月20日読んでる本書で取扱う内容ととても並べられたものじゃないけど、男性から道端で唾を吐きかけられたことを思い出し...法を犯すのは一瞬なのにその記録検証裁判には膨大な時間と労力と心労とを要するの本当にやるせない気持ちになる。。。




みもこ@mimo_mimo2026年9月19日読み終わったとてつもなく優秀な方だけど、ICCの仕事を受けるのを躊躇った事や初めは思ったような働きができずに落ち込んだりと、正直に心の内を書いていて、親近感が湧いた。勇気のある方で応援したいと思った。


はな@hana-hitsuji052026年9月19日読み終わった図書館本図書館で借りた読まねば!と思い立った日に寄った本屋さんでは売り切れていて、居ても立っても居られなくなり図書館の貸し出しを調べると、その時点ではすぐに借りることが出来た。 その後、急速に予約件数が伸びていたので、この1週間はこの本をメインに読み進める。 赤根さんの気概に勇気をもらう部分も多く、図書館にこの本を返しに行った後、また本屋に探しに行こう。 同じ街に、赤根さんやICCについて関心を持つ人が、この予約の数だけ確実にいるし、本屋さんになかったということは、買って読んだ人も多かったのだろう。 声の大きな人、多数を味方につけることが出来る人がリーダーになったとして、その人たちの意見や立場が変わるたびに、価値基準や善悪がコロコロ変わることは本当〜…にフェアじゃないと常日頃思う。 おもねって良いはずがないのに、そういう力は自分の生活をコントロールしたり、実権を握ったように振る舞うので、心に反した判断を迫られる。これこそが真の悪なのではと思う。 自分も含めて、ニンゲンは意志が弱い。正しくあるために選択したことで瀕して、唇を噛みながら目を伏せてきたことも多い。 その時の自分はそれで切り抜けて危機を脱したかもしれないが、そんなに自分のその時のこと、今のことだけ考えてていいのかな。 妥協したこと、口をつぐんだこと、何も言わなかったことの先で次につらいことを被るのは、自分ではなく大切な人かもしれない。 自分の業は、既に誰かに矛先を向けているのかもしれない。 プロローグとしては長文に感じる最初のページから目が離せず、第3章、第4章は特に読み応えがあり、アンダーライン引きたいところが多すぎる。 「出世なんかどうでもいい。しかし、どんな世の中になっても生きていかねばならない。要は上でもない、下でもない真ん中にいれば、上と下がひっくり返っても真ん中にいられる。」という父親の実体験に基づくであろう教えを読んで、星野源が歌っていた「夢の外へ」で「君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく」という歌詞を思い出した。 赤根さんのご両親も、この時代背景にあってこの感覚、どうやって培うことが出来たのか。 赤根さんの記憶の中の検察は、周囲の理解や協力があって、赤根さんが嫌な思いをした記述はどこにもない。 大阪地検検事正による、部下の女性検事への性的暴行事件を思い出したが、こういう検事正が育つ土壌は地域によるものなのだろうか。 巻末に「守秘義務のことではなく、話せなかったことも多い」とあり、それがこれらのことも指すような気もする。 女性トイレもない時代から働いている記述に差し掛かった時は、映画「ドリーム」で、宇宙の軌道を計算する黒人女性数学者のことを思い出した。 私も赤根さんの妹のように「あなたも例外、私も例外」と柔よく剛を制するように、自分に向けられた悪意や偏見を薙ぎ払って生きていけたら良いのにな。 赤根さんのように実力でキャリアを積み上げていった稀な人たちでさえ、行手を阻む人は多かった。いや、先駆者はいつも立ちはだかる人たちをかき分けて進んでいた。 これまでも今も、学力や才能があるとか関係なしに、挑戦する人の前に立ち塞がる人の多いことよ。 鬼滅の刃の煉獄さん母みたいに、力を持った人物に対して、その力を何のためにどのように使うことが責務なのかを伝える人が必要なのかもしれない。世の中には色んな仕事があって、どんなに自分から遠く感じる職務も、巡り巡って関係しあっている。 お金を得て、それで自分の生活を回していくという面の仕事だけでなく、自分のしたことが社会や世界にどのような影響を与えうるのかを考える。 「法整備は安全保障に必要不可欠」という部分では私の視野もスッと広がった気がする。 軍事や外交以外に思いつくものがなかったが「中核犯罪を行った人間を日本は処罰する」というメッセージを世界に発信できたら、それも一定の抑止力となる。確かに。 本当はもっと色んな方法ややり方があるのに、まずは軍事、外交は2番手みたいになってないか。










okabe@m_okabe2026年9月18日読み終わった日本は国際的に見て、「法の支配」が守られているらしい。世界が「力の支配」へ逆行していく中、このことの価値は大きい。だからこそ、その「法」が本当に日本で暮らす私達を守るものになっているのか、立法と法の運用をよくよく監視しなければならないと思った。 赤根所長、同じ名古屋人として応援しています。



冬瓜@togan0002026年9月17日読み終わった最初は「戦争」と「犯罪」という単語がただくっついてるだけだと思ったけど、読み終わった今は「戦争犯罪」という、どこかの誰かが実行した、裁かれる対象の出来事、と理解している。 と、やや難しい感じで書いちゃったけど読みやすかった! 中核犯罪と呼ばれるもの(①ジェノサイド犯罪 ②人道に関する犯罪 ③戦争犯罪 ④侵略犯罪)って、なんとなく世界が裁くのかなというイメージを持っていたけど、 国内法で中核犯罪に対応できる国も全然あるんだね。そして日本は国内法では中核犯罪に関する処罰規定がないから自国内では対応できないと。 ICCの締約国としてあることだけじゃなく、日本が自国の国内法でも中核犯罪に対応できるようにすることは、たしかに赤根さんがいうように安全保障上プラスに働くんじゃないかしらと思いました。





はぐらうり@hagurauri-books2026年9月16日読み終わったICC所長の赤根さん。トランプのニュースで知り読むことに。これは大変なお仕事だ。 初っ端、プーチンからも指名手配されていることを知る。トランプの制裁対象だけではなかった。ロシアもアメリカも、となると独裁政権の目の敵、ということなのだろう。 ICC設立のベースとなっているローマ規程の非締約国は、アメリカ、ロシア、中国など。推して知るべし。 大学で法学・政治学を学んだ程度ではあるけれど、司法の独立性が脅かされるのは非常に恐ろしい。日本も例外ではない。赤根さんの任期もまもなく切れるということだが、誇らしいし、無事であってほしい。





山田ねこ@yamada_neko2026年9月15日買った読み終わった「法の支配」の元にある日本の国際社会での信用について触れられている箇所があった。出版されてから1年。今の日本は国際社会にどう映っているのだろうか。

- はまち@hamachi2026年9月15日読み終わったジェノサイド条約について知らなかったし、アメリカは批准してるのに日本は批准してないというのも知らなかった 軍備拡張や改憲議論の前に、国際社会の中で法の支配を訴えることの重要性の一端に触れたように思う 赤根さんのICC任期は来年の春までだそうだけど、それ以降もICCに連帯を表明することは大切だと感じる





だいふく@daifuku02026年9月14日読み始めたなんか読んでると人類にはまだ早いかも…?てなってくる 国家元首はやりたい放題大暴れでわけわかんなくなってるし 法律のルールを理解して違反しないようにするのもなんかムリだし
だいふく@daifuku02026年9月14日読み終わった戦争犯罪は無辜の民間人への加害で兵士同士だとこれには当たらない、というのそりゃそうなんだけどツライな〜 子供の時の話で男子に「女は男の一番馬鹿なやつの下にやっと一番賢いのがいる」と言われて「あなたのお母さんも?」と聞いた話よかった



そめ@s_o_m_e2026年9月13日読み終わった優しい語りで読みやすい。 人間がアホすぎて、法による支配なんて無理なのかもと絶望する国際ニュースを見ながら思ってたけど、まだまだ希望が持てるかもと思った。



ほげ蔵@kirihito82102026年9月12日ICC(国際刑事裁判所)所長による、知られざる国際司法の最前線。 逮捕状請求の段階を既定路線と誤認する世論やメディアへの苦慮、予審審査のプロセスなど、法手続きの実情と法理が明快に綴られる。 ロシア案件後、日本とハーグを往復する飛行ルートの選定すら命がけという生々しい緊張感に息をのんだ。 「戦争犯罪」立証の厳しさや、いとも容易く揺らぐ「法の支配」への危機感に加え、日本国内が中核犯罪に対処できない法制度の課題、東京事務所の開設構想など、自国の役割を問う提言も重い。 重厚な議論が続く中、唯一ほっとできたのは第三章の「私はこんなふうに歩いてきた」。 赤根さんの人となりがよく分かる軌跡の懐述が理解を助けてくれて読後感もピリッと引き締まるものになった。



どら猫さとっち@satocchi_4282026年9月12日読み終わったプーチンとネタニヤフの逮捕状を発付した国際刑事裁判長・赤根智子所長。そんな彼女が、トランプ大統領に制裁を受け、注目された。本書は昨年刊行されたが、これを機にまたたく間にベストセラーになった。赤根所長が現職に至るまでのこと、国際刑事裁判所についてなど、わかりやすい語っている。トランプ大統領に対する制裁は、本当に不当である。赤根所長に連帯したい。


- 爪やわらか族@nagasaki_kenmin2026年9月11日買った本屋さんで注文して今日取りに行きました。注文しに行ったとき書店の在庫にあったのですが、今ある分は全部取り置き分で…と言われ一週間待ちました。
あの日の北斗七星@shootingstar2026年9月10日買った読み始めた9月に買った本買った! 現在、並行読み3冊あるので、どれか読み終わったら…とか言ってないで、読む! 冒頭から引き込まれる😣

zelkova@zelkova2026年9月9日買ったICCの赤根所長への米国による制裁の即時撤回と、日本政府は制裁を拒否して赤根所長を支持・保護する具体的行動を取るように求める署名はした。でも、ICCのことをよくわかってないので、これを読んでもっと知りたい。それに、署名はご本人も見ているとのことだったので、本も売れれば支持していることが少しは伝わるのではないかと思って購入。








風斗 碧@midori11062026年9月9日読み終わったこれまでICCがどういう機関で何をしているのかを全然知らなかった。ニュルンベルク裁判と東京裁判の反省から出来た国際裁判組織なのだ。だからプーチンにも逮捕状を出せる訳だ。著者の文は分かりやすく、中学生でも理解できる書き方をしている所がいい。日本の今の政治家が全然協力的でない所に失望した。中核犯罪(戦争犯罪や重大な人権侵害、ジェノサイド)に対する法律は早急に整備しないといかんと思う。 10歳で少年兵として徴集された少年が、後に少年兵採取指導者として指名手配を受けるの切なすぎる。



ベッ恋@asmxnmuch2026年9月9日読み終わった新聞でICCの赤根智子所長にアメリカが制裁を科したのを読み、そもそもICCとは何か分からずご本人のご著書を読んだ。世界で起こる戦争犯罪を力ではなく法で裁く事の大切さを改めて考えたと共に、今こそ日本は赤根智子所長に連帯しお金だけではなくICCを助けるべきだと感じた。


そろんご🌈@Solongo_322026年9月8日読み終わったトランプによる制裁のニュースで急に需要が増えたらしく品切れになってたんだけど、緊急重版によってやっと読めた。ICCの機能がよく分かる教科書的な面もありつつ、アメリカから制裁されることに対する強い脅威や警戒も理解できてよかった。力による支配を否定して法の支配を貫徹する、戦争犯罪を裁く唯一の国際機関として絶対守らないといけない…! あと赤根さんの検察愛や名古屋愛が印象的だった。(検察に対する愛は分かるけど相次ぐ不祥事で国民の信頼を失いつつあることにも触れてほしかった。)




ひよっこ読書家🐤@aozoranikki08062026年9月6日ICC赤根所長がアメリカ政府の制裁対象になったという今夏のニュースを見て、再読。 ニュースが流れた直後のオンライン講演では、なお毅然とした態度で「法の支配」の価値を守ろうと訴える姿が印象的であった。
kirakira30@kirakira302026年9月5日読んでる〈アメリカによる制裁の結果、もしICCがなくなってしまうとしたら、それは、ニュンベルク裁判以前の状態に戻ることを意味します。戦争における市民への攻撃、組織的な市民への攻撃が犯罪とみなされない、あるいは不処罰のまま放置されるのが当たり前という世界へと逆戻りしてしまうのかもしれないのです。〉p116

hiroka@hiroka2026年9月5日読み終わった赤根さんはもの凄く面白く、凄い人だ。自分が若いときにこの人を知っていたら。法の分野に進みたくなったかもしれない。 法の支配についてよくわかった。日本がまだまだなのもわかった。



kirakira30@kirakira302026年9月5日読み終わった〈日本は「法の支配」を掲げる国です。法の下の平等は厳守されますし、法の運用については公平です。また、汚職があれば、それを犯した人が誰であれ、法律にもとづいて厳しく罰せられます。諸外国に対しても、同じ姿勢を貫かなくてはいけません。そうやって法の支配を菅鉄させていくことが、各国の安定につながり、最終的には世界の平和にもつながっていくのだと思います。〉p186 「法の支配」を大事にする国でありたいし、「法の支配」を大事にしている国であると認知される国であってほしい。

kirakira30@kirakira302026年9月5日読んでる〈…私は法律の備えも安全保障には必要不可欠なものだと思っています。 法整備を進めれば、「中核犯罪を行った人間を日本は処罰する」というメッセージを世界に向けて送ることができる。それ自体が一定の抑止力になり、平和ん維持することにつながります。〉p207
- 優@lll___0o2026年9月5日読み終わった入手困難だけど必読の一冊。昨今の世界情勢に疑問を持つ人に読んでほしい。ICCが存在する以上、平和を諦めるのはまだ早い。ICCが淘汰されれば「法の支配」が終わり、「強者の支配」へ逆戻りする。だからこそ、まず知ることが大切だと思う。


眠い恐竜@gaogaosaurs2026年9月4日読み終わったICCとはなんぞや?というような私でも分かりやすい内容だった。戦争や内戦のニュースは聞けどICCに関してはほんともっと多くの人が知っていくべきだと思う。



kirakira30@kirakira302026年9月4日読んでる〈アメリカによる制裁も含め、どんな政治的な動きがあろうとも、国際法に則って粛々と捜査を行い、公判を続ける。その姿を世界に示すことが大丈夫だと私は思っています。〉p76 第1章まで読了。
kirakira30@kirakira302026年9月4日読んでる〈大国がおもうまに行動し、ICCをつぶすようなことを許してしまえば、国際社会における「法の支配」は崩壊してしまう可能性が高い。〉p72

kirakira30@kirakira302026年9月4日読んでる〈しかし、だからといって私たちの仕事に変化はない。政治情勢がどうあろうと、証拠と法にもとづいて判断を下すことに変わりはありません。〉p68
kirakira30@kirakira302026年9月4日読んでる〈立候補を決意したあと、日本の外務省に事前の報告をしました。外務省の方は、「ぜひやってほしい。そうやって勇気を持って挑戦するのは大事なことだ」と励ましてくださった。私は、「これならば、きっと困難なときにも支えてくれるだろう」と思いました。〉p62 所長への立候補を決めた時のお話。 外務省にだって、さまざまな考えの人がいるだろうし、赤根さんをバックアップするために奔走している方々もいるのだろうと思いつつ、困難な状況に直面しているだろう赤根さんを公式に外務省、日本が全面的に支えているとは思えない現状、本当に悲しい。
kirakira30@kirakira302026年9月4日買った読み始めた入荷されたと連絡があり、ようやく手に入れた。 それにしても読みたい本だらけで、どんどん積み上がるばかりで、全然読み進められない…。
にち@2tiyo2026年9月3日読み終わったICCの意義がとても伝わったし、そんな赤根さんが日本へ信頼を置いてくれているのを裏切らないでくださいと思う。現在も起こってる戦争に自分は何ができるのか。これからの平和のために何をするべきなのか。少なくとも知ってはいたい。名古屋のお話で親しみも覚えました。法の支配が守られますように。



- みひろ@3162026年9月1日読み終わった出世なんてどうでもいいが、どんな世の中でも生きていかなくてはいけない。上でもない下でもない真ん中にいれば、世の中がひっくり返っても真ん中にいられる」とのお父様の言葉が印象に残った。 このお父様の教えが、赤根さんの軸になってるのだろう。



いちこ@ichinics2026年9月1日2026年読了本ICCの意義と、その存続のために1人でも多くの人が声を上げてほしい、いうことが丁寧に何度も書いてあった。 学生時代〜検察官として歩みを始めたあたりを書いた章も面白い。理不尽な時代だと思うし、今も大して変わってない部分もある。

ゆう@suisuiu2026年8月30日気になる買った数日前のオンライン記者会見を見ながら、ネットでいろんな調べもの。初めて知ることばかりだ!知らないことに明るく謙虚に、知ることを諦めながら諦めて、知ったことや気になることをおごらず開いていきたい。






enoki@en0ki2026年8月25日読み終わったICCの活動範囲や使命、対象となる事態など、基本的な事項について簡単に説明されている。著者で現在のICC所長を務める赤根さんの書き口は泰然自若といった印象で、読みやすい。 最初の方で、ICCの所長に就任したことにより取材や講演の機会が増えたことを「プラスにとらえるほどの心の余裕は持てませんでしたが」と書いていたのが印象に残っている。その上で、所長選挙にあたり事前に外務省に相談した際に励まされ、「きっと困難なときにも支えてくれるだろう」と思ったという記述が胸に残る。実際に赤根さんが制裁対象となったとき、日本政府の反応は「大変残念」という表明にとどまったことには怒りを感じる。 平和な国際社会を目指すには、法的な枠組みも、平和への理解もまだ足りていないのだなと思う。 アメリカからICCへの制裁における「アメリカ発のサービスが使えない」といった部分の疑問もある程度解消できた。「制裁対象にサービスを提供したものも制裁対象になりうる」ことを仄めかし、対象の周りを萎縮させ孤立させるような方針、というのが現時点での私の理解である。嫌なやり方だ。これに対してICCが毅然とした態度を示し、また連帯する国々があることは心強く思う。 あと日本がジェノサイド条約に加入していないのは本当になぜ?国内の法が不足しているからであれば、法の整備を進めるか進めないかの話であり、加入するしないで言えば加入する方に向かっていて欲しいのだが。




- 無教養@mukyoyo2026年8月25日良くないニュースで話題になっており、在庫が少なくなっていたので近くの書店で購入。 ICCの対象とする犯罪行為、直轄する条件等の基本的な内容を知ることができました。 よく勘違いされていますが、ICCは国家主権を制限するものではなく、あくまで補完性の原則で介入します(国家に捜査する意思がないか、捜査する能力がない場合のみ)。また、国家に対してではなく、戦争犯罪等を犯した個人を裁きます。 国家主権を制限するなという批判は的外れで、実際は法の支配(ICC)vsパワーポリティクス(ロシア、トランプ・アメリカ)の構図なのだと思いました。 また、ICCの中立性と独立性を脅かすことなく、その活動を支援することは、日本が国際社会における「法の支配」を重視する国家であることを示す機会となります。こうした立場を明確にし、支持・サポートを継続することは、日本の国際的信用の向上と国益の確保に繋がると思いました。 赤根さんは法の支配を守るために奮闘されており、被害を被る国のために、中立公正に職務に当たりつつ、日本の国益についても考えておられです。 今年いっぱいの職務となるそうですが、日本としても、介入にならない形でサポートしていただきたいと思いました。






- 秋@akki2026年8月24日気になるせっかくなら紙で買えるのを待とうかな。 > ただいま、多くの予約や注文をいただいております、赤根智子著『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』ですが、首都圏の書店には、9月4日前後、それ以外の地域の書店には、9月7日前後にお届けできるかと思います。 (引用元) https://x.com/bunshunshinsho/status/2091705872397578734?s=46&t=VSDUP1IyObEh5H5mzjJlZQ



- issk@issk2026年8月24日読み終わったaudibleAudibleにて読了 ニュースで取り上げられてる言葉(例えば映画のセリフの引用など)や、過去のあれそれについて大体記載している ICC自体の解説的な側面もあり、気になる人は読んでみるとよいだろう。

いぬ@kozoooh2026年8月24日読み終わった「しかし、だからといって私たちの仕事に変化はない。政治情勢がどうあろうと、証拠と法にもとづいて判断を下すことに変わりはありません。」 「どうか月を見てください。月をさし示す指ではなく」
高橋みき@takahashimix2026年8月23日読み終わったプーチン大統領に逮捕状を出している報復のおそれがあるため、飛行機乗るとき狙撃される危険があるからロシア上空は避ける。(淡々と語っているがめちゃめちゃ怖いよね…。) 妹さんが天才的な翻訳者(誰だろう?) 男尊女卑がひどい昭和の名古屋を出て東大へ(頭脳流出!) なのに謎の配慮(女性だから実家に近い方がいいだろう)で希望していないのに地元名古屋や東海地方の部署に異動させられること多々。 司法修習の時検事になろうとしたら同期が皆で阻止しようとした(なぜ??女性の検事が少ないから?) 1988年に配属された名古屋地方検察庁豊橋支部には女性用トイレがなかったから隣の裁判所のトイレに行っていた!(映画『ドリーム』か!) 法の支配から力の支配に逆行する可能性がある。 国際刑事裁判所(ICC)がもしなくなったら、もうこのような機関を作ることはできなくなる、だから絶対失くしてはダメ! 名古屋の宝となる人物。


シロハラ マキ@yuantianz602026年8月21日読み終わった日本はまだ赤根さんが期待できるほどの 法に基づく社会なのだろうか。 最近は、立法の必要性が感じられない妙な 法律ができたばかり。 私の次の世代のためにも 諦めたくはない。





ゆき@yuki11032026年8月21日気になる読みたい先日びっくりなニュースを見て 独立した機関にいる人達に対して こんな事しちゃうんだ⋯って 勉強不足で、この方が所長だと いうのも、今回初めて知った 普段興味はあるけれど 私には難しそうって敬遠していたので これを機に、わからないかも?だけど 気になる本は読んでみようと思った

辰巳@divinus-jp2026年8月20日読み終わったおすすめ国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長らを制裁対象したニュースで拝読 サブタイトルと帯がカッコいい って言っても、以前からお名前は知っていたけれど、ICJ(国際司法裁判所)との区別も知らなかったし、そもそも、ナニをするところだろうかというくらいしか関心しかなかった 女性の先達として国連難民高等弁務官の緒方貞子さんの姿をなんとなく重ねてイメージする程度しかなかったのは不勉強で申し訳なかったけど、この本を読んで、当たり前のことをできる強さが共通されていると感じました 今回の制裁措置に対して高市早苗首相がナイーブなコメントしか出していないけれど、どうか水面下で別の動きがあるように願っています すでにこの本が出版された当時にロシアからの指名手配を受けており、今回の制裁措置では日本のニュースでは資産が、とか、クレジットカードが、という事しか伝えてこないけれど、彼女が心配しているのは最悪のケースは、ICCそのものが制裁の対象となること それはICCの存続と、いままで戦争犯罪に対して証言をしてくれた人を守ることが不可能になることだとあった それは、ICCがもしつぶれてしまったら、同じような裁判所はこの世界情勢ではできないから すると「世界は勝った側が負けた側を裁く状態に逆戻りしてしまうかもしれない、それは、法の支配ではなく、力の支配となってしまう」 日本にいると検察や司法の存在がかなりぐらついているように見えるけれど、国際的にはまだ法的秩序がある国としての信頼もあってICCで日本国からの人材の輩出が続いていた そして、彼女はいずれ東京にICCの事務所を開くことを考えている だとしたら、送り出した彼女の上司は応援してあげてほしいし、日本の政治力、外交力を、と書かれている以上、それに応える責任もあると思う 「(政治的な反発は予想されたけれど)私たち裁判官は、法にもとずいて判断する以外の選択肢を持っていないのです」 戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない おすすめ



田中元@gen_t2026年8月20日読みたいhttps://x.com/bunshun_senden/status/2090296390199251372?s=46&t=ZR6HprMY1C_ODSnyWjUCGA
keikos@keikos242026年8月20日かつて読んだ赤根さんの信念を思う存分感じられるた本 常に権力から脅かされる現実が描かれていた 赤根智子さんは今回の制裁についてもクレジットカードは使えなくなるなどの詳細な様子も想定されていたことが印象に残っている とにかく制裁には反対します 地球で守るべき正義





Ayako@aya_rb2026年7月29日読み終わった図書館で借りた昨日の新聞でも、赤根さんが大阪で講演をして国際刑事裁判所の存続の危機と支援を訴えた記事を読んだけれど、非人道的な戦争犯罪に対し、公正な法の裁きを下す国際機関の存在は、日常の中では感じにくいかもしれないけれど平穏な日常の暮らしを守るためになくなってはならないものであることを改めて感じた。 今現在戦争は起きていて、たまたま日本がまだ巻き込まれていないだけで、これから巻き込まれるための下地が作られようとしている今、語り下ろしなので読みやすいし、ぜひ多くの人に読んでほしい。





Ayako@aya_rb2026年7月15日読みたい新聞の報道を読んで、ちょっと言葉を失ってしまった。こんな世の中で、戦争犯罪を追及する国際機関を解体しようとするなんてありえない。 国際社会が反発しなくちゃいけないのと同時に、赤根さんが書かれたこの本をちゃんと読んで学ぼうと思う。






Sanae@sanaemizushima2026年3月28日読み終わった国際政治裁判所(ICC)についてよりよく知ることができた。 プーチンに逮捕状を出したことからICC所長の赤根さんに指名手配を受けたことから話は進んでいく。 さらに、トランプはICCを潰しにかかろうとしているとのことで、存続のピンチであるとの話はとてもショックだった。 赤根さんが所長に立候補するのを勧められたきっかけは、同僚に強く勧められたからなのだそうだ。 彼女の粘り強い働きぶり、そして日本が法の支配がきちんと機能しており、それが世界から信頼をおかれているというエピソードが印象的だった。 そういう外からの日本の視点こそ、わたしたちは知らないといけないと思う。(クールジャパンとかじゃなく、、) だから、東京に事務所を設置するという赤根さんの提案はぜひ実現してほしいなと思う。 ラテンアメリカはほとんどの国がICCに加盟しており、アフリカ大陸も半分ほど、しかしアジアは意外と加盟していない。東アジアは日本と韓国、モンゴルだけ、東南アジアはカンボジアと東ティモールのみ。 アジアに加盟する意義を伝える役割は日本が進んでやっていくことなんじゃないかと思った。







旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2026年3月8日借りてきたまた読みたい学び!じゅうぶん読んだ@ 日吉の本だな(日吉図書取次所)国際刑事裁判所について理解が深まった。 とくに第四章で、日本の喫緊の課題である「集団殺害罪の防止および処罰に関する条約」(通称ジェノサイド条約)の批准と、中核犯罪に関する法整備(現行の刑法、刑事訴訟法に戦争犯罪に対する処罰規定がないため、適切な対処ができない)の重要性について、初めて気づかされた。 「法の支配」から「力の支配」へと逆行する大きな流れが危惧される時代の中で、ジェノサイドへの抑止力として法整備が必要不可欠であるとの言及にハッとした。 (その点において日本は無法状態であることの恐怖!) 期限になってしまったので、明日返却します。 また読みたいです。

えつこま@e2coma2026年2月8日読み終わった戦争犯罪を裁くICC、国際刑事裁判所についてと、現所長の赤根智子氏の半生。全然知らなかったけど、アメリカ中国ロシアが加盟しない国際機関、なかなか厳しそうだな…
icue@icue2025年10月22日読み終わった本書読了後にたまたま読んでいた2025年11月号の『世界』に掲載されているシンポジウムの講演録にて、高橋哲哉氏と三牧聖子氏もICCの持つ役割の重要性に触れられている。いまや長い戦後が終わろうとし、力がモノを言う国際情勢になろうとしている。そんななかで、戦後の遺産とも言うべき、中核犯罪を国際的な規模で裁く常設の裁判所の意義は大きい。 本書で赤根氏は所長選挙に立候補することを同僚たちから勧められたことの理由に、自身の仕事ぶりが評価されたこと以外に日本に対する信頼があったと述べている。「法の支配」の価値を訴え、貫徹している大国である日本がバックにいれば、いざというときに頼りになるとの期待があったのではないか、と。日本にそうした視線が向けられているのはやや意外(?)だったのだが、そのような信頼があることは日本の将来において重要な意味を持つのかもしれない。少なくとも今後数十年は、日本は経済的にも軍事的にも大国たり得ず、国際情勢に翻弄されることしかできないだろう。そうした状況下で日本が主体的に国際情勢に関われる部分があるとしたら、こうした普遍的な理念や価値観を訴え守っていく立場としてくらいではないか。 現在、日本はICCへの最大の分担金拠出国となっているそうだ。こうした事実をこそ日本人は誇りに思うべきだと思うが、昨今の内向きな国内情勢を考えると、いつ日本がこの役割を放り投げることになってしまうかもしれず心許ない。そうなればICCの存続も危ぶまれる。赤根氏はICCの設立は冷戦終結後の国際社会の雪解けムードの時期だったからこそ実現できたのであり、だからこそICCが一旦無くなれば、今の国際情勢では再建することは絶望的だと言う。そうなれば、やはり日本が大国として振る舞える余地もないだろう。日本の国益という観点からも日本が「法の支配」に基づく国際秩序を擁護する立場を貫くことを願いたい。 なお、ICCの裁判官や検察官といった人々の人数は決まっており、公判が増えると一人当たりの負担も増す。赤根氏は所長になってから土日も仕事をするほど忙しく、ワークライフバランスなど考える余裕もなさそうだ。サイバー攻撃やスパイ侵入未遂、アメリカの制裁にロシアからの指名手配と、心休まる暇もないだろうに、職務を全うされる様には敬服するしかない。





ユウキ@sonidori7772025年10月14日読み終わった借りてきたICC所長の赤根智子さんによる国際刑事裁判所での奮闘や「法の支配」の重要性、ICCの軌跡や日本に求められることなどが書かれている。 ロシアに指名手配され、アメリカに圧力をかけられながらも、プーチンやネタニヤフに逮捕状を出し、法の支配の揺るぎなさを保とうとする姿勢はまさしく法の番人の姿だと思う。 日本がジェノサイド条約に批准していなかったり、中核犯罪を裁く為の法律がないのは知らなかった。 力の支配に傾きかけている世界は怖いけど、法の支配を守ろうとしている人たちがいることはとても心強い。






シロップ@sirop2025年9月18日買った読み終わった調子が悪いときに読んだので、もう一度読むべきかもしれない…… 日本でのんびり生きていたわたしは、さまざまな現代の戦争を内戦を知らなかったんだな……不勉強…… 日本……法の支配……と考えるとたいへん重い気持ちにはなるのだけど、少なくともわたしは現政権を非難してもまだ拘束されたりはしないもんな……やれるうちにやれることをしなくてはならないのだ……


りう@liu_traduce14332025年8月18日買った読み終わった今こそ読んで欲しい赤根さんの強い意志を感じた。先日起きたベネズエラ問題やガザの問題ももう何十年と現地で苦しんできたひとたちがいて、その人たちの平和と安定のために尽力されているのを微かではあるが、知ることができた。 特に第三章では赤根さんの人生の軌跡に触れられ、一女性としても勇気を頂いた。 絶対に私たち一人一人が争いの残酷さを認識し、この淀みつつある世界の流れに抗っていかなくてはならないと痛感した1冊でした。
zuu118@kozue182025年7月29日読み終わった「ローマ規程の前文には、ICC設立の背景として以下のことが記されています。 〈二十世紀の間に多数の児童、女性及び男性が人類の良心に深く衝撃を与える想像を絶する残虐な行為の犠牲者となってきた〉」p.209 色々な意味でくらくらしながら読み終えた。 こんな軽薄な言葉で表せるような人じゃないんだと思いつつ、こんなにかっこいい人がいたなんて。 いるんだな、まだまだ、知らないだけ。 次は『「イスラエル人」の世界観』。いつまでも続くジェノサイドに目の前が暗くなりながら、わたしに、読み通せるだろうか。正直、自信はあまりなく、それでも、ページを手繰ることを始めようと思う。












































































































































































































































































































































