BANQ "侍女の物語" 2026年9月19日

BANQ
@banque
2026年9月19日
侍女の物語
侍女の物語
マーガレット・アトウッド
序盤は不穏な雰囲気が漂い、強権的宗教国家での女性の抑圧描写がよく伝わってきて興味深かった。一方で司令官との逢瀬が物語の中心(つまり女性の側の欲望と不自由さの中の主体性)になる終盤はどうにも迫力がなく尻すぼみに終わったように感じる。自分が男性だからイマイチ感じられてない女性の置かれた生の肌感覚が大いにあるとは思うけど。そこは女性じゃなくて悔しい。残念。
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