もぐもぐ羊 "ふつうの人が小説家として生活..." 2026年9月19日

ふつうの人が小説家として生活していくには
うんうんと肯きながら一気に読んでしまった。 読みながらこの経験があの小説のベースになったのかな?タイトルが思いだせないけど!ということがしばしば起きて、いろいろ読み直したいなと思った。 『ポトスライムの舟』に収録されている「十二月の窓辺」は何度読んでも心が掻き乱されて涙が止まらなくなるのだけど、今も私はあの物語を読んで泣くのかな?ちょっと読みたい。 『浮遊霊ブラジル』や『サキの忘れ物』も好きだったな〜中途半端に蘇る記憶(だいたいが曖昧…) 最後の方の本や音楽でのギャンブルの話がおもしろかった。 お金を出してアルバムを買って全然好みじゃなくても、時間をおいてみるとわかるようになることもあるとか。あるよね。 サカナクションの山口一郎がラジオで、今の若い人たちはほぼ無料でいろんな音楽をたくさん浴びていて出会う量は圧倒的に多いけど、自分たちの頃はCDを買ってそれがあんまり好みじゃなくても自腹を切ってるという思いからよいところを探したりしてたら好きになってたりしたよね、みたいなことを言ってて、そういうこともあったなーと思って、何だか似ていておもしろかった。
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