ふつうの人が小説家として生活していくには
667件の記録
ハヤシKYヘイ@heiheikyo12026年8月16日読み終わった一時期、小説の新人賞に応募する作品を書いていたこともあったので、作家さんの創作に関する話はそれだけでわくわくする。 今はもう小説を書くバイタリティーがないけれど、働いたりコンテンツを体感したりしながら人生を暮らしいくにあたって、津村さんの語りはひとつの道しるべになるな〜と思った。 関西弁のユーモアの感じとかもいい。


きよ@kiyomune2026年8月11日読み終わった出張先や旅行先で一冊本を買って帰る、ということをできるだけやろうとしていて、これは神保町から買って帰った一冊。 津村記久子さんは既に好きなので、チャレンジングな選書ではないけれど、東京の目まぐるしさに疲れていたので、馴染みの人の本には、大海に投げられた浮き輪みたいなありがたさがあった。 ついで、地元で欲しかった時、ずっと売り切れだったので、都はなんでも手に入るのだなぁともしみじみ。 こんなに賞を取って、面白い話を書くひとが、「ふつうの人」であるはずもなかろう、と、この本を読んだ今でも思う。 けれども、津村さんが、地に足がついてる人なのだということは、とてもよくわかった。 突飛な天才肌ではないという意味では、確かにふつう。 とはいえ、毎日コツコツモノを書くのは、ふつうだとできないような気がするんだよな。 これも才能だと思う。 でも、もしかしてそれがふつうなのだとすれば、最近の価値多様で基準が下方修正されているのかもしれない。
n野@nashi_11052026年8月10日読み終わったどっかの変わった国に行くとかそういうんじゃなくて、家から二千円以内の電車賃で行けるようなところでちゃんといろいろ見て経験を積め、みたいなんはあります。場所は好き嫌いはあってもすべて等価だし、日本語で日本人が出てくる小説を書く以上は、どの場所も見る意味がある。人に言える経験かどうかは知らんけれども、とりあえずいまこの土地でこれを見てる作家は自分だけやろ、みたいなのはやっとけと思っています。 p127 自分が、いまの状況いまの居住地いまの年齢含む全部揃ったわたしでできることはあるな、とかなり元気になった。

あざらし@neko_32026年8月7日読み終わったなんか予測してたのとはだいぶ違う本だったけど面白かった。次につながる本だった。 スポーツは精神的なギャンブル。なるほどな? 優しさと親切。ケアの技術→参考文献へ
タレ@miki_nike2026年8月4日読み終わった@ 自宅津村さんが好きな音楽、映画、スポーツの話。規則正しい仕事のしかた。著作の裏話。親しい友だちにどことなく似ているように感じられて、ものすごく親近感がわいた。飲みに行ったら絶対に楽しいと思う。 ご自分を「ふつうの人」だと思っている津村さんと、その市井感覚が作品を形づくっているんだなぁということが伝わってきて、おもしろかった。






socotsu@shelf_soya2026年7月21日読み終わったどんなに冷たい人でも技術で親切にはできる、いい人間にはなれなくてもいい行動は取れる、という考え方は津村記久子作品の根底にあるように思う





tsubaki_fuyunohana@tsubaki_20252026年7月20日読み終わった自分にとってものすごく切実なことが書いてある本だった。 途中までは、津村さんの小説家として在るための技術が開陳されており、いつもながら素晴らしいな、自分も取り入れてみよう、という気持ちで頭にメモをしながら読んだ(実際津村さんのアドバイスが一番仕事で役立つ。私は小説家では全くないが)。 ところが、Day4の対談が凄まじい。小説家としてというよりも、生きていくために必要なこと。人の人生がだめにされていく時代について、そこにどう抗うか。「精神的なギャンブル」の話のくだりなどは、ずっと私がなんとなく思ってきたことがより掘り下げられて言葉になっていて、すごくすごく嬉しかったし、生きていくための指針にしたいと思った。 この本は私にとってすごく切実で大切なことがあらわされている本です。出会えて本当によかった。






CHIHIRO@andc_chihiro2026年7月14日読み終わった津村さんのドライな口調と芯のある言葉のギャップに惚れちゃう。 小説家になりたい人だけじゃなく、「なんで私の人生つまんないのかなー」って思ってる人に効く本だと思う。 労働市場やアイドル、SNSなどはの鋭い考察や、ハンバーガーとコーラを自作するようになった経緯などにもしびれた。かっこよ

ユメ@yume_bookworm2026年7月2日読み終わった心に残る一節感想島田潤一郎さんの丁寧なインタビューによって引き出される、津村記久子さんの実直な言葉の数々が胸を打つ。 小説家に限らず、クリエイティブな職種のひとは、自身の非凡なセンスや才能、ひらめきといったものを武器に仕事をされているという印象があった(あまりに雑なイメージかもしれないが)。だが、津村さんは、ご本人の言葉を借りるなら「オープンソース」で仕事をしている。好きなものを徹底的に掘り下げ、自身が経験したことを膨らませてゆくことで小説を書き、日々の執筆のルーティンをきちんと守り、キッチンタイマーを駆使したポモドーロテクニックに何よりの信頼を置く。その堅実さがあの作風に繋がっているのだなと腑に落ちたし、本書のタイトルから引用するなら「ふつうの人」だからこそ響く言葉がたくさんあった。自分と別世界ではなく、地続きの場所から言葉が届いてくるのだ。 「ケチはだめですね。ケチはつまらんと思います。世の中でウケてるかウケてないかとか、他人がどう思ってるかとか、どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん。つまらんし、そんな人が自分の人生つまらんって言っててもなんも同情しいひん。私は不幸やとかって言ってても、なんも同情しいひん。それは感情的にケチやからやろって思う」という答えがとりわけ胸に刺さった。私が自分の人生に退屈したことがないのは、昔からずっと読書が好きで物語を追いかけてきたおかげかもしれないと思う一方、自分の好きそうな本ばかり選んで読んでいる傾向もあるので、感情的にケチにならないようにしなければと身につまされた。


幸緒@kons_03202026年6月30日読み終わった帯に「何かを、書きたくなる。」とあって、具体的な執筆生活の様子も綴られている。けれど読み終えておもったのは「書きたくなる」よりももっと広い射程の「(こんな姿勢で)生きたくなる」というようなことだった。とくに「Day4」の章はこちらの背筋を正したくなる事柄が多く書かれていた



utautomo@timeescape2026年6月13日読み終わったぜんぜんふつうの人ちゃうやん!と思いながら、めっちゃ面白くてあっという間に読み終えた。 津村さんとは同世代、出身も大阪で出てくる場所もパッと思い浮かぶ、もしかしたらすれ違ってたかもな。わたしも津村さんや島田さんと同じで音楽も映画もずっと大好きで、誰からも理解されなくてもひとりディグり続け、粛々とひとり映画館に通い、クラブに通っていた。本も今では考えられないくらいたくさん読んでいたなぁ。 同世代ならではのお二人の会話に わたしも一緒に盛り上がってしまった! 津村さんは全く飾らないひとで、実直な人なんやなぁと思った。 ケチはだめですね、とか親切は技術とか !!!ってなるところがいっぱいあって 真理やわぁってなった。 初期のころの作品しか読んだことがないので未読の作品も読みたいです。









sun@book32026年6月12日読み終わった後半は納得することだらけ p158 いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょう p191 ケチはだめですね...同情しいひん。 津村さんの本は水車小屋のネネしか読んだことがないけれど、他の本も読んでみたい とりあえず、この本は付箋だらけになりました









白玉庵@shfttg2026年6月12日読み終わった買う仕事とバンドとサッカーの話が多いんだけど、インタビュアーの島田さんがそのテーマで共通点が多く、そもそも津村さんの作品をすごくちゃんと読んだ上でのインタビューなので、話が上っ面にならず、きちんと、今風に言うならば芯を食っている。そのジャンルに詳しくなくても、言っていることはとてもよく分かる。(それは両者がジャンルの話をしてるんじゃない、それを通じて普遍的な話をしていると理解して対話しているから) 本って読んでみないとわからない。だから難しい。タイパが悪いといわれたらほんとうにそれまでなんですけれども、なんかやっぱりギャンブルをしなければいけない。でも音楽を熱心に聴いているときにすごい思ったんですけど、ギャンブルするやつは自分の好きなコンテンツにたどり着ける確率が、しないやつより圧倒的に高い。 p189 そうそうそうそう!1000%同意!情報の少ないなかで音楽をディグっていく感じとか、心の底から同意。 今年になって『この世にたやすい仕事はない』と『水車小屋のネネ』を読んだだけのスーパー新参者だけど、ベースにある考え方を知り、もっと読んでみようと思う。たぶん一作も読んだことがなくても、この本でなんだか自分の骨密度が上がるような感じは得られるのではないかな? 軽率にやって軽率に失敗しよう&親切はテクニックだから心がなくてもできる、は最近ともだちと合言葉になっていて、それがここでも同じような視線で語られていたのも励まされた。優しくなくても親切にすることはできます!人に親切にしよう。









白玉庵@shfttg2026年6月11日読み始めたみんなで東京ドームでライブを見るんじゃなくて、自分は京都のMUSEに行って、フロアで暴れてるロン毛の外国の人を避けながらシンガポールのバンドのライブ見るんや、とかってことをやっぱりやろうとしてるんじゃないですか。 p127 なるほどなぁ、『水車小屋のネネ』に出てくる音楽が「おお、わかってらっしゃる…」という感じだったのはこういうことなのね。









- うさこ@fusakoS2026年6月8日読み終わった小説家が生活するのたいへん、っていうのが最近話題になってるけど。 「自分の判断で、ひとりでできることを増やすこと」働いて生活するのはたいへんだけど、そうやって自分で判断して生きていけるのはいいことだと思う。


和月@wanotsuki2026年6月4日読み終わったさくさく読めて面白かった! 津村記久子さんの関西弁が、音に乗って聞こえてくるような軽快さで楽しい。聞き手の島田さんは津村さんと同世代だからか、お互いの好きな音楽や本の話もテンポよく会話が進む。2人の話すコンテンツを全然知らなくても何か楽しそうだな、聴いてみたいな、と思えてくる文章。 タイトル通り、小説家としての生活を送るまでのルーツや習慣についても細やかに語られていて、「小説を書く人」が別世界の人間ではなく、私達読者と地続きの存在であることに気付かされる。 継続する力と他者に流されず興味のあるものを深堀りする探究心。この2つをしっかりと携えて生活をすれば、小説では無くても何かは生み出せる。そんな気持ちにさせてくれる一冊だった。 好きだった一文 「生来はなにかとか才能とかの話をしてない。でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。」 個人的に、本を読む人・書く人は行動よりも思考型というか、色々と細かく考える性質の人が多いように感じている。まず動くことから始めてみる、という津村さんの方針は前述の偏見から大きく外れていて新鮮だった。 感情に左右される優しさよりも、規範に基づいて親切に振る舞えることを倫理的だと話す著者の考え方は、さっぱりとしていて湿度がなく好ましい。 津村記久子さんの作品をもっと読んでみたくなったし、作中でオススメされていたティモシー・スナイダーの『暴政』は、読みたい作品リストに追加した。多方面でタメになる作品だった。









はぴ@happy-reads2026年5月23日借りてきた編集者さんによる小説家さんへのインタビュー📖津村さんの著書は読んだことないんだけども、文章を生業とする人の「物語論」とか「創作論」が大好きだから借りてきた! 幼少期、デビューするまでとしてから、それから小説家に興味ある人へのメッセージ、的な構成かな?👀


もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年5月10日買った@ 電車の見える本屋 Neuk(ヌーク)この本は出会えた本屋さんで買おうと思って注文や取り寄せをしないでいたけどついに会えたね! 『水車小屋のネネ』と一緒の日に買えたのもうれしい!









- アネモネ@korino2026年5月9日読み終わった今後津村記久子さんの著書を読んだ上で再読しようと思う。 気になったところを記録しておきたい。 優しいとかは性根がいるけれども 親切は技術だけでできるという記述に感心した。ケアは技術だから親切に近いものでは。才能でなくて技術なんだから誰にでも開かれている ケチはだめ。つまらん。世の中でウケてるかそうでないか、他人がどう思ってるかとかどれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対つまらん。 そんな人が自分の人生つまらんとか不幸やとか言ってても同情しいひん。 それは感情的にケチやからやろって思う。 自律性「自分の選択で物事をやれているか」大人になって何か興味をもった物事について調べたり選んだりする際に当時の「自分は自分が好きなことを決められる」という経験が糧になっている 自分にとって人生の目的は自分でできることを広げることだ、技術を修得することだという友人の話。 技術というようなまとまったものではないが自分の判断で一人でできることを増やすことが自分にとっての生きている意義の大きな部分を占めている

espoir@umi_utatane2026年5月6日読み終わったいろいろな音楽や文学、映画に出会える大阪での暮らしに羨ましさを感じながら、どこか自由な気持ちでインタビューを読んだ。いくつになっても自分の好きを掘り続けることはできるし、できることを増やすことはできるよね。


もりもと@mori_112026年5月3日読み終わった津村さんのインタビュー本。インタビュアーも文章を書かれる島田さんということもあり、文章表現に関する話や「こういうことを書きたいと思っている」といった書くときの考えも随所で知ることができて面白かった。 Day4で2000年代あたりのことをお二人が語られていて、情報環境の変化やアイドル文化の変遷が当時の若者に与えたであろう影響を語っていてるくだりがすごく納得感があったし、読めてよかった。 津村さんがこれまで書かれた小説でまだ読めていないものがあるので、また読んでみよう。 そのあとまたこの本を読むときっとさらに面白いと思う。




shu@shu_2026年4月27日読み終わったあっという間に読み終える。 「自分は何が好きかを知る」という話がおもしろかった。また、著者と年齢が近いこともあり、バンドの話など懐かしく共感できることも多かった。小説よりも先にこのインタビュー本を読んでしまったのだけど、次は小説の方を読みたいと思う。



カササギ@Kasadagi_shobo2026年4月26日読んでる借りてきた読書日記予約本がまわってきたので その前から読んでいた『水車小屋のネネ』と交互に読み進めるという贅沢な時間 津村さんは、初めましての作家さんだったが 島田さんの聞き方が絶妙なのか会話のテンポが想像できてすごく楽しく読めてしまう 小説もこの会話もずっと終わらないで欲しい ずっと聴いていたい そんな居心地の良い空間のような素敵な本




- Apple@Apple2026年4月20日読み終わったたまたま手に取って1ページ目を読み、この人はどう変化していくのかと気になった 最後の方で鳥肌が立った 肌に当たって感情が沸いて選び取って思い続ける 生きるっていいよね 感性は剥奪されないから


- ちゃんだい@chandai2026年4月19日読み終わった@ 自宅2つの宝物の言葉を見つけたので、読んで良かった。 感情のケチはだめ。 何事も行ってみないと分からない。やってみないと分からない。 そのたとえとしてJ2を例に出していて分かりやすかった。 面白いかどうか分からなくてもJ2の試合を見に行ってみることが大事。何かを得られるかもしれないし、何も得られないかもしれない。行動を起こさなければ何も起こらない。 優しさは性根だけど、親切は技術。優しい人にはなれなくても、親切な人には誰もがなれる。自分は冷たいな、優しくないなと思って生きてきたので、引き続き、親切を目指していきます。





- じゅんこ@junko2026年4月18日読み終わった津村紀久子さんの本は一冊も読んだことがないけど、島田さんの本なので手に取って読んでみた。 「ケチはだめですね。ケチはつまらんと思います。世の中でウケてるかウケてないかとか、他人がどう思ってるかとか、どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん」 たしかにそうね。 あとがきはインタビューではなくて著者が書いてる。「誰もいなくても、何もなくても、『自律性と時間』だけはもっている」。それをどう使うかは自分次第。なるほど、納得です。



Michika@0610shun2026年4月11日読み終わった借りてきた「他人がぜんぜん好きじゃないものを 自分が好きでも臆さないこと。 才能も努力もいらんから追った方がいい。 ものにならなくても、その後何かにはなるんです」 という文面にとても勇気をもらった。 自分が何を好きか知ってるって 何をするにしても強みになるのかも。 タイパ、コスパ重視じゃなくて 無駄を恐れない生き様や、 "コレ"と思ったものを こつこつ積み上げていくことの大切さを 教えてもらった気がする! 津村さんのあの物語のあの人物、実在したんだ!とか知れたのも面白かった。









鳥澤光@hikari4132026年4月9日読み終わった読む本読んだ本2026@ 東京堂書店 神田神保町店津村記久子さんを愛してやまないのに、タイミングを逃して書店でなかなか出会えずにいたインタビュー本。インタビュー仕事の勉強にもなるのに楽しいやら本がかわいいやら島田潤一郎さんのお話もいいやら。


高瀬@bakush_no2026年4月6日読み終わった津村さんの語りは、淡々とした線の上にあって、不変なもののように感じる。 津村さんは、自分ということばを繰り返し語っており、今後も自分を起点とした視座の話を書くのだろうと思った。 敬愛するオースティンは自分の知らないことは書かなかった。正岡子規は「病牀六尺我が世界」と言っていた。 小さな世界はダメなのだろうか?でもそこで何をも見つけられない人はきっと広い世界でも何も気づかないだろう。 津村さんのスタイルを知ることができてよかった。
yomitaos@chsy71882026年4月2日読み終わった@ 自宅津村記久子さんは、現代作家のなかで最も「生活者の目線」を描ける人、という認識だ。大した事件の起こらない一般的な社会人が、会社や家庭や近所で起こる些細な出来事と向き合うだけ。それがちゃんと面白い。 ドラゴンは出てこないし異能バトルも始まらないけど、言うことを聞かない複合印刷機をモンスターと見立てて向き合うことはできる。身近なことって、ちゃんと向き合えばなんでもおもしろいのかも。「人間」という生き物そのもののおもしろさを、あらためて知るきっかけになる。 そんな津村さんの生い立ちから現在までを、夏葉社の島田さんが丁寧に聞き出していく。メディアインタビューのような、紋切り型のありふれた質問はない。それこそ津村さんの日常から始まるなんでもないエピソードが満載だ。なのに面白いんだからたまらない。

ゆかり@yukari2026年3月28日読み終わった@ カフェ夏葉社の島田さんによる津村さんへのロングインタビュー。 面白かった。 実は津村さんの著書はまだ読んだことがなく。 次はぜひ小説も読まなければ、と思った。 好きなことを掘り下げる姿勢とか、でもそれを10代でやることと今やることの違いとか、昔やったことが一見無駄なようでも今に繋がってくることとか。 もっと自分の好きに対して、今からでもこつこつ積み重ねてもいいだろうか、とか…。 感情的にケチという言葉に、すごく共感すると共に、耳が痛い部分も。 あっという間に読了しました。

ちょこ@chocorate2026年3月28日読み終わった#津村記久子 #ふつうの人が小説家として生活していくには インスタは文字数制限あるからめっちゃ削った〜! 図書館で予約待ちして借りた。 昨年末に出たばっかりの本なのに、Readsの投稿多くて なんか評判良くて読むの楽しみにしてたんだよねぃ。 今年はいって津村さんの小説やエッセイたくさんよんでるから。 てっきりこれ、エッセイかと思ってたんだけどインタビューの書き起こしで会話だったからほんとにすぐ読み終わっちゃった。なんか思ってた内容ともちょっと違った。所々これは...!!という金言あり。で、覚書メモのために読み直してたらほんと、うおお!!ってところがいっぱいあった。好きなものがある人は強いよね💪いや〜それにしても働きながら小説かいて10年兼業作家って本当ーにすごいなぁ(いまは専業) 🎵ソニック・ユース/デイドリーム・ネイションの一曲目、ティーンエイジ・ライオット。きいてみよう 朝日新聞デジタル版で常見陽平さんが書いてたという言葉 「本10冊読んだら人生は変わるがな! それで10冊読んで変わらんかったら、もう10冊読め!」 みたいなことを言ってて、いいなって思ったと。いいね! 📚 P54 大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。 P98 1日かけるのは3枚半が限界。 それをずっとコンスタントに毎日毎日やる。 土日はほんとうに休み。 ↑このスタンスすごい P100 習慣の力 この時間だけするんだ、とか決めるといい。 ライフハッカー ポモドーロ・テクニック 25分仕事して、5分休んで...タイマーでやる⏲️ 小説家を目指す人に一言アドバイスするなら、毎日書こう。毎日書くのがあかんかったら、月水金とか決めて、自分なりの時間割を作ることに慣れることだと思いますよ。自分で決めたことを守れるようになれば、いつか原稿の枚数っていうのはたまっていくものなので。 ↑これ小説にかぎらないよな、、ストイックに!!! P107 仕事論 気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗る、とかそんなんないです。決めたらやる。それと品質を一定にする、っていうことじゃないですかね。 スポーツ選手は、そのときの私生活がどうとかはまったく関係なく、つねに一定以上のパフォーマンスができるようにするんだ、みたいなことを私もできるようになろうって思って。 自分の方針とか、自分の考えている技術論とか、別に信頼しているわけじゃないけれども、ただ、キッチンタイマーは信頼しているんです。すごく。 ↑かっけぇよ P123 付箋で書く エピソードを付箋でバラバラかいて並べ替えながら話をつくるというやり方 誰でもやれることしかやっていない 自分にしか書けないことを書く 独自の経験 同じことをしてたら自分なんかはやっていけませんし、人の真似をして書いたところで、絶対にうまくは書けないだろうって。 これならわかるっていうこと、それを人とずらしていくというか。 ↑楽しそう P155 優しさと親切 水車小屋のネネ 帯「誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ」 倫理問題の本に出てくるんですよ。生来の心優しさが理由ねわ第二次世界大戦のときにユダヤ人を助ける女性と、すっごい心は冷たいけれども、自分の中の規範にしたがって、そういうものだからという理由でユダヤ人を助ける女性のふたりがいるとしたら、どちらが倫理的ですかという問題。こたえは後者なんですよね。あと、『ケアの倫理』っていう本で、優しいとかは性根がいるけれども、親切は技術だけでできるみたいな記述を読んですごく感心して。どんな冷たい人間でも技術で親切にはできるやろ、みたいな。 ↑めちゃおもろい!!ケアは技術!!親切は技術!!才能ではなくて技術!!だれにでも開かれている!!そうだよ!! 行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょうということ。 ↑はい!!!! P172 AKBとかは大人数で競争させて総選挙みたいなことをして、お客が関与できるっていうふうにしちゃった。Perfumeって関与できない。個人の努力。AKBは関与できる。そういう権利を売る商売みたいなのが2000年代の後半に出てきた。いまも続いている。これは月の土地の権利を売るみたいな感じと似ているが、月の土地よりずっと少ない額で関与できる。お金を出せば誰かの人生をコントロールできますよっていうことが普通になってきた。でも、完全に他人の人生をコントロールできるなんてことありえない。コントロールできるものは、ほんとうは自分の人生だけだったんですよ。でも、もしかしたら自分の人生をコントロールしにくくなっていく時期っていうのと、コントロールさせてあげるよっていう権利を売ろうとする時期っていうのが重なったんかもしれないですね。 そこで自分で人生をコントロールをするために動いた人、他人は関係なく自分の人生はこれだって決めた人。そういうふうに20代の終わりくらいに自分の人生わ、コントロールすることに意識的だった人っていうのは、いま大丈夫。 結局、誰かをメディア上でどうのこうのするよりは、自分の人生をコントロールしようと動くことのほうがよっぽど難しい。しんどいこともあるし、すごく考えないといけない。だからやっぱり、お金を出すほうに行くじゃないですか。そんな、ものになるかどうかわからないので、自分自身っていうのは。 ↑なんか、、なんか、、ゥヮァってなった。 推しとかじゃなくてさあ、自分の人生、生きようぜ!!!!!ハイ!!! ★★★P186 本は読んでみないとわからない パンクは基本 do it yourself。 なにを聴いていいかわからない、なにを読んだらいいかわからないっていうのはけっこう大きい問題だと思いますよ。なにを読んだらいいかわからないから、SNSを見るとかになっておかしくなっていくのを考えたら。 SNSって読みやすいし、どうしたって生理的にいちばん楽なんですよ。Xのおすすめがすごいいやで、勧めてくるな、気になったら自分で探すわってなる。 本ってすごく面倒くさいし、お金もかかるし、読むの大変。だから、本を読むことに10代で慣れなあかんなって。 本って読んでみないとわからない。だから難しい。タイパが悪いといわれたらほんとうにそれまでなんですけれども、なんかやっぱりギャンブルをしなければいけない。ギャンブルするやつは自分が好きなコンテンツにたどり着ける確率が、しないやつより圧倒的に高い。えーと、この本がおもろいんかはわからないし、この音楽がいいかは、わからないけど、読んでみようか、聴いてみようかって思うことができるやつっていうのは、自分の これや っていうコンテンツにたどり着くまでが、ギャンブルしないやつより圧倒的に早い。 ケチはダメ。ケチはつまらん。世の中でウケてるかウケてないかとか、他人がどう思ってるかとか、どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん。つまらんし、そんな人が自分の人生つまらんって言っててもなんも同情しいひん。私は不幸やとか言ってても、なんも同情しいひん。それは感情的にケチやからやろって思う。 ↑いやほんとそう。ほんとそう!!! で、わかってくる。自分の中の頂点っていうのは、世の中の「これがいまのいちばんやねん」って言ってるものでもないっていう確信を得るわけじゃないですか。「みんな好きかもしれんが別にそれはノットフォーミーだ」って、あんまり気負わずに言えるようになるわけですよ。だからとりあえず、それを言えるまでギャンブルする。 ↑かっけーーー! ノットフォーミーという感覚、よい。 津村さんは最初の会社でパワハラでもう働けないっていうところまでいって、少し休んで2社目は良い人にめぐまれて長く続けられて、その中で小説をかきはじめて、、って人なんだけど、幼少期のころから今に至るまでのいろんなエピソードが語られてて、おもしろかった。その経験が小説にもいかされてると。 あとがきにあった、人が誰でも持っている自立性と時間について。自立性とは、「自分の選択で物事をやれているか」ということ。自分が自分の好きなことを決められる、という体験は糧になる。 ある人が語った人生の目的は、 自分でできることを広げること、技術を修得すること。 できることをふやすこと/その中には自分が何が好きかを知ること、も含まれる。そうすれば、ある時間の中で自分で自分を幸せにすることはできる。 そういう時間を重ねた先に誰かはいないかもしれないけれども、何かはかなりの確率で存在する。


久保みのり|書店よむにわ@kubomisan2026年3月27日読み終わった場所は好き嫌いはあってもすべて等価だし、日本語で日本人が出てくる小説を書く以上は、どの場所も見る意味がある。人に言える経験かどうかはしらんけれども、とりあえずいまこの土地でこれを見てる作家は自分だけやろ、みたいなのはやっとけと思っています。(p.128) 津村さんの小説に感じる「普通さ」「どこにでもある感じ」がどういう経路で出力されてきたか、なんとなく感じられる一冊。とてもおもしろかった。ただ、ひとつ不安に思ったことがある。タイトルの「ふつうの人」について。これはマジョリティという意味ではない。高学歴な人、奇想天外な発想をする人と対照的で地味な人という意味なのかなと。いまの時代の「ふつう」は、もっと別の層だと思った。p.191で言われていたような“感情的にケチな人”はかなり多いのではないか。私が私に「普通だな」と思うときは、そういう感覚。

きみまめ🫛@kimi_mame2026年3月24日読み終わった津村記久子さんの本を読んだことがなく、ちょうど何から読もうか迷っていたので、インタビューの本から読んでみることにした。小説家になったいきさつ、就職氷河期の頃の雰囲気やそれから今までに至るまで、津村さんのように俯瞰してみたことがなかったが、時代については確かにそうだったなと実感した。 毎日コツコツ習慣化して書いているところにも驚きで、過酷なはずなのに淡々と語り面白い。 できることを増やすことが大切で、それは自分は何が好きかを知ることでもある。なるほどなと思う。



u m i@u__mi732026年3月18日読み始めた図書館インタビューということで読みやすい。ひとまずday1を読み終えた。 お話の中で出てくるアーティストなど、津村さんと同世代だったらもっとわかるのかもなと思ったり。 P.54 『とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいってそれだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。』



気の向くままに@n_1-1002026年3月15日読み終わった借りてきた自分が好きなものにどうしたら出会えるか、「見つける力」に深く深く頷く。 SNSのオススメに操作されない生き方をしたい。 津村さんが生きてこられた時代とその時何を考えていたのかが語られている。 積読になっている「この世にたやすい仕事はない」を早く読まなければ! 表紙が素敵。



- 風@8ash_62026年3月13日読み終わった津村さんの作品は初めてだと思っていたが、『君は永遠にそいつらより若い』を映画で観たことがあった。原作の小説を津村さんが書かれていたことを知って、自分のこれまでが繋がって辿り着いた感覚がしてすごく嬉しかった。これが、ディグり続けることの楽しみかもしれない…と、本の内容とどこまでも重ね合わせて読み終えた。

- ant-310345@ant-3103452026年3月10日読み終わった社会人になってからあらゆるお仕事小説を読めなくなった。そんななか「この世にたやすい仕事はない」だけは読めた原因がわかったような気がする。会社員としての自分が全てではないことへの確信。 途中実家暮らしのくだりで嫉妬にぐぎぎとなって一度離脱。 それでも「それぞれ1つのLife それぞれ選んだStyle」と3周くらいつぶやいて再開。 好きなものがわかってるだけでもいい、ってあんまり言われたことないから、エンタメを啜って生きてきた自覚のある自分が褒められたようでうれしい。



しお@sio_oitoma2026年3月7日読み終わった小説家生活20周年の、ロングインタビュー本。重版していてどんなもんか、と思って買ってみたら、変に飾りのない、実直な編集で感動した。 "生活"を大切にする、津村さんの普段着っぽい言葉の数々にグッときた。 津村記久子さんは元彼が好きだった作家さんで、「なんてことない日々の生活」を丁寧に描くのが上手い作家さんで、私も好きになったのね。 結果的に、"刺激のある人生"を求めちゃう私は振られちゃうわけだけど、津村さんを知れたから付き合って良かったな、と思うくらいには好きな作家さん。 正直、私は好きだけど、こんなにも私的なインタビューでいいの?!?!と思いながら読み進めてたけれど、好きな人いっぱいいるよね、って冷静になった。笑 静かな熱量を感じる面白い本だったな。 マスに向けていない、コアを刺す本。

だるま@daruma_01062026年3月4日読み終わったこんな淡々とした受け答えをする人なんだー!と喋り方を想像しながら読んだ。 メモしたくなる発言が多かった。 平日毎日決まった時間に文章を書き続ける、継続する力がすごい。 あととにかく「掘る力」、好きなものを「見つける力」が強い。私もハマると掘りまくるので、真似したいなと思った。
風待ち🍃@kazemachi1431012026年3月3日読み終わったインタビューなのでサラサラ読めた! 時間の使い方や習慣化、これをやると決めたことを継続する話など参考になる内容が多かった。 あとがきにあった人生の目的が技術を習得すること、という話もすごく印象的だった。 こうやって自分以外の人の考え方に触れるのって大事だなと。いろんな発見や「なるほど!」と思うことがあって面白かった。



キムチン@kimu_tsumekiri2026年3月3日読み終わった"大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。" 十分大人なんですが(わたし)、わかりました!って思いました。 "DIY精神みたいなんで。" という言葉も良かった。






hiroro@R_hiroro2026年3月1日読み終わった夏葉社の島田さんが聞き手ということになっているけど、語り手と聞き手というより2人の対談のようだった。 「感情のギャンブルができる人は強い」 世間で受けているからではなく、自分がいいと思うもの(本でも音楽でも)に挑んで掘っていく。



なかやま@asheepinthewell2026年2月27日読み終わったインタビューなのであっという間に読めます。津村さんは小説をたぶん1作、エッセイはもう少し読んだくらい。ただそのエッセイで、着るのはバンドTばかりとか(この本でも言っていた!)サッカー好きとか、自分の世界をしっかり持っていて流されない人という印象。この本での語り口もよくいえば気取っておらず、悪く言えば...別に言わなくてもいいか。「ケチはつまらんと思います。」




maru◎@katakana_hiroki2026年2月27日買った読み終わった津村さんの小説は1冊も読んだことないのですが、完全にジャケ買いでこちらを読みました。 エッセイとも違うロングインタビューという形がなんとも心地よくて、あっという間に読了。 自分の趣味にはない音楽やスポーツの話がたくさん出てくるのが新鮮でした。 なんだか不思議と面白い本でした。
うに@uni_s2026年2月26日読み終わった本津村さんの考え方、しっくりくることが多くて読んでよかったと思えたなぁ。 とりわけ聞き手の島田さんが、自身とも重なるロスジェネの歩みとそれにまつわる時代背景のモヤモヤをぶつけたときに、津村さんがアイドルの変遷とともに紐解いて答えを提示していくところがすごく面白かった。




かのうさん@readskanokanon2026年2月23日読み終わった誰かの書いたものを読む時、著者は一体どんな人なのか知った上で、興味深く著書を読むことがある。 津村記久子さん。 名前は存じていますが、どんな文章を書く人なのか全く存じ上げませんでした。 (申し訳ないです。これから読みます) ただ、夏葉社の島田さんがロングインタビューされているこの作家さんは、島田さんが好きな人なんだろうなという意識があったので、島田さんの考え方が好きな私は読んでみることにしました。 うわぁ。好き。津村さんの考え方好き! って、思いました。 年齢も私よりちょっと上くらいの津村さんの経験されたこと、私にも覚えがあって境遇的にもどこか似ている。 だから「ふつうの人」なのかもしれないけれど、鋭い観察眼と物事への深堀力(?)が徹底されていて、そこが凄いなと。 いちいち鋭いこと仰っていてドキドキしながら読みました。 特にP173の「自分の人生をコントロールすることに意識的だった人ってのは、いま大丈夫」 あとP179の最後のあたり。 本当にどこでこうなったんだろうな。 そして、今10代の娘ともうすぐ10代の息子を持つ母として、彼女らが夢中になれる何かを見つけられたらいいなと思うと共に、それを邪魔しない大人でありたいなと思うのでした。 あと、これ。環境はやっぱり大事。 本、読もう。家族で。そのためには、私がSNSばかりやらないのが一番大切だと思う。





はるのひ@harunohinouta2026年2月21日読み終わった心に残る一節Day4とあとがきを読み終えて、2026年2冊目の読了。Day4では「Perfumeのあとに」と「本は読んでみないとわからない」の津村さんの指摘が特に面白かった。 感想はいろいろあるけど、私はX (Twitter)やインスタを使い始めるのが遅くてよかったなと思ったりした。自分が本当にやりたい仕事は何だろうと考えて将来(今)に繋がる大切な動きをするべき時期に、SNSをぼーっと(あるいは熱心に)眺める時間がなくて幸いだったと思う。それで取りこぼしてしまった情報ももちろんあったと思うけど、あの時期はそれで何も困っていなかったから。 だけど今面白そうな本に出会うきっかけは間違いなくSNSで、この本もそうだった。何となく面白そうな本だなと反応して立ち読みもせず購入に至るのは、津村さんの言葉を借りると"精神的なギャンブル"で、自分のそういう嗅覚にはやっぱり少し自信があるというか信じたい部分があり、そんなギャンブルだけはこれからも楽しんで続けていきたい。 最後にあとがきから1箇所だけ引用する。この一文が、このロングインタビューの中で津村さんが語っていることの核心のように個人的には思う。 "一つの分野における「自分は何が好きかを知る」リテラシーは、他の分野にも応用が利きますし、また、自律の感覚にもつながってゆくのだろうと思います"(P.204)

はるのひ@harunohinouta2026年2月18日まだ読んでる心に残る一節Day3まで読了。「優しさと親切」の章で、親切やケアは(才能ではなくて)技術だから誰にでも開かれている、という話が出てくる。 多くの人が引用してると思うけど、やっぱりこの文章が強い。 「でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょうということ。なんか、それを書きたいんだと思います」(P.158) 少しずれるかもしれないけど、星野源さんが子供の頃に笑えなくなった時期があって、無理やり声を出してアハハと笑うフリをしていたらだんだんちゃんと笑えるようになった、という話を思い出した。最初はフリでも、行動を積み重ねていくとそれが自分になっていくということも確実にあるよね。




笹@sasa_sasakko2026年2月18日読み終わった生活が落ち着いたので(引っ越ししていた)読書再開。 面白かったー。スポーツ選手を応援することって、私のなかでは、他者の人生へは介入できないよな〜と思い知らされる体験なんだけど、やっぱそうよねと思った。 あと感情的なギャンブルっていいな。これからも感情的にギャンブルしていきたい。




はるのひ@harunohinouta2026年2月16日まだ読んでる心に残る一節Day2まで読了。津村さんのきっちりした仕事の進め方など興味深く読む。「私の仕事論」で話されていたこと、「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです」「決めたらやる、それと品質を一定にする」という部分は私も意識したいところ…。 「伝えるということ」で書かれていた話もしみじみと良かった。 それとDay1の感想を1つ追加。 "いま「生きづらい」という言葉を与えられたら、生きづらいということになるかもしれないけど、当時は「生きづらい」という言葉自体がなかったんで、単に自分の環境が悪いんだろうと思ってました"(P.13) ここを読んで改めて思ったのは、言葉で現状認識できるということには良い面もあればやはり良くない面もあるよなぁということ。それこそ今「生きづらい」の一言で済まされがちなことの中にも、本当はもっと一人一人に別の適切な言葉があるかもしれないし、よく使われている便利な言葉をただ借りてくるのではなく、自分の言葉を持つこと/探すことが大切だとすごく思う。




nessie@nessieayako2026年2月14日読み終わったふたりの会話をちょっと離れた場所からじっくり聞かせてもらったみたいな、スーッとした読み心地で、買ってから一日で一気読みした。 終盤に出てきた、人の人生をお金でコントロールできるようになってしまった仕組みのこととか、孤独が商売に結び付けられてしまう話、確かにそうだ…と。 感情のギャンブル(作中に出てきて、おお〜!って思った言葉)を引き続き臆せず続けるぞ!の気持ちになった。



Marua@marua2026年2月13日この本を今読んでいることを島田さんに直接お伝えできた。 2月15日まで、吉祥寺のgalleryネオネコで「伊藤 礼書店」を開催中、その店番をしていらっしゃる。 とてもオープンな方で、この人がインタビュアーだったら津村さんもさぞかし話をしやすかっただろうと思った。




Marua@marua2026年2月12日あちこちでいい評判を聞くので購入。実は著者の本は1冊も読んだことがない。 『君は永遠にそいつらより若い』とか『水車小屋のネネ』(これもとても評判がよい)など、題名は知っている。そのうち読もうと思いつつ、未読のまま来てしまった。 本書は夏葉社の島田潤一郎さんによるインタビューだということも、手に取った理由のひとつ。







ふみぽん@fumipon302026年2月12日読み終わった@ book cafe 火星の庭一人の小説家の人生と作品についてのインタビュー。衣食住の中に書くことが入っている、そんなライフスタイルの話も、本だから知ることができる。うれしい。筆が乗っても乗らなくても、その時間になったら書く。自分の気分を、信用しないでとにかく書く。とにかく書き続けなさいと、津村さんは言う。 私とは相反するところも、あ、その感覚や経験、知ってるぞと思うこともあって、いつのまにかこのインタビューを鏡にしてずっと自分を見ていたことに気づく。文章を書いている人への憧れがあり続けている。聴き手の島田さんも言っていた。「お話しを聞いていると、書きたくなる」 こういう、自分のエネルギーに着火してくれるような本に出会いたいし、いざという時ちゃんと着火するように、しなびていられないと思った。 私は何に生きる?あるのは時間と選択肢。それは自分で選べるのよと、最後に大きな宿題を残されたような気持ちで、忘れてたまるかと今これを書いている。

Anna福@reads--2503092026年2月12日読み終わった「毎日書く」を貫いた継続の力。 そして私たちが皆持っている「自立性と時間」という財産の尊さ。 特に心に残ったのは、『水車小屋のネネ』の根底にある「親切」。 優しいと親切の違い。 今までの作品を読み返したくなる。 因みに好きな作品は、『ウエストウイング』と『浮遊霊ブラジル』中の『地獄』。





ヒルク@hilk-yomuzo2026年2月11日買った読み終わった面白かった。やはり津村さんはめちゃくちゃ信頼できる。スタンスがいちいちかっこいい。好きなものをひたすら掘る。感情をケチらない。学び。


歌@tingaling2026年2月9日買った読み終わった気になりながらも書店でなかなか出会えず、紀伊國屋書店でようやく。 島田さんと津村さんは、私の少し上の世代の方。 生きる上で大切にしてきたこと、いやだと思うこと。私が抱えている思いを、お二人が、なんだろな、こうかな、と言いながら、言葉にしてくれたような。 この気持ちが重苦しくなる世の中で、あぁ、こういう人たちがいるから私は生きていける。どうにかやっていこうと思える。 「自分の判断で、一人でできることを増やすこと」





- GoHaaaan@-9food-2026年2月9日気になる読み終わった読み終えた。ツンドッカーの私にしては相当な一気読みだった。最後の方に出てきた時代についての会話の内容が、なんとなく感じていたことだけどうまく言語化出来ずにいた事だったことで、世代は少し違ってるけど自分が感じている感覚が自分だけではなかったんだなと思った。 多分いつかまた読み返す。


かつら@katurak2026年2月8日読み終わった神保町の東京堂書店にたくさん並んでいて衝動買いした本。こぢんまりとして1冊の本としての存在感がよい。津村記久子さんの兼業作家時代、仕事後にひと休みしてから夜中に起きて2時間書くのはキツそうで……!



ゆらゆら@yuurayurari2026年2月7日読み終わった小説も大好きな津村さんへの4日間にわたるロングインタビューということで、もったいなくて、毎週末に1日分ずつだけ読んできたけど、とうとう読み終えてしまった。なんというか、正気を保てる本、という思いが一番。 “いい人間にはなれなくても、いい行動はできるでしょということを書きたい”とか、“お金を出して誰かの人生をコントロールするより(←作られた幻想)、自分の人生をコントロールするために動いた人は大丈夫”とか、“精神的なギャンブルと感情的にケチなこと”とか、“自律性と時間は残る”とか、心に残る話もたくさん。あと、ティモシー・スナイダーの『暴政』読みたいな。






はるのひ@harunohinouta2026年2月7日読み始めた@ 電車今回のありえないほど身勝手な解散総選挙、その期日前投票を終えてから移動中の電車内で読み始めて、ひとまずDay1を読み終えた。今の政治の流れについての一文がタイムリーすぎる。 政治におけるポピュリズムや反知性が台頭して行き着く先は、今まさにすごい勢いで崩壊しつつあるアメリカのそれなのではと暗い気持ちになる日々…でも津村さんの言葉や生きる姿勢が力強くて素敵で、読みながら少し元気が出た。 やっぱり自分を大きく見せようという欲のない素朴な言葉に不思議と励まされるものだな。






たにこ@chico75_114272026年2月6日読み終わった@ 図書館・自分の好きなことをディグる(深掘りする) →趣味というより、生きる意味に繋がっている。ある時期までに吸収したものが今の自分を作っていて、「分からなくで探せばあるぞ」と信じられる「見つける力」が、すごく重要なこと。 「大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです」(P54) ・仕事の本質は、とりあえずは食い扶持を稼ぐこと。能力ややりたい事より、向き不向き。 →社会に出て思うことは、確かに向き不向きはめちゃくちゃ重要だなと思う。新卒で働いていた部署は向いてたのか楽しかった。嫌なのは人間関係だけで残業で日付が変わっても我慢できた。異動して、やりたいことをやれるけど、一部向いてないこともやらなきゃいけない部署になってから心が悲鳴を上げた。自分の向き不向きを、自分が分かってあげるのが大事なんだろうなぁ。 ・25〜35くらいまでに自分のキャリアを考えて動いて、自分に合う仕事を探せた人、20代後半に自分の人生をコントロールするために動いた人は、その後もきっと大丈夫。 ・誰もが持っている「自律性と時間」を資源に達成できることが「技術の習得」や「できることを増やすこと」(その中には「自分は何が好きかを知ること」も含まれる) 「毎日書くのがあかんかったら、月水金とか決めて、自分なりの時間割を作ることに慣れることだと思いますよ。自分で決めたことを守れるようになれば、いつか原稿の枚数っていうのはたまっていくものなので」(P104) 「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです。決めたらやる、それと品質を一定にする、っていうことじゃないですかね」(P107) 「生来のなにかとか才能とかの話をしていない。でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。なんか、それを書きたいんだと思います」(P158)



阿部義彦@xtc1961ymo2026年2月6日読み終わった正直私は津村記久子さんの良い読者では有りません、読んだ本は「やり直し世界文学」だけで、小説を一つも読んでません。でもそれにもかかわらず、お二人の真剣な対話を聞かせて貰って凄く面白かったし励みになりました。私はスポーツ音痴で興味がほぼ無いので何言ってるのか分からへん事も有りましたが、音楽に関してはオルタナ好きですので、津村記久子さんのマッシブアタックの話しとか、グランジの話題はノリノリでした!それで、『精神のギャンブル』には、正に我が意を得ました。『本って読んでみないと分からない、タイパが悪いけどやはりギャンブルをしなければならない。音楽を聴いてる時に凄く思ったんだけど、ギャンブルする奴は自分の好きなコンテンツに辿り着ける確率がしない奴より圧倒的に高い。この本が面白いか、音楽が面白いか分かんない。けど読んでみようか、聴いてみようかって思う事の出来るやつは、自分の「これや」っていうコンテンツに辿り着くまでがギャンブルしない奴(例、ネットのオススメしか聴かない奴)より圧倒的に高い!つまりケチは駄目、世の中でウケてるとか、どれだけ自分の気持ちを接待してくれるかでコンテンツを選ぶ人は絶対につまらん 』その分自分もハズレをつかんで無駄な出費もしましたが、それさえ時間が経つと分かって肥やしとなることもあると!例としてベルベットアンダーグラウンドを引いていて自分もそうだった、あんなの中坊には分かるはず無いよなー。とか思った。この本は夏葉社ではかつてないくらい売れていて、版元の在庫も無くなって、重版をかけてるみたいです。是非皆さんも借りたりせずに、買って応援してあげて欲しいです。人生一休みの連続、しかし毎日の継続こそが力。








澪@mi0_book2026年2月5日読み終わった発売前からかなり話題になっていて、自分もわざわざ予約して発売を心待ちにしていたひとりだった。すごく人生のモチベーションが上がる内容で、定時退社を決め込む自分も帰ってからの時間を有効に活用すべきだと再認識した。自分の好きなものを見つける力は、かなり身についてきた自覚があるのでこれからはアウトプットにも時間をかけていきたいなとぼんやり思う。自分/他人の人生をコントロールする話と感情のギャンブルの話が興味深かった。あと知っている街の名前がたくさん出てきたのが嬉しかった。それにしても深夜2時に起きだして小説を書く生活はエッセイでも読んだことがあったけれど自分には到底真似できないな……と思ってしまう。







yuki@yukita2026年2月4日読み終わった@ 百年 吉祥寺病院の帰りにたまたま本屋に立ち寄ったら とんでもなく、ものすごい本に出会ってしまった。。 特に後半部分からあとがきにかけて胸にくるものがあった。 私はおふたりより少し下の世代だから、社会で起きた出来事や環境から与えられた影響は、違ったものだったと思うから、そのあたりもよくよく思い返してみたい。 そしてもっと、自律ということを考えたいし、やっていきたい。必要以上にSNSに浸かり、長いものに巻かれ、頭に?が浮かんでも気づかなかったことにして思考停止して、自分の正直な気持ちに蓋をして、、みたいな生き方をしている。その方が楽だから。でもそれじゃまずいしそうしたくない。脳みそ溶けかけてる自分を自覚した。









Yamada Keisuke@afro1082026年2月3日読み終わった@ 1003 -センサン-大阪帰省のタイミングで1003に立ち寄った際に友人共々購入した。買ったときは気づいてなかったが、実は感慨深い出来事だった。というのも、著者の熱烈なファンだった、その友人にレコメンドされて著者の小説を読んできたからだ。そんな運命論めいた話はさておき、対談本として無類の面白さだった。一日で読み切れるようなボリュームながらも、人生の土台になるような大事なことが詰まっており、友人全員に読んで欲しいと思う本だった。 本著は夏葉社からリリースされており、同社代表である島崎潤一郎自らが相手を務める対談本となっている。津村記久子といえば、先述の通り、2010年代の日本文学を代表する作家の一人だ。大仰な物語を振りかざすのではなく、卑近な日常や労働のリアルを淡々と描くタイプの作家だ。特に労働に関する小説群はリアリティが高く、前述のとおり当時好んで読んでいた。 そんな著者の人生を振り返りながら、タイトルどおり小説家として、どうやって生きてきたのか、ざっくばらんに対談しているのだが、このざっくばらん感がたまらない。かしこまったインタビューではなく、同世代の二人が就職氷河期という時代背景を共有しながら、脱線しつつ「ふつうの会話」を繰り広げ、その中で顔をのぞかせる本質の数々は、人生で大切にしたいと思えることばかりだ。 一番グッときたことは好きなものを見つけること、ディグ力に関する話だった。最近はレコード文化以外でも「ディグる」という言葉が一般的になっているが、若い頃に好きなものを自力で見つけた経験があるかどうかが大事で、それは知識量とは関係がない。あくまで自分が好きかどうかの琴線を作る姿勢の大切さが説かれていた。 また、その琴線を作り上げるのにギャンブルが必要という指摘も今の時代だからこそ腑に落ちた。今はレコメンド技術が発達しすぎて、失敗せずに「正解」に辿り着けてしまう。しかし、予定調和ではないもの、自分にとって「好きじゃないもの」に遭遇することには、意味と尊さがある。タイパ重視の若い世代からすれば「うぜーな、おっさん」と一言で瞬殺されるかもしれないが、「無駄な出会い」こそが血肉になる感覚は、世代的に納得感があった。インスタントでポップなものだけを消費するのと、自分の直感を信じて泥臭く好きなものを追いかけるのとでは、二者間のギャップは大きくなるなと大人になればなるほど感じることだ。こういった根源的な部分について、改めて小説家と出版人という職業の方が語っていることに意味がある。 そして、ディグ力=見つける力こそが、小説家として著者の原動力だという主張も興味深かった。小説家というのは、どちらかと言えば、多くの場合スルーされるような日常の場面でも、鋭い観察眼で新たな側面を拾い出すイメージが強い。それは掬い取る、いわば水平方向の能力だが、垂直方向の能力であるディグを重要視しているのは意外だった。 小説執筆の具体的な話が本著のハイライトであろう。テーマ設定、アプローチといった抽象的な話にとどまらず「具体的にどの時間にどうやって書いているか」を包み隠さず開陳してくれており、小説執筆に限らない広い意味での仕事におけるプロダクティビティ論になっており読んでいて楽しい。なかでもニュースサイトの「ライフハッカー」を読んでいた話や、独自のポモドーロテクニックへと至る流れが元会社員らしさを感じるエピソードだった。「ライフハッカー」を読んでいた著者らしい表現として、自らを「オープンソースで形成されている」と言っている場面は笑った。それを踏まえて放たれる「コントロールできるのは自分の人生だけ」という言葉には説得力があった。 著者が『アレグリアとは仕事はできない』という作品で、コピー機のことを書いた経緯が興味深かった。自分にしか書けない身の回りのディテールをアートに昇華させること。これは私の好きなラッパーであるSEEDAによる「けん玉理論」の小説による実践であり、ここがリンクするとは思わず興奮した。また、著者は生来のなにか、才能などに興味はなく「行動」を書きたいという主張から、なぜ著者の仕事小説が面白いのか納得した。未読の作品がまだまだあるので、これをきっかけに色々読んでいきたい。


月人@wanedmoon2026年2月2日読み終わった@ 自宅高崎のRebel Booksで購入。津村記久子という人がいま同じ時間に生きていて小説を書いてくれているということを心からありがたく思う。好きな音楽も映画も全く違うけど、「中学のときに椎名誠をめっちゃ読んでた」みたいな思いがけない共通点もあってちょっと嬉しくなったり。 優しいと親切の問題、「いい人間になれなくても、いい行動はとれるでしょということを書きたい」も、感情のギャンブルの話、「どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん」も……もうそれ!それ!それです!!と首がもげるほどうなずいた。





Pipi@Pipi08082026年2月1日読み終わった⭐️ふつうの人が小説家として生活していくには 津村さんの作品との出会いは「水車小屋のネネ」であったが、エッセイも面白い。仕事術を確立されていて、なるほどと思う。「決めたらやる。品質を一定にする。」「毎日書く。」だが、土日は休む。いい感じだな。なるほど!🐥🐥



りんでん@zkoto4282026年1月31日読み終わった夏葉社の島田潤一郎さんによる、津村記久子さんのロングインタビュー。津村さんの考え方に色々励まされる思いだった。周りの人みんなに勧めたい! 「やっぱり、面白いことを追う身体感覚を身につけたいなんが、たぶん昔からあったんや、と思うんです。それで、面白いことを追うことが自分の幸せとか、多少なりとも賢くなることにつながってることを信じてる。だから、ここ一年ぐらいの政治の流れの、安っぽいデマをすぐ信じたり、ありもしない問題をでっちあげて不安を煽られて、その衝動のまま行動するとかっていう生き方が信じられないんですよ。」 「生きる意味やったんやないですか。本読んで、音楽聴くことが。」 「本って読んでみないとわからない。だから難しい。タイパが悪いと言われたらそれまでなんですけれども、なんかやっぱりギャンブルをしなければならない。」 「ケチはだめですね。ケチはつまらんと思います。……どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん。」 この本に丸ごとハイライトをつけたい。




わか@waka2026年1月31日読み終わった自分の好きな何かをとにかく深掘り(ディグる)すること、がメインテーマなのかな 昔好きだったこととか、気になることとかをいろいろ本読んでみたりしたいなと思った



本棚@sukinamono2026年1月31日読み終わった本は、何年もかけて掘った先にあるものを、 本人にしか分からないはずの感覚を、 こうして差し出してくれる。 雨が降った次の日の水たまりみたいな浅さで流れていくSNSを、たまにはそっと閉じて。掘ることをやめない人のかいた本が、わたしは好きだ!









阿部義彦@xtc1961ymo2026年1月29日買った夏葉社のこの本、滅茶苦茶売れまくって版元でも在庫が払拭して重版かけてるとか。今のうちにと、仙台の独立系書店「裂け目」で手に入れて来ました。島田潤一郎さんはミュージック・マガジンでもエッセイを連載しており毎号楽しみにしてます。手元にある夏葉社の本と一緒に撮影しました。







Books八景@bookshakkei2026年1月25日胸にささることばがたくさんありました。コツコツとクオリティを下げずに書いてきた津村さんの工夫と、飄々とした感じが本当に好きです。これは創作論というだけではなく、津村さんが磨いてきた生きるセンスをわけてもらっているなと思います。世界は不穏さを増しているけど、生きる上でのまっとうさを見失わないために、見失いたくない人のための本です。

かわうそさん@kawausosan2026年1月23日読み終わった津村さん、デビュー20周年目のロングインタビュー。生きていくうえでとても大事なことが書かれている。「自律」するとはどういうことなのか、どう身につけるものなのか。日常的に本を読むひとにとっては、答え合わせのようなものでもある。



ひろこ@hiloco2026年1月21日買った読み終わった@ 自宅インタビュー本。 津村記久子さんは照れ屋なのか、自身のことだと放るように話すし、インタビュアーがずいぶん長く喋ってるなと思ったら途中から津村さんの発言だったという読み違いを何度もしてしまって、やや読みづらかった。それぞれの発言のフォントを変えるか、津村さんの発言ごとに頭に「津村」と書くなどしてくれたら……。語り手を好きでないとくじけて読みやめてしまったかもしれない、と津村記久子さんの著書を全作買って読んでる自分は思った。 また、インタビュアーがお笑いにまったく興味がないのか、津村さんが何度かお笑いのキーワードを出しているのにスルーするので、津村さんのお笑いルーツに興味がある自分は肩すかしに感じた。(まあ知らない話題は広げようがないのだけど。自分もここで語られる洋楽やスポーツについてはまるでわからないのでやや読み飛ばしていたし) 本を読んだというより、トークイベントを観覧した後味。それくらいドライブ感はあった。 思いがけないアイドル論も面白かった。ここを読んで、買ってよかった、読んで良かったと思った。 あとがきにやっと津村記久子さんの文章があり、自分は津村さんの文章が好きだなあとしみじみ思った。



みぞグミ@mizogumi2026年1月18日読み終わった読むのをずっと楽しみにしていた本。 とても読みやすくさらりと読めたが、心に残る話がいくつもあった。 津村さんがBDS(イスラエルに対するボイコット、投資撤収、制裁)のためにハンバーガーとコーラ液を自作されたことを書かれていて、その部分を読んだ時は勇気づけられた。




- またの名をグレイス@maimaitsumuri_08292026年1月18日読み終わった私が津村記久子を好きな理由が詰まってて一行一行に心を掴まれました。思わずソニック・ユースをプレイリストに入れたよね
Ayako@aya_rb2026年1月18日また読むなんとなんと、刊行記念に大阪のロフトプラスワンで、武田砂鉄さんと津村さんのトークイベントがある! 早速配信を申し込んでしまった。 津村さんの語る声を初めて聴くのが楽しみ。



- あきほ@autumn11072026年1月17日読み終わった2026.1.17 読み終わり。 S特期間中、朝のバスの中でちまちま読んでいた。 津村記久子さんの作品は本当に好きなのだけど、 この本読んで、本当に素敵な人だなあと思った。 親切は技術

y u k a r i@ykr6302026年1月17日読み終わったよりよく生きるヒントが詰まっているのに、こんなにもふわ〜っと軽いのは、話し手が津村さんで、聞き手が島田さんだから、としか言いようがない。 とてもよい本だった。 「考えさせられる」ような押しつけがましさもなければ、「行動しなきゃまずい」と妙な焦燥感に駆られるわけでも、居心地の悪い緊迫感に見舞われるわけでもない。 だが、読むと、自分の人生について考えてみたくなるし、行動してみたくなるのだ。 “人生を変えた1冊”みたいな表現は、見るのも聞かれるのも(いや聞かれないか)得意ではないというか、どうも尻込みをしてしまうのだけれど、いつか誰かに尋ねられたら、こういう軽やかな1冊を挙げられる人でありたいなあ。




Ayako@aya_rb2026年1月14日読み終わったまた読みたい読み終わってとても幸福だった。 わたしは音楽をあまり聴かないから、同世代なのについていけない話もたくさんあって、津村さんと島田さんの通じ合う感じが羨ましくもありつつ、人が楽しそうに話しているのを見たり聞いたりするのは好きだから、その通気性が良い会話を読んでいくのが、なんだかとても楽しかった。読むラジオみたいな感じ。 コスパとかタイパとは対極にある、とにかく自分の好きな何か、気になる何かを「ディグる」こと、「それは必ず何かにはなるんです」。 津村さんにもし会えたら(サイン会とか? あまりイメージが湧かないけど)、津村さんの書くものに、わたしは人生を支えられていると伝えたい。何度も読み返す小説ってそれほど多くないんだけど、津村さんの小説は疲れたときの処方箋として何度も再読する。 すばるの連載が早く単行本にならないかな。文芸誌をあまり読まないから、どんな話なのかまったく知らない分、よりわくわくと待っていよう。







ゆきしま@urbanguitar20012026年1月13日買った@ 増田書店津村記久子さんの本が夏葉社さんから出る時点で、あとは、どこで、いつ買うか、というタイミングの問題でしかないのだけれど、散歩で立ち寄った書店で手にした際、目次の「ハードコアパンクのころ」の文字列を目にした瞬間、そのままレジに向かっていました。



hiroko.y@komischrk2026年1月13日買った年末発売だったせいもあるけど、注文していたこの本が他では昨年末、年明けすぐ入荷していたのに、うちは本日入荷ということに物流の大変さを実感する。



orange.m@orange102026年1月12日買った読み終わった買ってすぐ読み始めて、その日に読み終えた。とても面白かった。 私は津村さんや島田さんの4〜5歳下で氷河期世代の最後の方だけど、同時代の空気を吸ってきた感じがあって、あぁ〜と納得できるところがたくさんあった。 私も自分の好きなものをガツガツ掘っていく時間を10代から20代にかけて豊富に持てたこと、面白いものを感じ取る嗅覚を身につけられたことを幸運に思う。小説を書く技術的な話もまた興味深かった。 津村さんの気取らない言葉に元気が出る1冊。

7@hi_na2026年1月11日読み終わった「他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。」 自分が好きなものを他人から否定的に言われてしまうととてもしょんぼりしてしまうので、あんまり自分が好きなものを言わなくなってしまったんだよなぁ…。 好きなものを臆さずに「これが好き!」ってガンガン言える人になりたい。 若い時に「好きなことを掘る」のは、私もやったけど本当に今に繋がってる気がする。




ミキ@miki___632026年1月11日読み終わった“他人から見てどうかは知りませんし、一生の全体のことを保証するわけでもないですが、ある時間の中で自分で自分を幸せにすることはできます。”(p.205)








さとみ@stm1102026年1月11日読み終わった「でも最終的に大人になって、四十七歳のおばはんとして思うのは、大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。」 高校や大学生の頃にCDやら本のジャケ買いをし、失敗しまくった経験が今の自分を形作っていて、それは揺るぎないことなんだなーという確証をもらえた感。誕生日に読み始めてよかったなと思った一冊。





m@kyri2026年1月10日読み始めた読み終わった@ 図書館「でも最終的に大人になって、四十七歳のおばはんとして思うのは、大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。」(p.54) 書きたくなる、というか、それはもっと遠いところのゴールなようでもあって、まずは自分の好きなもの、ことに一心に向かっていきたくなる、自分の好きなもののことを考えて、あーやっぱりこれが好きだなと実感したくなる、そして、これから好きになるかもしれないものを見つけにいきたくなる本だった 好きなものがある人生はやっぱり強い









- ミヤモト@ozak19852026年1月10日読み終わった他人の目を気にせず、自分の好きなものを掘っていくこと、本を読んだり街を歩いたり、生活を送る中で感じたことや気になったことをメモすることを今後意識していこうと思った。





武田 俊@stakeda2026年1月9日読み終わった2026年をこの本から始めることができてうれしい。人生において自分が大切にしているものを、べつの形で伝えてくれた。聞き手としての島田さんのスタンスも胸を撃ち、最後ここで終わらせるのか、という驚きとかっこよさがある。なにか創作しているひと、それを目指す学生に手に取ってほしいなあ。









橋本亮二@hashi_shi2026年1月9日読み終わった東京堂で手にして、その軽さにまず驚いた。津村さんと島田さんの対話、創作者の頭のなかを垣間見られてとても勉強になった。津村さんの小説をまた読み返そう。









㌨@hayane2026年1月9日読み終わったP157-158 「優しいとかは性根がいるけれども、親切は技術だけでできるみたいな記述を読んですごく感心して」 「いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。なんか、それを書きたいんだと思います」






はるのひ@harunohinouta2026年1月9日気になる読みたい年末にXで見かけて気になってた本。積読が増える一方だけど近々購入予定。読みたい本が手元にあっていつでも読める状態は幸せなので…。 年末に探した時はネットでは買えないのかと思ってたけど、今日見たら買えるお店の選択肢が結構あって安心してる。

Ayako@aya_rb2026年1月8日読み始めた読書会のある週末まで待ちきれなくて、昨夜、寝る前に読み始めた。 津村さんの肉声はまだ聞いたことがないんだけれど、なぜか脳内でテンポや声のトーンが作られて、津村さんと島田さんのラジオを聴いているように読んでしまう。 一気読みするのはもったいないので、読みたい気持ちをなだめて少しずつ。



ロッタ@rotta_yomu2026年1月7日読みたい夏葉社って、夏葉社に何を求められているのかを察知する嗅覚がすごい。もしくは夏葉社は、読者が夏葉社のやりたいことに、ついていく環境を作り上げたのかな。どちらにせよ、すごいこと。







Ayako@aya_rb2026年1月4日読むのが楽しみ買ってすぐに読みたかったけど、読んでしまうのがもったいなくて表紙を眺めるだけで昨年が終わってしまった。 早く読みたくもあり、いつ読もうかここぞという読みどきを探したくもなる、楽しみな一冊。 今年最初のサイレントブッククラブで読もう。





✧\\ ٩( 'ω' )و //✧@_n_em_2026年1月4日読んでるめちゃくちゃ面白い。バンドの話しが出てくるので調べてみたらDESCENDENTSのTシャツについてのブログが出てきた。好き。 https://mt.webheibon.jp/koyomi/2015/07/t.html

あつこ@atsuko_books2026年1月3日気になる年末から読むのをとても楽しみにしている本。 本屋さんに行けるのは来週になりそうなので、もう少しお預け。 夏葉社のXアカウントで紹介されている既に読み終わったみなさんの感想をチラチラ見ながら、期待感がムクムク膨らんでいる。






ひゃらりこ@hyararico2026年1月3日読み終わった年末におひさまゆうびん社さんでゲットし2025年最後の一冊でした。年末に入荷するように島田さんと秋さんが頑張って発送してくださったんやなあ。ありがとうございます。津村さんの作品読んだことなかったけど小説も読んでみます。この本ももう一度読み返したい。心に残ることばがいくつもあった。島田さんは名インタビュアーですね。





ふぅかちゃん@huuukacha2026年1月1日読み終わった帯には書きたくなるって書いてあったけど、津村さんみたいにもっといろいろ読んだり聴いたりして、自分の中に取り込んでいきたいって気持ちのほうが高まった。 2千円の電車賃で冒険に出かけるのはやってみたい。旅行じゃなくても近場でいろいろ発見があるはず。

masaki@masaki-yamasaki2026年1月1日読み終わった@ 往来堂書店年末から読み始めて、正月に読み終わり、今年一冊目。対談、というか、お喋りのような展開で、すっと読めてしまう気軽さ、けれども、いい内容。まさしく、何度も読み返したくなる一冊だった。 ※Reads登録ありがとうございます



読書猫@bookcat2025年12月28日読み終わったReadsになかったので登録申請、ご担当者さまありがとうございました! (以下、本文抜粋) "(津村)聴いてもなんの役にも立たないというか、社交には一切役に立たないけど、とにかくそれを知ろうと思ったら知りたいわけです。能力の高い低いとかは全然関係なくて、その「掘る」ということが、いま、いちおう文章を生業にできていることの基盤なんだと思います。" "(津村)ほんとうに自分はオープンソースだけで仕事をしているし、先天的なリソースが一切ないまま小説家をやっていますよ。" "(津村)優しいと親切の問題はずっと考えてますね。自分が持ってる倫理問題の本に出てくるんですよ。生来の心優しさが理由で第二次世界大戦のときにユダヤ人を助ける女性と、すっごい心は冷たいけれども、自分の中の規範にしたがって、そういうものだからという理由でユダヤ人を同じように助ける女性のふたりがいるとしたら、どちらが倫理的ですかという問題。こたえは後者なんですよね。" "(津村)十代のときの無駄というか、ギャンブルできるかできないかってね。まあ習慣なんでしょうね。私は本と音楽に限定して語ってるけど、それはもしかしたら、映画とかもそうかもしれないし。そのときにどれだけハズレを引いても時間はたくさんあるからいいや、みたいなふうに思えるかどうかっていうのが大事なんでしょうね。" "(あとがき)大人になって何か興味を持った物事について調べたり、選んだりする際に、当時の「自分は自分が好きなことを決められる」という体験が糧になっています。一つの分野における「自分は何が好きかを知る」リテラシーは、他の分野にも応用が利きますし、また、自律の感覚にもつながってゆくのだろうと思います。"















































































































































































































































































































































































































