ふつうの人が小説家として生活していくには

130件の記録
鳥澤光@hikari4132026年4月9日読み終わった読む本読んだ本2026@ 東京堂書店 神田神保町店津村記久子さんを愛してやまないのに、タイミングを逃して書店でなかなか出会えずにいたインタビュー本。インタビュー仕事の勉強にもなるのに楽しいやら本がかわいいやら島田潤一郎さんのお話もいいやら。
高瀬@bakush_no2026年4月6日津村さんの語りは、淡々とした線の上にあって、不変なもののように感じる。 津村さんは、自分ということばを繰り返し語っており、今後も自分を起点とした視座の話を書くのだろうと思った。 敬愛するオースティンは自分の知らないことは書かなかった。正岡子規は「病牀六尺我が世界」と言っていた。 小さな世界はダメなのだろうか?でもそこで何をも見つけられない人はきっと広い世界でも何も気づかないだろう。 津村さんのスタイルを知ることができてよかった。
yomitaos@chsy71882026年4月2日読み終わった@ 自宅津村記久子さんは、現代作家のなかで最も「生活者の目線」を描ける人、という認識だ。大した事件の起こらない一般的な社会人が、会社や家庭や近所で起こる些細な出来事と向き合うだけ。それがちゃんと面白い。 ドラゴンは出てこないし異能バトルも始まらないけど、言うことを聞かない複合印刷機をモンスターと見立てて向き合うことはできる。身近なことって、ちゃんと向き合えばなんでもおもしろいのかも。「人間」という生き物そのもののおもしろさを、あらためて知るきっかけになる。 そんな津村さんの生い立ちから現在までを、夏葉社の島田さんが丁寧に聞き出していく。メディアインタビューのような、紋切り型のありふれた質問はない。それこそ津村さんの日常から始まるなんでもないエピソードが満載だ。なのに面白いんだからたまらない。

ゆかり@yukari2026年3月28日読み終わった@ カフェ夏葉社の島田さんによる津村さんへのロングインタビュー。 面白かった。 実は津村さんの著書はまだ読んだことがなく。 次はぜひ小説も読まなければ、と思った。 好きなことを掘り下げる姿勢とか、でもそれを10代でやることと今やることの違いとか、昔やったことが一見無駄なようでも今に繋がってくることとか。 もっと自分の好きに対して、今からでもこつこつ積み重ねてもいいだろうか、とか…。 感情的にケチという言葉に、すごく共感すると共に、耳が痛い部分も。 あっという間に読了しました。

- ant-310345@ant-3103452026年3月10日読み終わった社会人になってからあらゆるお仕事小説を読めなくなった。そんななか「この世にたやすい仕事はない」だけは読めた原因がわかったような気がする。会社員としての自分が全てではないことへの確信。 途中実家暮らしのくだりで嫉妬にぐぎぎとなって一度離脱。 それでも「それぞれ1つのLife それぞれ選んだStyle」と3周くらいつぶやいて再開。 好きなものがわかってるだけでもいい、ってあんまり言われたことないから、エンタメを啜って生きてきた自覚のある自分が褒められたようでうれしい。



しお@sio_oitoma2026年3月7日読み終わった小説家生活20周年の、ロングインタビュー本。重版していてどんなもんか、と思って買ってみたら、変に飾りのない、実直な編集で感動した。 "生活"を大切にする、津村さんの普段着っぽい言葉の数々にグッときた。 津村記久子さんは元彼が好きだった作家さんで、「なんてことない日々の生活」を丁寧に描くのが上手い作家さんで、私も好きになったのね。 結果的に、"刺激のある人生"を求めちゃう私は振られちゃうわけだけど、津村さんを知れたから付き合って良かったな、と思うくらいには好きな作家さん。 正直、私は好きだけど、こんなにも私的なインタビューでいいの?!?!と思いながら読み進めてたけれど、好きな人いっぱいいるよね、って冷静になった。笑 静かな熱量を感じる面白い本だったな。 マスに向けていない、コアを刺す本。

キムチン@kimu_tsumekiri2026年3月3日読み終わった"大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。" 十分大人なんですが(わたし)、わかりました!って思いました。 "DIY精神みたいなんで。" という言葉も良かった。





hiroro@R_hiroro2026年3月1日読み終わった夏葉社の島田さんが聞き手ということになっているけど、語り手と聞き手というより2人の対談のようだった。 「感情のギャンブルができる人は強い」 世間で受けているからではなく、自分がいいと思うもの(本でも音楽でも)に挑んで掘っていく。

なかやま@asheepinthewell2026年2月27日読み終わったインタビューなのであっという間に読めます。津村さんは小説をたぶん1作、エッセイはもう少し読んだくらい。ただそのエッセイで、着るのはバンドTばかりとか(この本でも言っていた!)サッカー好きとか、自分の世界をしっかり持っていて流されない人という印象。この本での語り口もよくいえば気取っておらず、悪く言えば...別に言わなくてもいいか。「ケチはつまらんと思います。」




かのうさん@readskanokanon2026年2月23日読み終わった誰かの書いたものを読む時、著者は一体どんな人なのか知った上で、興味深く著書を読むことがある。 津村記久子さん。 名前は存じていますが、どんな文章を書く人なのか全く存じ上げませんでした。 (申し訳ないです。これから読みます) ただ、夏葉社の島田さんがロングインタビューされているこの作家さんは、島田さんが好きな人なんだろうなという意識があったので、島田さんの考え方が好きな私は読んでみることにしました。 うわぁ。好き。津村さんの考え方好き! って、思いました。 年齢も私よりちょっと上くらいの津村さんの経験されたこと、私にも覚えがあって境遇的にもどこか似ている。 だから「ふつうの人」なのかもしれないけれど、鋭い観察眼と物事への深堀力(?)が徹底されていて、そこが凄いなと。 いちいち鋭いこと仰っていてドキドキしながら読みました。 特にP173の「自分の人生をコントロールすることに意識的だった人ってのは、いま大丈夫」 あとP179の最後のあたり。 本当にどこでこうなったんだろうな。 そして、今10代の娘ともうすぐ10代の息子を持つ母として、彼女らが夢中になれる何かを見つけられたらいいなと思うと共に、それを邪魔しない大人でありたいなと思うのでした。 あと、これ。環境はやっぱり大事。 本、読もう。家族で。そのためには、私がSNSばかりやらないのが一番大切だと思う。





笹@sasa_sasakko2026年2月18日読み終わった生活が落ち着いたので(引っ越ししていた)読書再開。 面白かったー。スポーツ選手を応援することって、私のなかでは、他者の人生へは介入できないよな〜と思い知らされる体験なんだけど、やっぱそうよねと思った。 あと感情的なギャンブルっていいな。これからも感情的にギャンブルしていきたい。




ヒルク@hilk-yomuzo2026年2月11日買った読み終わった面白かった。やはり津村さんはめちゃくちゃ信頼できる。スタンスがいちいちかっこいい。好きなものをひたすら掘る。感情をケチらない。学び。


かつら@katurak2026年2月8日読み終わった神保町の東京堂書店にたくさん並んでいて衝動買いした本。こぢんまりとして1冊の本としての存在感がよい。津村記久子さんの兼業作家時代、仕事後にひと休みしてから夜中に起きて2時間書くのはキツそうで……!



阿部義彦@xtc1961ymo2026年2月6日読み終わった正直私は津村記久子さんの良い読者では有りません、読んだ本は「やり直し世界文学」だけで、小説を一つも読んでません。でもそれにもかかわらず、お二人の真剣な対話を聞かせて貰って凄く面白かったし励みになりました。私はスポーツ音痴で興味がほぼ無いので何言ってるのか分からへん事も有りましたが、音楽に関してはオルタナ好きですので、津村記久子さんのマッシブアタックの話しとか、グランジの話題はノリノリでした!それで、『精神のギャンブル』には、正に我が意を得ました。『本って読んでみないと分からない、タイパが悪いけどやはりギャンブルをしなければならない。音楽を聴いてる時に凄く思ったんだけど、ギャンブルする奴は自分の好きなコンテンツに辿り着ける確率がしない奴より圧倒的に高い。この本が面白いか、音楽が面白いか分かんない。けど読んでみようか、聴いてみようかって思う事の出来るやつは、自分の「これや」っていうコンテンツに辿り着くまでがギャンブルしない奴(例、ネットのオススメしか聴かない奴)より圧倒的に高い!つまりケチは駄目、世の中でウケてるとか、どれだけ自分の気持ちを接待してくれるかでコンテンツを選ぶ人は絶対につまらん 』その分自分もハズレをつかんで無駄な出費もしましたが、それさえ時間が経つと分かって肥やしとなることもあると!例としてベルベットアンダーグラウンドを引いていて自分もそうだった、あんなの中坊には分かるはず無いよなー。とか思った。この本は夏葉社ではかつてないくらい売れていて、版元の在庫も無くなって、重版をかけてるみたいです。是非皆さんも借りたりせずに、買って応援してあげて欲しいです。人生一休みの連続、しかし毎日の継続こそが力。








澪@mi0_book2026年2月5日読み終わった発売前からかなり話題になっていて、自分もわざわざ予約して発売を心待ちにしていたひとりだった。すごく人生のモチベーションが上がる内容で、定時退社を決め込む自分も帰ってからの時間を有効に活用すべきだと再認識した。自分の好きなものを見つける力は、かなり身についてきた自覚があるのでこれからはアウトプットにも時間をかけていきたいなとぼんやり思う。自分/他人の人生をコントロールする話と感情のギャンブルの話が興味深かった。あと知っている街の名前がたくさん出てきたのが嬉しかった。それにしても深夜2時に起きだして小説を書く生活はエッセイでも読んだことがあったけれど自分には到底真似できないな……と思ってしまう。






りんでん@zkoto4282026年1月31日読み終わった夏葉社の島田潤一郎さんによる、津村記久子さんのロングインタビュー。津村さんの考え方に色々励まされる思いだった。周りの人みんなに勧めたい! 「やっぱり、面白いことを追う身体感覚を身につけたいなんが、たぶん昔からあったんや、と思うんです。それで、面白いことを追うことが自分の幸せとか、多少なりとも賢くなることにつながってることを信じてる。だから、ここ一年ぐらいの政治の流れの、安っぽいデマをすぐ信じたり、ありもしない問題をでっちあげて不安を煽られて、その衝動のまま行動するとかっていう生き方が信じられないんですよ。」 「生きる意味やったんやないですか。本読んで、音楽聴くことが。」 「本って読んでみないとわからない。だから難しい。タイパが悪いと言われたらそれまでなんですけれども、なんかやっぱりギャンブルをしなければならない。」 「ケチはだめですね。ケチはつまらんと思います。……どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん。」 この本に丸ごとハイライトをつけたい。




阿部義彦@xtc1961ymo2026年1月29日買った夏葉社のこの本、滅茶苦茶売れまくって版元でも在庫が払拭して重版かけてるとか。今のうちにと、仙台の独立系書店「裂け目」で手に入れて来ました。島田潤一郎さんはミュージック・マガジンでもエッセイを連載しており毎号楽しみにしてます。手元にある夏葉社の本と一緒に撮影しました。







Books八景@bookshakkei2026年1月25日胸にささることばがたくさんありました。コツコツとクオリティを下げずに書いてきた津村さんの工夫と、飄々とした感じが本当に好きです。これは創作論というだけではなく、津村さんが磨いてきた生きるセンスをわけてもらっているなと思います。世界は不穏さを増しているけど、生きる上でのまっとうさを見失わないために、見失いたくない人のための本です。

ひろこ@hiloco2026年1月21日買った読み終わった@ 自宅インタビュー本。 津村記久子さんは照れ屋なのか、自身のことだと放るように話すし、インタビュアーがずいぶん長く喋ってるなと思ったら途中から津村さんの発言だったという読み違いを何度もしてしまって、やや読みづらかった。それぞれの発言のフォントを変えるか、津村さんの発言ごとに頭に「津村」と書くなどしてくれたら……。語り手を好きでないとくじけて読みやめてしまったかもしれない、と津村記久子さんの著書を全作買って読んでる自分は思った。 また、インタビュアーがお笑いにまったく興味がないのか、津村さんが何度かお笑いのキーワードを出しているのにスルーするので、津村さんのお笑いルーツに興味がある自分は肩すかしに感じた。(まあ知らない話題は広げようがないのだけど。自分もここで語られる洋楽やスポーツについてはまるでわからないのでやや読み飛ばしていたし) 本を読んだというより、トークイベントを観覧した後味。それくらいドライブ感はあった。 思いがけないアイドル論も面白かった。ここを読んで、買ってよかった、読んで良かったと思った。 あとがきにやっと津村記久子さんの文章があり、自分は津村さんの文章が好きだなあとしみじみ思った。



みぞグミ@mizogumi2026年1月18日読み終わった読むのをずっと楽しみにしていた本。 とても読みやすくさらりと読めたが、心に残る話がいくつもあった。 津村さんがBDS(イスラエルに対するボイコット、投資撤収、制裁)のためにハンバーガーとコーラ液を自作されたことを書かれていて、その部分を読んだ時は勇気づけられた。



- あきほ@autumn11072026年1月17日読み終わった2026.1.17 読み終わり。 S特期間中、朝のバスの中でちまちま読んでいた。 津村記久子さんの作品は本当に好きなのだけど、 この本読んで、本当に素敵な人だなあと思った。 親切は技術































































































